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【意外と知らない】鯉のぼりにまつわる雑学&豆知識

5月5日のこどもの日が近くなるとそこかしこで見かけることが増えるこいのぼり。

昔からの伝承で男の子が生まれると飾るというしきたりのところも多いですが最近では住宅事情などもあり、あまり大きなものは見かけなくなりましたが室内に飾れるものやインテリア性の高いものなどが増えましたよね。

そんなこいのぼりにまつわる雑学、豆知識をこの記事ではご紹介していきますね。

そう言われれば知らないな……というような雑学、知っておくと話のネタにもなりますよ。

お子さんがいるご家庭でもぜひこいのぼりのルーツなど、ご家族でお話してみてくださいね。

【意外と知らない】鯉のぼりにまつわる雑学&豆知識(11〜20)

こいのぼりのルーツは中国の「登竜門伝説」から伝承された

こいのぼりのルーツは中国の「登竜門伝説」から伝承された

5月の澄み切った空を雄大に泳ぐこいのぼり。

男の子がいるご家庭や、公園などでもこいのぼりを飾る所もあるのではないでしょうか?

こいを飾る理由をみなさんご存じでしょうか?

実は中国の登竜門伝説が由来となっているそうですよ。

中国の黄河の上流に激流が重なった竜門があり、普通の魚は上れません。

ですが、上りきった魚には霊力が宿り竜になると言われていたそうです。

そこから、大変なことや困難なことを突破して一人前になることを中国では登竜門と呼ぶように。

それから江戸時代頃の日本でも、子どもの健やかな成長と出世を願って庭先にコイの形を模したのぼりをあげました。

これが、こいのぼりの始まりだそうですよ。

現在のこいのぼりの寿命はナイロン素材で2〜3年、ポリエステル素材で6〜8年ほど

現在のこいのぼりの寿命はナイロン素材で2〜3年、ポリエステル素材で6〜8年ほど

男の子が生まれたらこいのぼりを買うご家庭が多いと思いますが、外に飾るこいのぼりを買う場合どの素材が良いのか迷いますよね。

こいのぼりは基本的に、ナイロン素材とポリエステル素材のものがあります。

長持ちなのはポリエステル素材で、だいたい6年〜8年もちますよ。

ナイロンより少々お値段はしますが、水にも強く光による色あせもしにくいので、長く使いたいならポリエステルが良いかもしれませんね。

ナイロン素材も3年ほどはもちますよ。

こいのぼりは「端午の節句」のもので「こどもの日」とは別物である

こいのぼりは「端午の節句」のもので「こどもの日」とは別物である

「端午の節句」と「こどもの日」は同じ5月5日なので混同されがちですが、端午の節句は男の子の誕生を祝い成長を願う行事、こどもの日は国民の祝日の一つであり、性別関係なくすべての子供の健康と成長を願う日です。

そしてこいのぼりとは、端午の節句に飾るものなのですね。

男の子のいないご家庭ではこどもの日をお祝いしてもこいのぼりを飾ることは少ないと思うので、男の子のいるご家庭の方が混同しがちかもしれません。

同じ日なので別物ということを知らない方もおられると思います。

ぜひこの機会に覚えておきましょう。

平均的に子供が10歳前後で飾らなくなる家が多い

平均的に子供が10歳前後で飾らなくなる家が多い

こいのぼりは子供が健康に大きくなる願いを込めて飾られますが、多くのご家庭で子供が10歳前後になると飾らなくなるようですね。

明確に「何歳まで飾らないと……」という決まりはありません。

ただ日本では「7歳までは神のうち」という言葉が知られているので、7歳までは飾るご家庭が多いようです。

お子さんによっては毎年こいのぼりを楽しみにしている場合もあるでしょう。

そんな時は年齢のことは気にせず、ぜひ飾ってあげてくださいね。

童謡『こいのぼり』にも出てくる「まごい」と「ひごい」は色素の違いで同じ種類の鯉である

童謡『こいのぼり』にも出てくる「まごい」と「ひごい」は色素の違いで同じ種類の鯉である

マゴイは黒いですが、ヒゴイは赤いですよね。

一見別の種類のコイに思えますが、実は同じ種類のコイなんです!

ヒゴイはマゴイが突然変異したものだそうですよ。

メラニン色素が少ないために明るい体色になるそうですね。

確かに童謡『こいのぼり』でもマゴイはお父さん、ヒゴイは子供と歌われています。

親子なのに違う種類だったら少しびっくりしてしまいますよね。

ちなみにこのヒゴイを品種改良して生まれたのが、みなさんもよく知るニシキゴイです。