【保育】楽しいリズム遊び!子供にオススメのゲームや手遊び
リズムや、歌、音楽に合わせて体を動かすリズム遊びは、リズム感はもちろん、表現力や社会性、運動能力などを育むと言われており、子供たちの健やかな発達に欠かせない遊びの一つです。
そこで今回は保育園や幼稚園でオススメのリズムに合わせて楽しめる遊びを紹介します。
体操やリトミック、手遊びや集団遊びなど、空いた時間に気軽にできるものから、本格的にじっくり取り組めるものまで、子供たちの好奇心をくすぐる幅広いジャンルの遊びが盛りだくさん。
全身を使って体を思いっきり動かしながら子供たちと一緒に楽しんでくださいね!
- リトミックにおすすめの曲。体を使って音楽を楽しもう!
- リトミックでごっこ遊び!子供のための楽しい音楽教育
- 【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び
- リトミックで雨の日も楽しく遊ぼう!子供のための楽しい音楽教育
- 【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
- 保育で使える!手遊びやゲームなど本日のおすすめレクリエーション!
- 【音楽遊び】子どものレクリエーション音楽。歌って遊べるレクソング
- 【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム
- リトミックで海の生き物になって遊ぼう!子供のための楽しい音楽教育
- 【幼稚園・保育園】お楽しみ会のゲーム・出し物
- 親子のふれあい遊び。保育・親子参観で人気のたのしい遊び
- 音符が身に付くリトミック。栗と落ち葉で遊んでみよう!
- 【保育】小さな子どもにオススメ!歌いたくなる楽しい輪唱!
【保育】楽しいリズム遊び!子供にオススメのゲームや手遊び(21〜30)
動物なりきりゲーム

表現力が豊かになる、動物なりきりゲームを紹介します。
先生は子供たちに変身してもらいたい動物の名前を伝えましょう。
先生が太鼓を1回たたいたら名前を聞いた動物に子供たちは変身します。
動物の動きは決まった動きはありませんので子供たちがイメージする動物の動きを自由に思いっきり表現してみてくださいね。
先生が2回太鼓を鳴らしたら人間に戻ります。
同様の動きを繰り返しながら動物になりきってみんなで楽しみます。
太鼓の音をよく聞きながら、動物に変身して異年齢で楽しく体を動かしていきましょう。
セブンステップス

数え歌の手遊びを楽しもう!
セブンステップスのアイデアをご紹介します。
この遊びは、体を動かしながら数を数えることで、集中力が育まれるリズム遊びですよ。
ルールに慣れるまでは、やや難しいと感じる子供もいるとは思いますが、成功した時の達成感を仲間と一緒に味わうことで、絆が深まるでしょう。
失敗しても落ち込むのではなく、明るい雰囲気で再チャレンジしてくださいね!
子供たちの粘り強さや諦めない気持ちを育めるのではないでしょうか。
げんこつやまのたぬきさん

手遊びの終わりにはジャンケンを楽しもう!
『げんこつやまのたぬきさん』の手遊びをご紹介します。
子供にとって手遊びは、楽しみながら学べる大切な活動ですよね。
手を使った遊びを通して、指先の器用さや手と目の協調性が養われるので、活動の前後に取り入れている保護者の方や先生も多いのではないでしょうか?
『げんこつやまのたぬきさん』の手遊びは、リズム感と楽しさがつまった手遊びですよ。
シンプルで覚えやすい歌詞も、子供と一緒に楽しめるポイントです。
手遊びの終わりにはジャンケンを取り入れることで、子供たちが盛り上がりそうですね。
3びきのこぶた

絵本で親しみのある物語を手遊びで楽しもう!
『3びきのこぶた』の手遊びをご紹介します。
こぶたたちが材料を集めて、それぞれのおうちを建てたところにオオカミがやってくるあのお話を、手遊びで楽しみながらやってみましょう。
途中でオオカミがやってくると、子供たちの中には「きゃー!」と怖くなってしまう子供もいるかもしれません。
しかし、最後は「よかったね!」と安心できる終わりを迎えることで、楽しめる手遊びになっていますよ!
ぜひ、遊んでみてくださいね。
リズムに合わせて色探し

壁に貼ってある色を探して指をさす遊びです。
音楽に合わせて体を動かしながら、歌の中で色を発表します。
歌っている間はリズムに合わせて体を動かして壁に貼っている色を探しましょう。
どこにあるかわかっても、音楽が鳴っている間は指さし禁止です。
音楽が止まったらみんなで「せーの!」で壁の色を指さしましょう。
色をたくさん貼って、色の数を多くすると長く遊べますね。
少人数でも大人数でも楽しめる遊びですね。
色を覚え始めた年齢の子供たちに特にオススメの遊びです。
あたまかたひざポン!

自分の体を触りながら楽しむ『あたまかたひざポン』。
イギリスの童謡『ロンドン橋落ちた』のメロディーに乗せて、歌われています。
歌詞に出てくる体の部分を触りながら、手遊びしていきます。
頭なら頭を触り、目や鼻などは指を指すのでもいいでしょう。
ひざを触った後の部分は、一度拍手をします。
まずは、お子さんに振り付けを見てもらい、その後マネをしてもらったり、もしくはお子さんの手を持って一緒に手を動かしてあげるのもいいでしょう。
自分の体にはこういう名前がついているのか、ここはこういう名前のものがあるのかと知ってもらうきっかけにもなりますよ。
いとまき

子供たちと一緒にリズムを楽しもう!
『いとまき』の手遊びをご紹介しますね。
手遊びは保護者の方や先生、時には友達とのコミュニケーションのツールにもなり、絆を深める素晴らしい時間ですよね。
遊びながら、楽しさと学びが一緒に体験できるのが魅力です。
保護者の方や先生が小さな頃から親しまれている『いとまき』の手遊びを通して、リズムや歌に合わせて体を動かしながら、音楽やリズムを感じて遊びましょう!
ぜひ、活動の中に取り入れてみてくださいね。





