KEYTALK(キートーク)の名曲・人気曲
いわゆる4つ打ちロックと言われる楽しい楽曲が魅力のKEYTALKの楽曲をご紹介します。
4つ打ちのビートが基調となったキャッチーでポップな楽曲が多いですが、彼らのバックボーンには意外にもジャズやクラシックがあるようですよ。
Vo.Gt.の寺中は吹奏楽、Gt.の小野はクラシックギターを経験しています。
さらにKEYTALKというバンド名の由来は日本を代表するジャズピアニスト上原ひろみの楽曲「Keytalk」から来ているそうですよ。
そんな意外なバックボーンを意識して聞いてみるとまた違った聞こえ方がするかもしれませんね。
KEYTALK(キートーク)の名曲・人気曲(21〜30)
夕映えの街、今KEYTALK

インディーズ時代からライブでは最も盛り上がる楽曲です。
アンコール時に歌われることが多く、メンバーが弾けて演奏するのが定番です。
ファンものれる楽曲です。
ツーボーカルですが、歌っているのはギターボーカルの寺中さんのみ歌っています。
特にギターのメロディーが頭に残ります。
消えていくよKEYTALK

全曲を通して優しい雰囲気のミディアムバラードです。
Aメロの不規則な拍子は何度も聴くことによってそのカッコよさが増していくいわゆる「スルメ」のような曲です。
まさに「消えていく」ように余韻を残す終わり方もまた雰囲気が出ていて魅力です。
OrionKEYTALK

ロックバンドのKEYTALKが歌う『Orion』は、2020年にリリースされた彼らの11作目の配信限定シングルです。
翌年にリリースされたアルバム『ACTION!』にも収録され、オリコンアルバムチャートでは第9位にランクインしています。
ウインターシーズンを楽しむための情報を発信する企画「Winter Aloha 2021」のキャンペーンソングに起用され、冬の恋愛を歌った歌詞が心温まるんですよね。
冒頭のバラード調とサビの疾走感あふれるダンスビートのギャップも堪まりません。
ワルシャワの夜にKEYTALK

東京都出身の4人組ロックバンド、KEYTALKの楽曲です。
2018年にリリースされたアルバム「Rainbow」に収録されています。
自分たちの目指した未来はもうすぐだ、というポジティブな思いを歌った、ストレートなロックナンバーです。
東京シネマKEYTALK

2018年度赤十字運動月間CMに起用されたKEYTALKの「東京シネマ」です。
2018年7月には、松岡修造とのコラボレーションによるC.C.レモンオリジナルソングを表題にしたシングル「Cheers!」を発売した彼ら。
2018年9月に幕張メッセで単独ライブを行うほど人気の高いバンドです。
メロディが素晴らしいですね。
君とサマーKEYTALK

若者からのウケがバツグンな音楽性やビジュアルが印象的なロックバンド、KEYTALK。
それぞれのメンバーが非常に華やかなので、人気YouTuberと勘違いしてしまう中学生の方も多いのではないでしょうか?
そんなKEYTALKの楽曲のなかでも、特にカラオケで高得点を出しやすい作品が、こちらの『君とサマー』。
演奏こそロックな雰囲気ですが、ボーカルラインは歌いやすいポップミュージックで、高音パートも少ないため、誰でも高得点を狙いやすいと思います。
A picture bookKEYTALK

今では、楽曲で振り付けがつけられているのがほとんどですが、この楽曲をきっかけに振り付けが始まったといっていい楽曲です。
ももクロ好きのギター小野さんが振りを考えたこともあって、サビではももクロでお馴染みの振り付けがつけられています。
ライブでも大盛り上がりの楽曲です。