子どもができる超簡単マジック!すぐに遊べるたのしい手品
幼児や小学生低学年でもできる簡単なマジックを、動画&種明かし付きで紹介します!
マジックや手品は子供にとって、とびきり楽しい不思議がつまった遊びですよね。
マジックショーを見て「自分もみんなを驚かせたい!」と思う子も多いのではないでしょうか?
この記事では、道具さえ作れば練習不要なマジックや、1日あれば習得できそうなマジックを集めてみました。
マジックに興味がある子はぜひチャレンジしてみてくださいね!
できるようになったら、家族やお友達の前で披露してみましょう。
誰かの前で披露することに慣れておくのも練習のうちですよ!
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子どもができる超簡単マジック!すぐに遊べるたのしい手品(21〜40)
足が消えるマジック

黒い布で足元を覆って合図を送ると、布を上げたときにそこにあるはずの足が消えているという手品です。
布の隙間をどの角度で見せるのかが重要なポイントで、足を見えない位置に移動させているだけのシンプルな仕掛けですね。
重心は後ろに引いた足にのせて、もう片方の足は上にあげる、体の位置は変えないようにするという形なので、姿勢を維持する力が試されます。
どの位置まで足を下げれば消えたように見せられるのか、不思議さとやりやすさのバランスを考えて進めていきましょう。
見えない糸でハンカチが動く

何の変哲もないハンカチが、見えない糸であっちへ曲がったりこっちへ曲がったりしちゃう、という不思議な動くハンカチの手品です。
タネは簡単、キュッと引っぱって立てたハンカチを人差し指と親指ではさみ、後ろの親指を動かしてハンカチを倒しているだけです。
見えない糸の方の手と動きを合わせるのがコツです。
パリッとアイロンをかけたハンカチだとやりやすいと思います。
ペットボトルの上に置いたストローが勝手に動く

ペットボトルの上に置いたストローに手をかざすと、触れていないのにゆっくりとストローが動きはじめるマジックです。
ポイントは、ストローをしっかりつまんでこすりながら取り出し、静電気をためておくこと。
ペットボトルの上に設置して手を近づければ、静電気が反応してストローが動きはじめます。
ティッシュでこすってしっかりと静電気をためておけば回転スピードをさらに上げられるので、こちらもオススメですよ。
水がこぼれないペットボトル

ペットボトルにはなみなみと水が入っています。
そして傾けるともちろんその水はこぼれるのですが一気に逆さにして手を離すと……なぜか水はまったくこぼれません。
そしてつまようじを刺すとスーッと水の中に入っていき、おまじないをかけると一気に水がドバーッとあふれ、こぼれてきます。
とても不思議なマジックでむずかしそうですが実はとても簡単なタネが。
ペットボトルの口のサイズに切ったクリアファイルを用意してつまようじが通るように画びょうで穴を空けてペットボトルを持つ手とは反対の手に持っておくだけ。
水の吸引力でピタッとくっついてペットボトルを動かしたりしない限りは外れない、というもの。
おまじないをかけるふりをしてペットボトルを揺らすと水が出てくる仕組みです。
紙スプーン曲げ

マジックでは定番のスプーン曲げ。
こちらで紹介しているのは、アレンジを加えた「紙スプーン曲げ」です。
スプーンのイラストが描いてある、1枚の紙。
これを手に乗せてみるとあら不思議、描かれたスプーンがじわじわと曲がっていきます。
このマジックのトリックはたったひとつです。
それは、普通の紙ではなく、トレーシングペーパーを使うこと。
トレーシングペーパーはとても薄いので、手に乗せると、手のひらの水分を吸い取って、自然に曲がります。
簡単にできちゃうマジックです!
ふわふわ人体浮遊マジック

人の上に布をかけてその上から念力を送ると布が浮き上がり、そして中の人が浮いてしまうという浮遊マジックです。
タネ明かしは、中の人が上を向いて寝転んでいるように見せかけて、上から布をかける時にうつぶせになり、念力をかけると中の人が腕立て伏せのような状態になる、というものです。
中の人がだんだん浮き上がるように見せたり足を伸ばしたりと、見せる努力が必要です。