保育で楽しめる!夏祭りの雑学クイズ&豆知識問題
子供たちにとって楽しいイベントの夏祭り!
保育園、幼稚園でも浴衣を着たり、盆踊りを踊ったりすることで、お祭りの雰囲気を味わえますよね。
屋台を作る遊びでも、役割分担して協力し合う力を育めますよ。
こちらでは、そんな夏祭りの由来や地域の文化を学ぶことで、自然への感謝の気持ちや地域のつながりを理解する機会にもなります。
こうした体験は、子供たちにステキな思い出ができます。
夏祭りの雑学クイズや豆知識問題で、さらに夏祭りを楽しんでください!
保育で楽しめる!夏祭りの雑学クイズ&豆知識問題(1〜10)
夜でもお祭りが楽しめるように飾る明かりを何と呼ぶでしょうか?

- ちょうちん
- こたつ
- かがり火
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ちょうちん
祭りなどで飾られる明かりは「ちょうちん」と呼ばれていて、日本の伝統的な照明器具です。
紙や布で作られており、夜のお祭りをきれいに照らしてくれます。
花火大会は基本的には無料で見ることができます。 なぜでしょうか?

- 政府が全てお金を出しているから
- 花火師さんがボランティアで打ち上げているから
- 地域の人やお店、スポンサーが協力して開催費用を出しているから
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地域の人やお店、スポンサーが協力して開催費用を出しているから
花火大会は、地域の人やお店、企業などがスポンサーになってお金を出し合い、たくさんの人が楽しめるように無料で見られることが多いです。
みんなのために、地域の人や会社がお金を出しているんですね。
金魚すくいでは「ポイ」というあみを使って金魚をとります。 ポイがやぶれないコツはこの中でどれでしょうか?

- 水にポイをしっかりとつけて使う
- ポイを立てて金魚をすくう
- ポイを強くふってすくう
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水にポイをしっかりとつけて使う
ポイを水にしっかりつけて使うことで、紙がやわらかくなりやぶれにくくなります。
また、やさしくすくうのも大切ですよ!
保育で楽しめる!夏祭りの雑学クイズ&豆知識問題(11〜20)
おみこしを見物するときにしてはいけないことはどれでしょうか?

- とおりみちをさえぎる
- おみこしをとおくから見る
- かんせいをあげる
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とりみちをさえぎる
おみこしのとおりみちをさえぎると、かついでいる人も、見る人もあぶないです。
まわりの人や、おみこしをかついでいる人にも気をつけましょう。
おくから見たり、かんせいをあげたりするのは大丈夫です。
かき氷のシロップの1つ「ブルーハワイ」は何味でしょうか?

- レモン味
- ラムネ味
- コーラ味
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ラムネ味
「ブルーハワイ」は特定の果物の味ではなく、ラムネのようなさわやかな味が多いです。
見た目が青くてきれいなため、子供たちにも人気のシロップです。
ラムネに使うガラス玉を何と呼んでいたでしょうか?

- ビー玉
- みかん玉
- ラムネ玉
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ビー玉
夏祭りでも人気のラムネ。
ラムネのびんに入っているガラス玉は、昔から「ビー玉」と呼ばれていました。
ビー玉の「ビー」は、ガラス玉の原料であるポルトガル語のビードロが由来です。
夏祭りの屋台でも定番のりんごあめが生まれた国はどこでしょうか?

- アメリカ
- イギリス
- 日本
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アメリカ
りんごあめは、1908年にアメリカで最初に作られました。
キャンディアップルと呼ばれていますよ。
その後日本にも伝わり、夏祭りの人気屋台メニューになりました。
実は海外のお菓子だったんですね。