KEYTALK(キートーク)の名曲・人気曲
いわゆる4つ打ちロックと言われる楽しい楽曲が魅力のKEYTALKの楽曲をご紹介します。
4つ打ちのビートが基調となったキャッチーでポップな楽曲が多いですが、彼らのバックボーンには意外にもジャズやクラシックがあるようですよ。
Vo.Gt.の寺中は吹奏楽、Gt.の小野はクラシックギターを経験しています。
さらにKEYTALKというバンド名の由来は日本を代表するジャズピアニスト上原ひろみの楽曲「Keytalk」から来ているそうですよ。
そんな意外なバックボーンを意識して聞いてみるとまた違った聞こえ方がするかもしれませんね。
KEYTALK(キートーク)の名曲・人気曲(21〜30)
MURASAKIKEYTALK

エフェクトのかかったボーカルに疾走感のある王道ギターロック。
ボーカルは淡々とした印象である反面、中毒性のあるリードギターは一度耳にすれば聴く者の記憶にこびりつく、KEYTALKのファンもイチオシの曲。
UNITYKEYTALK

不思議な音階を用いたリードギターが規則正しく刻むリズムギターの上を滑るように流れる非常に勢いのあるアッパーソング。
曲中終始畳みかけるように歌われるメロディもまた、さらにその勢いを加速させるようで良いです。
KEYTALK(キートーク)の名曲・人気曲(31〜40)
a leafKEYTALK

KEYTALKには珍しい英詞の曲。
ポップでおしゃれなアルペジオが繰り返される中かわいらしく歌われるメロディが印象的。
サビでは冷たい秋風が木の葉を撫でるような少し寂しい様子が目に浮かぶ、胸を締め付けるような切なさがあります。
night focusKEYTALK

恋人同士の別れを描いた歌詞が爽やかながらも切ないメロディに乗る耳触りのよい曲。
とにかく歌詞とメロディが非常にマッチしていて聴く者の心に曲中の恋人二人が浮かんでくるよう。
ギターソロでは一風変わったリズム展開もあり、KEYTALKらしいアクセントもきちんと含まれています。
orange and cool soundsKEYTALK

コミカルなパフォーマンスが魅力のギター武政がなんとも洒落たフレーズとサウンドで遊ぶギャップがとてもよい一曲。
曲調は初期KEYTALKらしいダンス感があるかわいらしい印象です。
各メンバーパートのソロがあるのも聴き所。
zeroKEYTALK

激しいドラムとサイレンのように鳴り響くギターにどこか昭和を感じさせるメロディのサビが非常に印象的な一曲です。
曲全体の疾走感はそのままにレトロな裏打ちリフと歌謡曲のようなリードギターがうねるアウトロは癖になります。
アゲインKEYTALK

イントロのお祭りのようなリズムのドラムとリードギターのサウンドが印象的な曲。
切なげなボーカルが際立つAメロの静けさからだんだんと感情が高まるように続くサビが非常に魅力的です。
それでいて早すぎないテンポ感もまた心地よい一曲。