【保育】てんとう虫の製作アイデア
春に見かけることが増えるてんとう虫。
丸くて赤いフォルムと黒い水玉模様が特徴的で子供たちにも人気の昆虫ですよね。
そこで今回はそんなてんとう虫の製作のアイディアをたっぷり紹介します。
壁面飾りにぴったりものから、遊べるおもちゃや身につけられるものまで、かわいらしいてんとう虫らしさを生かした製作のアイディアが盛りだくさん!
ぜひ子供たちと一緒に作ってみてくださいね。
実際に外に出て、てんとう虫を観察してから作ってみるとよりいっそう子供たちの興味が深まるのでオススメ!
模様の数や羽根の動きなど、子供たちの発見を取り入れながら製作を楽しんでくださいね!
もくじ
【保育】てんとう虫の製作アイデア
指スタンプでてんとう虫

指につけた絵の具を画用紙にポンポンと押して作るてんとう虫です。
子供たちの手先を動かすとともに、自由なアイデアが広がるアイテムを製作しましょう。
まず、赤と黒の画用紙を円形にカットしておき、顔のパーツとともに貼り合わせます。
続いて、黒の絵の具に指をつけて、てんとう虫の模様を描きましょう。
ナナホシテントウにするのもいいですし、指の大きさを変えて模様をアレンジするのもいいですね。
春の壁面飾りにも使える、かわいいてんとう虫を製作してみてくださいね。
お花紙のてんとう虫
https://www.instagram.com/p/CM4OaO2Jz-Y/優しい色合いに癒やされる、お花紙を使ったてんとう虫を製作してみませんか。
ふんわりとした素材を使ったアイテムなので、ポカポカとした春の陽気にぴったりですよ。
まずは、じゃばら模様に折り目をつけたお花紙の両角をカットして広げます。
続いて、てんとう虫のパーツを準備したら、シールや画用紙を貼り合わせましょう。
てんとう虫の模様を演出する際に、黒い丸のシールを使用するのもオススメ。
春をテーマにした子供たちの作品に華を添えるもよし、そのまま飾ってもよしの飾りです。
お花畑とてんとう虫
https://www.instagram.com/p/Cc1z1RuLRda/春を鮮やかに彩るお花畑をテーマにした、てんとう虫の製作アイデアです。
手先を自由に動かすとともに、子供たちのアイデアが広がるてんとう虫を作りましょう。
まずは、ちぎった折り紙を紙皿の上に貼り合わせて草を演出します。
続いて、花やてんとう虫のパーツを折り紙やシールで製作。
絵の具で紙を着色する際は、スポンジなどのやわらかい素材を使うのがオススメですよ。
チューリップや菜の花など、春を代表する花をイメージして製作するのもいいでしょう。
春の訪れを室内でも感じられるアイテムを作ってみてくださいね。
たんぽぽとてんとう虫
https://www.instagram.com/p/CZgtM80rtdc/ポカポカとした春の陽気が感じられる、たんぽぽとてんとう虫の飾りです。
幼稚園や保育園を彩る、春の壁面飾りをお探しの方にもオススメですよ。
まず、折り紙や画用紙で製作した葉っぱと花びらを台紙に貼り付けます。
続いて、花びらの中心に、ちぎった画用紙を貼り合わたらたんぽぽの完成。
つぎに、シールやペンで模様を描いた、てんとう虫の顔と体のパーツを貼り合わせます。
最後に、たんぽぽとてんとう虫を台紙の上に貼り合わせたら完成です。
春の風景を描いたイラストや文字と一緒に飾ってみるのもオススメですよ。
カプセルてんとう虫
https://www.instagram.com/p/CeCYChPBdNG/置きものや壁面飾りにも使える、ガチャガチャのカプセルで作るてんとう虫です。
カプセルの丸みを利用して作る、立体的なてんとう虫を製作しましょう!
まずは、丸めたお花紙をカプセルの中に入れて、土台となる厚紙のフチを固定します。
つぎに、てんとう虫の触角や模様、目のパーツを表現したシールや画用紙を貼り合わせたら完成です。
土台と触角の部分以外は、ハサミを使用せずに製作できるのもポイント。
四つ葉のクローバーやたんぽぽと一緒に飾ると、より春らしさを感じられますよ。
今にも動き出しそうな、かわいいてんとう虫をぜひ製作してみてくださいね!
クルクルてんとう虫
https://www.instagram.com/p/Coj0xhtJt2i/くるくると回転する姿がかわいいてんとう虫を製作しましょう!
まず、紙皿と同じ大きさの画用紙を準備して、てんとう虫の目や模様のパーツを貼り付けます。
続いて、紙皿の裏にペットボトルのフタを貼り合わせたら、もう1枚の紙皿を貼り付けて完成!
くるくると回すときは、てんとう虫の触角をしまっておくのがポイント。
好きな方向に転がすと真っすぐに進むてんとう虫に癒やされますよ。
画用紙の色を変えたり、模様をアレンジしてみるのもいいでしょう。
何度でも繰り返して遊べる、てんとう虫のおもちゃを製作してみてはいかがでしょうか。