子どもができる超簡単マジック!すぐに遊べるたのしい手品
幼児や小学生低学年でもできる簡単なマジックを、動画&種明かし付きで紹介します!
マジックや手品は子供にとって、とびきり楽しい不思議がつまった遊びですよね。
マジックショーを見て「自分もみんなを驚かせたい!」と思う子も多いのではないでしょうか?
この記事では、道具さえ作れば練習不要なマジックや、1日あれば習得できそうなマジックを集めてみました。
マジックに興味がある子はぜひチャレンジしてみてくださいね!
できるようになったら、家族やお友達の前で披露してみましょう。
誰かの前で披露することに慣れておくのも練習のうちですよ!
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子どもができる超簡単マジック!すぐに遊べるたのしい手品(11〜20)
帽子に入れたコインが消える

普段キャップを被っている方にオススメなのが、帽子に入れたコインが消えるマジックです。
このマジックで使うのは500円玉とキャップのみ。
まずキャップをひっくり返し、そのなかに500円玉を入れます。
それから再度キャップをひっくり返し、500円玉を手のひらに移したように見せます。
しかし、実際にはキャップのふちのスペースに500円玉を隠し、手のひらには移しません。
後は手のひらを見せれば、500円玉が消えたように見えるわけです。
ティッシュからキャンディーが現れる

ティッシュペーパーを2枚ひっぱり出してくしゃくしゃと丸め、もう一度開けると中からキャンディが出てくる、という子供はとくに喜びそうな手品ですね。
タネは簡単でティッシュが出ている後ろに、キャンディをティッシュで包んだものを先に用意しておいて1枚目のティッシュを引く時に一緒に持ち上げ、2枚目のティッシュと一緒にギュッと丸める、というものです。
キャンディじゃなくてもいろいろできそうですね!
あやとりで指ぬき

あやとりを使った指ぬきのマジックは、子供たちにとって魅力的な出し物になりますよ。
特別な道具がいらず、身近な遊びを使うので親しみやすいんです。
動画を見ながら練習すれば、誰でも簡単にできるようになりますよ。
コツをつかんでいけば、ちょっとしたショーもできるようになるかもしれませんね。
ぜひお子さんと一緒に練習してみてください!
コインをこするだけで消えるマジック

コインを机の上でこすっていると、いつの間にかなくなってしまうという不思議なマジックに挑戦してみましょう。
仕組みは簡単!
こすっている間に手の下でコインを移動させ、机から落とし、足の間にはさんでいるだけなのですが、人の目はコインが前あった場所にくぎ付けになってしまうのでまったくばれません。
手の使い方など鏡を見ながら練習するとよいのではないでしょうか。
ペンを刺しても水がこぼれないペットボトル

ペットボトルにペンが突き刺さっているのに水が漏れず、ペンを抜いた後も合図するまで水は流れないというマジックです。
ボトルに開いたペンが通る穴だけでなく、キャップにも穴が開いており、このふたつの穴で大気圧をコントロールして水の流れを作ります。
キャップの穴をふさげば空気が入らず、この状態だと水が流れ出さないのです。
ペンをとおす穴の隙間や差し方などを失敗すると圧力のバランスが崩れて水が流れてしまうので、正確なサイズで穴をあけていきましょう。
輪ゴムの坂を登る指輪

輪ゴムで作った坂を、指輪がひとりでに動いて登っていくマジックを紹介します!
とても単純な仕掛けなのですが、指輪をじっと見ていると本当に勝手に動いているようで不思議なんですよね。
種は、輪ゴムの持ち方です。
ただ持っているだけではなく、坂の下となる輪ゴムの先を少しだけ余裕を持って持ち、グッと引っ張ります。
それを徐々に緩めることで指輪の位置が変わっていくんですね。
つまり、動いているのは指輪ではなく、輪ゴムということです!
子どもができる超簡単マジック!すぐに遊べるたのしい手品(21〜30)
なわ抜けマジック

ちょっとした工夫で友達をあっと驚かせたいなら「縄抜けマジック」がオススメです。
使う道具はのはヒモとハンカチの2つだけ。
両手の指をしっかり組み合わせ、親指2つをヒモでしっかり結び、ハンカチをかけて隠しましょう。
ここでのポイントは、指を結ぶときに、親指でヒモを引っ張り、少しだけ緩みを残すこと。
見た目はしっかり結ばれているのに、実は手を抜き出せるようになっているのです。
「ちょっと暑いなぁ」と手うちわのようにを動かすと、「あれ?
抜けてない?」とざわざわしたり、笑い声が聞こえ始めます。
誰でもすぐマスターできる、初心者にぴったりの手品です。