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【保育】楽しいリズム遊び!子供にオススメのゲームや手遊び

リズムや、歌、音楽に合わせて体を動かすリズム遊びは、リズム感はもちろん、表現力や社会性、運動能力などを育むと言われており、子供たちの健やかな発達に欠かせない遊びの一つです。

そこで今回は保育園や幼稚園でオススメのリズムに合わせて楽しめる遊びを紹介します。

体操やリトミック、手遊びや集団遊びなど、空いた時間に気軽にできるものから、本格的にじっくり取り組めるものまで、子供たちの好奇心をくすぐる幅広いジャンルの遊びが盛りだくさん。

全身を使って体を思いっきり動かしながら子供たちと一緒に楽しんでくださいね!

【保育】楽しいリズム遊び!子供にオススメのゲームや手遊び(1〜20)

あんたがたどこさ

【おうちでリトミック】4,5歳児さん わらべうた「あんたがたどこさ」でリズム遊び ポコアポコ音楽教室
あんたがたどこさ

古くから愛されてきたわらべうた『あんたがたどこさ』のリトミックです。

まずは、音楽に合わせて手拍子を打ち、歌詞に出てくる「さ」というところで頭を隠します。

日本独特の弾んだ音頭のようなリズムは、子供たちでも親しみやすさを感じ、楽しめるようです。

慣れてきたら、二人で向かい合って手拍子を打ち、「さ」で相手と手を合わせたり、ボールを渡しあったり、床に配置したカラーボードを踏んだりと、いろんなバージョンに取り組んでみてくださいね!

リズムあそび

リズムあそび(ものまね編)
リズムあそび

自然と体が動いちゃう「リズムあそび」を楽しみましょう!

膝を二回トントンとたたき、その後胸の前で1回パンと拍手をします。

トントンパンのリズムにあわせて、リーダはパンの部分を変えて体の部位を言ってみましょう。

例えば「トントン頭」「トントンおしり」など、他の人は膝を二回たたいた後、リーダーが指定した部分を触りますよ。

リズムに合わせて遅れないように頑張りましょう!

アレンジとして「トントンさる!」と動物の名前を言って「トントンうっきー!」など、鳴き声をマネしてもおもしろそうですね。

おそうじリトミック

♫49 【振り返り】お掃除リトミックこんな感じ
おそうじリトミック

ハンカチやオーガンジー素材の布を活用しよう!

おそうじリトミックのアイデアをご紹介します。

リトミックとは、音楽と体の動きを組み合わせた教育法で、特に幼児期に効果的な活動といわれていますよね。

今回はおそうじをテーマにした、おそうじリトミックで遊んでみましょう。

ハンカチを使うことで、子供たちは手や腕を使って音楽に合わせた動きができますよ。

遊びながら力加減やリズム感を育めるのが嬉しいポイントですね。

軽くて柔らかい素材を活用することで、子供たちが操作しやすくなるでしょう!

かみなりゲーム

【子どもが楽しむ運動&体操】3歳児からオススメの「かみなりゲーム」/おかあさんといっしょに運動機能を向上させる身体を動かすルールゲーム遊びや運動・体操知育動画
かみなりゲーム

幼稚園や保育園の子供たちでもできる、体を動かすレクリエーションを探しているなら「かみなりゲーム」はオススメです。

このゲームは先生や保護者が、かみなり役になって掛け声を言います。

「ドカン」と言われてたら子供たちはおへそを地面につけましょう。

室内で体を動かせるゲームなので、雨の日にやってみるのもいいかもしれませんね。

むっくりくまさん

小さな子でも楽しめる遊び歌「むっくりくまさん」です。

みんなで輪になっているまんなかに一人だけごろんと寝転んでいる子。

その子の周りを歌いながらグルグルと回ります。

歌が終わると寝転んでいる子をくすぐり、こちょこちょをして起こします。

くすぐったいのが苦手な子は真ん中に入りたくないかも?

ちょっとドキドキしてしまいますね。

リトミック

異年齢リトミックヽ(*´∀`)ノ
リトミック

音楽に合わせて楽しく体を動かしたり、リズムに合わせて表現力を磨ける「リトミック」。

走ったり、動物の動きをマネしたりと、子供たちも大好きな遊びですよね。

基本的に同年代でおこなうことが多いと思いますが、異年齢リトミックもオススメ。

小さな子は年上の子の動きを見て「自分もあんなふうにやりたい」と、やる気がみなぎりますし、年上の子は憧れられることで、自信がつきます。

体格差がある場合は配慮が必要ですが、ぜひ一緒に楽しんでくださいね!