KEYTALK(キートーク)の名曲・人気曲
いわゆる4つ打ちロックと言われる楽しい楽曲が魅力のKEYTALKの楽曲をご紹介します。
4つ打ちのビートが基調となったキャッチーでポップな楽曲が多いですが、彼らのバックボーンには意外にもジャズやクラシックがあるようですよ。
Vo.Gt.の寺中は吹奏楽、Gt.の小野はクラシックギターを経験しています。
さらにKEYTALKというバンド名の由来は日本を代表するジャズピアニスト上原ひろみの楽曲「Keytalk」から来ているそうですよ。
そんな意外なバックボーンを意識して聞いてみるとまた違った聞こえ方がするかもしれませんね。
KEYTALK(キートーク)の名曲・人気曲(11〜20)
アワーワールドKEYTALK

イントロのコーラスやギターのリフ・テンポ感など荒削りながらも彼らの若さや勢い、バンド感を楽曲全体から多大に感じることができる一曲。
まさに彼ら自身の世界や展望を大きく爆発させたような激しい楽曲になっている。
ストラクチャーKEYTALK

Aメロのドラムロールとキメのリードギターのニクさが聴く者のテンションを一気に高揚させるアップテンポナンバーです。
一見テンポと物寂しいメロディがかけ離れている様ですが、勢いと感情を爆発させて歌う義勝がその二つをマッチさせている様に聴こえる曲。
太陽系リフレインKEYTALK

インディーズ時代の楽曲で、PVもあります。
この時ギターの小野さんが骨折していてギターが弾けないものの弾いたふりをしてPVにも参加していました。
大変かっこよく今でも人気のある楽曲なのですが小野さんがおもしろく、何度もリピートする方も沢山います。
楽曲も非常にロックでかっこよく人気です。
黄昏シンフォニーKEYTALK

黄昏(たそがれ)時の暮れていく情景をテーマにした楽曲です。
この曲も切ないですね!
男らしく歌い上げるギターボーカル寺中さんの声に注目です!
KEYTALKの楽曲クオリティがここ最近急激に伸びているような気がします!
このまま突っ走って欲しいですね。
blue moon lightKEYTALK

Aメロの独特なリードギターのリフが耳に残る一曲。
また、流れ星を彷彿とさせるアルペジオも満天の星と青い月が浮かぶ夜空が目に浮かぶようです。
ギターソロ中のベーススラップも非常に洒落ていてぜひ聴いてほしいポイントです。
トラベリングKEYTALK

KEYTALKのデビューミニアルバムTIMES SQUAREに収録のトラベリングは、デビュー当時の彼ららしいロックやパンク・フュージョン・ダンスを掛け合わせた軽快な一曲になっています。
ヘビー過ぎない音でボーカルの声が風に乗っているかのような印象がおもしろい。
KEYTALK(キートーク)の名曲・人気曲(21〜30)
パラレルKEYTALK

「パラレル」という名を表すかのような不思議なコードをかき鳴らすギターから始まるこの曲。
近代的な雰囲気を思わせる1番とうって変わって、2番はまるで歌謡曲のような裏打ちのリズムとリフで、聴く者を別世界へタイムスリップさせるようなおもしろさがあります。