【ソロの魅力】桑田佳祐の歌いやすい曲。カラオケに!
『勝手にシンドバッド』でグループデビューして以降、歌謡曲と日本のポップスをつないできた桑田佳祐さん。
サザンオールスターズはもちろん、一人のシンガーとしても自身のスタイルを存分に表現しながら国民的に愛される歌が魅力的ですよね。
カラオケではサザンの楽曲に慣れ親しんでいる方も多いと思いますが、桑田佳祐さんのソロ曲を歌いたい方におすすめの曲を紹介していきます!
意外にも音程の高さや音域の広さが幅広く、テクニカルな歌唱もあったりと難しい曲が多いですが、やはりキャッチーなメロディーラインが魅力で口ずさみたくなります。
表題曲の他にもトライしやすいような曲をフィーチャーしてみましたので、ご自身に合った歌いやすい曲を見つけてみてくださいね。
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【ソロの魅力】桑田佳祐の歌いやすい曲。カラオケに!(1〜10)
ありがとう桑田佳祐

故郷の風景やそこで自分を支えてくれた人たちに思いをはせて、感謝の気持ちをまっすぐに語りかける楽曲です。
2002年に発売されたアルバム『ROCK AND ROLL HERO』を締めくくる曲として収録されています。
桑田佳祐さんにとって重要な場所である茅ヶ崎への思いや、かかわった人たちへの感謝をこめて書かれた曲と語られています。
ピアノを中心としたおだやかなサウンドに重なる伸びやかな歌唱が印象的で、合唱曲のあたたかい雰囲気もイメージさせる楽曲ですね。
まっすぐに言葉を届けるような合唱の歌い方をイメージすれば歌いやすいかと思います。
幸せのラストダンス桑田佳祐

大切な人に向けて愛の言葉をぶつける、あふれそうな幸せを感じさせる楽曲です。
2012年に発売されたベストアルバム『I LOVE YOU -now & forever-』に収録され、三井住友銀行のCMソングにも起用されました。
ピアノと鐘の音を取り入れたサウンドが印象的で、軽やかなテンポと重なって幸せな結婚式の光景を強くイメージさせますね。
全体的におだやかなテンポでまっすぐに言葉を届ける歌唱なところが歌いやすいポイントではないでしょうか。
サビに入ると少しだけ歌のクセが入り始めるので、ここは集中して歌い上げましょう。
JOURNEY桑田佳祐

1994年に発売されたアルバム『孤独の太陽』に収録され、2021年にはユニクロのCMソングにも起用された楽曲です。
同じアルバムに収録されている『月』と同様に亡くなったお母さんに送る歌だと語られています。
おだやかなサウンドと旅立ちを見送る歌詞の重なりが感動的で、未来に向かう希望の感情も伝わってきますね。
メッセージソングを素直に届けるように歌のクセも抑えられているような印象なので、やさしいテンポもあって歌いやすい曲ではないでしょうか。
【ソロの魅力】桑田佳祐の歌いやすい曲。カラオケに!(11〜20)
CAFE BLEU桑田佳祐

カフェテラスから外の風景を眺めているようなさわやかな雰囲気が伝わってくる楽曲です。
桑田佳祐さんが出演する森永乳業「マウントレーニア ダブル」のCMソングに起用されました。
アコースティックギターを中心とした軽やかなサウンドが、海が広がる壮大でやさしい風景をイメージさせますね。
海辺のカフェテラスでの恋を描いた歌詞が印象的で、やさしい感情がまっすぐに伝わってくる楽曲ですね。
おだやかなリズムとゆるやかな音程が歌いやすいポイントなので、曲の世界観が伝わるようにリラックスして歌い上げましょう。
100万年の幸せ!!桑田佳祐

生きていることに対する強い喜びと、幸せが続いていくことを願う様子が描かれた楽曲です。
2012年に発売されたベストアルバム『I LOVE YOU -now & forever-』に収録されています。
アニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマに起用された楽曲で、原作のさくらももこさんが作詞を担当したことも注目のポイントですね。
にぎやかなサウンドでありつつ歌のテンポはおだやかなので、リラックスして歌える曲ではないでしょうか。
音程の上下もゆるやかな印象の歌いやすい楽曲かと思います。
すべての歌に懺悔しな桑田佳祐

歌でお金を稼いでいる人への皮肉も感じさせる、痛烈なメッセージを歌い上げる楽曲です。
1994年に『祭りのあと』のカップリングとして発表されたのち、アルバム『孤独の太陽』にも収録されました。
荒々しくアコースティックギターをかき鳴らすサウンドが、言葉の強さをさらに引き立てているようにも感じられますね。
言葉を投げ捨てるようなぶっきらぼうな歌唱もこの曲の魅力なので、歌い方にこだわってあえて音程を気にしないのもよさそうですね。
時代遅れのRock’n’Roll Band桑田佳祐

世界をとりまくさまざまな情勢の中で、同級生で集まって今の時代に向けて何かを発信したいという思いから誕生した楽曲です。
桑田佳祐さんと世良公則さんの再会をきっかけにして、佐野元春さんやCharさん、野口五郎さんといったメンバーが集いました。
それぞれの音楽性も感じさせるおだやかで分厚いロックサウンドで、前に向かっていく力強さが伝わってきますね。
仲間たちと順番に楽しく歌をつないでいくような歌がかぶらない構成なので、人数を問わずに歌いやすい曲ではないでしょうか。
歌唱のテクニックよりも楽しさを大切にしたい楽曲ですね。





