にょろにょろと動く姿がかわいい、ヘビの制作をご紹介します!
この記事では紙コップや紙皿など、いろいろな素材や廃材で作れるヘビのアイデアをご紹介しています。
中にはヘビが苦手な子供たちもいると思いますが、ヘビならではのくねくねした動きや、ぴょんと飛ぶ特性を活かした制作アイデアがたくさん紹介されているので、せひ一緒に作って遊んでみてくださいね!
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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もくじ
【保育】いろいろな素材で作るヘビの製作アイデア集
輪つなぎでつくるへび

輪つなぎでシンプルに作れる、ヘビのおもちゃの作り方を紹介します!
材料は好きな色2色の2.5×11センチの色画用紙を8本と、どちらかは9本用意してくださいね。
後はのりとヘビの顔のパーツです。
まず、色画用紙2色を交互にのりで輪つなぎにします。
最後の輪はヘビの顔の形に切って、目や口などのパーツをのりで貼ってから輪に通して完成です!
色画用紙の数を増やして長いヘビを作っても楽しいですよ。
ヘビのパーツも丸シールなど、子供の年齢に合わせて作りやすいものを用意するのがオススメです。
にょろにょろ動くへび

色画用紙で作る、くねくね動くヘビのおもちゃの作り方を紹介します。
材料は、色画用紙2枚、ヘビのパーツ用の色画用紙、のり、ペンです。
まず、色画用紙の長い方を手前にして8等分に折り、ハサミで切ります。
次に色が違う画用紙を垂直になるように合わせて、交互に折りたたんでいきます。
貼りながら16本全部をつなぎましょう。
最後に色画用紙で作ったヘビのパーツをのりで貼り、ペンで目を描きましょう。
目は丸シールでも作れるのでオススメです!
トイレットペーパーの芯でくねくねへび

トイレットペーパーの芯で作る、くねくね動くヘビのおもちゃの作り方を紹介します!
材料は、トイレットペーパーの芯4つ、モール、ヘビのパーツ、クレヨン、のりです。
まず、トイレットペーパーの芯をハサミで半分に切り、1つの真ん中を切って開きます。
半分に折って真ん中に折り目をつけたら、4つの角を丸く切って型紙を作ります。
残りの芯に型紙を巻きつけ、ハサミで丸く切ったら、2つはヘビの頭としっぽになるので、片側だけ切り抜いてくださいね。
芯の上部1カ所に目打ちなどで穴を空けたら、モールを穴に通して芯をつないでいきます。
モールの両端を折り曲げてとめ、パーツをのりで貼り、クレヨンで色を塗ったら完成です!
折り紙でつくるへび

1枚の折り紙で二色に見える、ヘビの折り方をご紹介します。
はじめに折り紙を三角に二回折って十字の印をつけ、色のついてる面を上にしてひらきます。
中心の点に合わせて上下折ってひらき、下の角を一番上の折り目に合わせて折って折り目をつけましょう。
ひらいたら一番下の線に合わせて折り、再度ひらいて向きを変え、反対側も同じように折りましょう。
次に下から順番に真ん中の線までじゃばら折りをしたら、反対側も同じようにしてくださいね。
最後は半分におり、ヘビの顔の角度やくねくねの体になるよう折り目をつけて完成です!
いろいろな折り紙で作ると、とってもかわいいですよ!
ダンシングスネーク

紙コップの上でおどる、ヘビのおもちゃを作ってみましょう!
用意する物はモール、太めのストロー、キリ、油性ペン、はさみです。
まず、紙コップに自由にヘビの絵を描いてくださいね。
できたら紙コップの真ん中あたりに穴を空け、ストローをさします。
空気がもれないように木工用接着剤で穴を埋めてたら完成です。
次に太めのストローにモールを巻きつけてヘビを作り、先ほど作った紙コップの上にのせたら完成です!
ストローをくわえたら声を出してみましょう!
声の出し方によってヘビの動きも変わるので、ぜひ作ってみてくださいね!