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コブクロの歌いやすい曲まとめ。歌が苦手な方も挑戦できる曲

長年、J-POPシーンのトップを走り続けてきた男性ボーカルデュオのコブクロ。

2人の美しいハーモニーと心に染みるメロディラインがとても魅力的ですよね。

彼らの楽曲は非常に高い知名度を誇るものが多く、カラオケでも定番の曲がいくつもあります。

そこでこの記事では、コブクロの楽曲の中から比較的歌いやすい曲を紹介していきます。

歌が苦手な方も挑戦しやすい曲がありますので、ぜひご自身に合う曲を見つけて今度のカラオケで歌ってみてくださいね!

コブクロの歌いやすい曲まとめ。歌が苦手な方も挑戦できる曲(1〜10)

コブクロ

自分の心を向き合うきっかけになるようなナンバー『心』。

2017年にリリースされたこの曲は、映画『ちょっと今から仕事やめてくる』の主題歌に起用され、MVにはEXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバーであるNAOTOさんが出演しています。

心とゆっくり会話するようにゆったりと曲が展開していくので、焦ることなくじっくり歌えるのが歌いやすいポイント。

少しキーが高いなと感じる方は、いくつかキーを下げて歌うことでよりのびのびと歌えますよ!

卒業コブクロ

卒業をテーマに描かれた2020年のナンバー『卒業』。

カップリングには、杉並児童合唱団が歌った合唱バージョンも収録されている、合唱にもぴったりな1曲です。

優しく穏やかなメロディーで展開されていくので、歌いやすさも抜群!

カラオケはもちろん、卒業式や合唱コンクールなどの学校行事でもみんなでそろって歌いやすい曲ではないでしょうか。

難しいメロディーもないので、言葉を一つずつかみしめながら心をこめて歌ってみてくださいね。

YOUコブクロ

大切な人への愛情がたくさん詰まった『YOU』。

2001年に『miss you』とともに両A面シングルとしてリリースされました。

シャッフルのリズムなので、少しリズムがとりづらく感じられるところもあるかもしれませんが、元の曲をしっかり聴いてリズムにしっかりのって楽しく歌えるようになれば大丈夫!

リズムが難しくとも、メロディーそのものは覚えやすく歌いやすいでしょう。

キー自体もそれほど高くはないので、高いキーが出やすい方は原キーで、低い声の方は1,2個下げる程度でより歌いやすくなりますよ。

コブクロの歌いやすい曲まとめ。歌が苦手な方も挑戦できる曲(11〜20)

永遠にともにコブクロ

結婚式の定番ソングとしても親しまれている『永遠にともに』。

2004年に『Million Films』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、小渕健太郎さんのお友達の結婚式のために作られました。

シンプルで覚えやすいメロディーで構成されている点が、歌いやすいポイント。

カラオケが苦手、という方も挑戦しやすいですよ!

また、ハモりのメロディーもそれほど難しくないので、2人で練習して結婚式の余興などで披露するのもいいのでないでしょうか。

太陽コブクロ

アップテンポで爽やかなサマーソング『太陽』。

2002年に『願いの詩』とともに両A面シングルとしてリリースされました。

テンポは速めではあるものの、Aメロ以外は言葉同士の間隔がゆったりしているのでそれほど焦らずに歌えるでしょう。

Aメロのリズミカルな部分は、似たメロディーで構成されているので、一度覚えてしまえば楽に歌えますよ。

リズムにのって楽しく歌うことが、この曲を歌いこなす大きなポイントです。

カラオケに限らず、ドライブやレジャーのシーンなど、さまざまな場面で歌ってみてくださいね。

Blue Birdコブクロ

爽やかなメロディーにのせて歌われる優しい愛に、心が温かくなる『Blue Bird』。

2011年にリリースされたこの曲は、アニメ『バクマン』のオープニングテーマに起用されました。

メロディーそのものはなじみやすいですが、少しキーが高めなので、高いキーが苦手な方は歌いやすいようにいくつかキーを下げることをオススメします。

ただ、曲の中で何度も転調されるので、キー変更の際には次にどんな音になるのか気をつけて歌うようにしましょう。

キーの部分を除けば、比較的覚えやすく歌いやすいメロディーなので、何度も元の曲を聴いて練習してみてくださいね!

DOORコブクロ

自分の心の声に耳を傾けながら、夢に向かって一歩ずつ歩んでいこうよと背中を押してくれる『DOOR』。

2004年にリリースされたこの曲は、インディーズ時代にリリースしたアルバム『Root of my mind』にも収録されています。

全体的に似たメロディーで構成されているので、わりと抑揚がある曲ながら比較的歌いやすいのではないでしょうか。

力強さを持った曲なので、繊細なバラードが苦手という方にオススメの曲です。