KEYTALK(キートーク)の名曲・人気曲
いわゆる4つ打ちロックと言われる楽しい楽曲が魅力のKEYTALKの楽曲をご紹介します。
4つ打ちのビートが基調となったキャッチーでポップな楽曲が多いですが、彼らのバックボーンには意外にもジャズやクラシックがあるようですよ。
Vo.Gt.の寺中は吹奏楽、Gt.の小野はクラシックギターを経験しています。
さらにKEYTALKというバンド名の由来は日本を代表するジャズピアニスト上原ひろみの楽曲「Keytalk」から来ているそうですよ。
そんな意外なバックボーンを意識して聞いてみるとまた違った聞こえ方がするかもしれませんね。
KEYTALK(キートーク)の名曲・人気曲(1〜10)
桜花爛漫KEYTALK

時の流れ早さ・人の思い出の儚さを舞って散りゆく桜に見立てた切ない歌詞、どこか和風を感じさせるイントロが印象的。
バンドサウンドに絶妙にマッチするきらびやかな同期の音が歌詞の切なさを一層引き立たせる美しい曲。
FLAVOR FLAVORKEYTALK

レトロでおしゃれな印象のギターリフから始まるFLAVOR FLAVORはどこか切なさを思わせるサビのメロディが魅力。
KEYTALKらしいドラマチックな曲全体の展開も聴きどころです。
ミュージックビデオもまた、曲の主人公が切ない青春を回想しているような雰囲気で良いです。
MABOROSHI SUMMERKEYTALK

カントリー風なギターリフで始まったかと思えば、お得意の変拍子からサビに突入するという手法で、一見取っ付きにくい印象ではあるが、聴けば聴くほどそのおもしろさに魅了されます。
アメリカのTV番組風のミュージックビデオではメンバーのシュールな表情と演技が楽しめます。
KEYTALK(キートーク)の名曲・人気曲(11〜20)
summer venusKEYTALK

先日約2年ぶりに発売したアルバムのメイントラックです。
今までないEDMの楽曲で、パーティーチューンになっています。
これからの夏に向けて夏が待ち切れない。
と思わせてくれる楽曲です。
PVも今までにない終始笑いをこらえる物語で、見ていて楽しいです。
スターリングスターKEYTALK

大人気アニメの主題歌でした。
2015年に武道館公演を成功させ、新たな目標を掲げ突き進む希望を歌にしています。
PV撮影はなんと18時間に及んだそうです。
希望地満ち溢れた曲で、聴くだけで勇気や希望を与えてくれます。
ASTROKEYTALK

10枚目のシングルとして収録された楽曲です。
現在の自分が過去への自分に当てた手紙仕立ての曲になっています。
わずか3分ほどの曲ながらにギターメロディーの流れが素敵で、ベースもバンバン弾くかっこいい曲調になっています。
DAYBREAK SMOLDERKEYTALK

前身バンド「real」の楽曲の一つ(後に今のKEYTALKに改名)柔らかく透明感のあるサウンドで跳ねる様なリズムを繰り返すギターのサウンドがどこか心をほっとさせるような一曲。
特別な夜を思わせるような期待感を感じさせる雰囲気です。