生きることを歌った邦楽の名曲。元気のもらえる曲。
生きていれば誰だって悩みや不安を抱えることはあると思います。
そんな立ち止まってしまった時に、生きる希望や元気をくれる楽曲を紹介していきます!
たくさんのアーティストの方が「人生とは」についてそれぞれの考えを音楽に乗せて歌っています。
自分が一番しっくりくるもの、生きることを肯定的に捉えられる楽曲が一つでも見つかったら嬉しく思います。
音楽や歌は心の支えになる時が来ると思うので、ぜひ最後までご覧ください!
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生きることを歌った邦楽の名曲。元気のもらえる曲。(41〜60)
生きてこそKiroro

Kiroroといえば、『未来へ』や『Best Friend』が圧倒的な知名度を誇り、リリースから長い年月がたっても定番曲として愛されていますよね。
しかし、その他にもKiroroの楽曲の中にはすてきな曲がたくさんあるんです。
その一つとして紹介したいのが、この『生きてこそ』。
しっとりとしたバラード調の伴奏に乗せられた歌詞の中では、両親への感謝の気持ちや生きていくことの大切さがつづられています。
新しい命の誕生や自分自身の生きる意味、生きていくことの尊さなど、この曲を聴いていると大切なことにあらためて思いを巡らせるキッカケとなることでしょう。
目が覚めてスキマスイッチ

2005年のアルバム『空創クリップ』に収録された切ないアコースティックギターの音色が響くナンバー。
恋人が別れた失恋ソングのようですが、亡き大切な人を思った歌としてもとらえられそうです。
ぽっかりと心が空いたような喪失感に重なり、命の尊さを思い描いているのかもしれません。
「いなくなってしまった」という事実と悲しい気持ちがつづられたシンプルな言葉の表現がただただ切なく響きます。
虚無の心情と恋しい気持ちがこみ上げてくる本曲、リスナー自身の感じる命につなげながらぜひ聴いてみてくださいね。
君は生きてますか琴音

小学生時代に出場した音楽コンテストで連覇を果たすなどの経歴を持ち、高校卒業とともにメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、琴音さん。
テレビドラマ『ナイト・ドクター』のオリジナルナンバーとして起用された6作目の配信限定シングル曲『君は生きてますか』は、はかなく透明感のある歌声をフィーチャーしたアンサンブルが心に響きますよね。
本当の意味で生きることの尊さを教えてくれるリリックからは、日々の生活の中で忘れていた情熱を呼び起こされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
背中を押してくれるようなサウンドがパワーをくれる、エモーショナルなナンバーです。
The Show Must Go OnKen Yokoyama

2024年1月にリリースされたアルバム『Indian Burn』の収録曲です。
Ken Yokoyamaさんの音楽キャリアの集大成とも言える本作は、困難に直面してもステージに立ち続けることの大切さを力強く歌い上げています。
どんなに少ない観客でも、どれだけ自分が傷ついていても、パンクロックを演奏し続ける決意が伝わってきます。
ステージこそが生きがいであり、そこでの表現が自分の存在理由だという思いが込められています。
Ken Yokoyamaさんの音楽への情熱と、人々とつながることへの愛が感じられる1曲。
音楽を愛し、人生の困難に立ち向かう勇気を持つすべての人にぴったりの楽曲です。
踊るように人生を。King&Prince

希望に満ちた若者たちの力強いメッセージがテーマの楽曲です。
King & Princeが2022年4月にリリースした9枚目のシングルに収録されており、日本テレビのドラマ「受付のジョー」の主題歌として起用されました。
ブラスセクションが鳴り響く爽快なサウンドと、耳に残るメロディが特徴的。
「流れに身を任せてステップを踏んで踊るように人生を」という歌詞が印象的で、仕事や日々の生活に追われる人々へのエールとなっています。
リズミカルなビートで、つい体を動かしたくなるような親しみやすさも魅力。
希望をなくした時、この曲を聴けばきっと前向きな気持ちが湧いてくるはずです。
つづいていくよジョナゴールド

ワルツのように忙しい日々、観覧車のように巡る季節。
ジョナゴールドさんの新曲は、変わりゆく世界の中で一貫性を見いだす試みを描いています。
「昨日から今日へ、今日から明日へ」という歌詞は、人々のつながりと連続性の大切さを強調。
2024年1月にリリースされたこの楽曲は、ワンマンライブで初披露されて以来、ファンの声に応えて音源化が実現しました。
MVは青森県の廃線をロケ地に、葛藤や不安を抱えながらも前に進む姿を映し出しています。
新しい環境に飛び込む人や、自分の道を模索している人に寄り添う、心温まる1曲です。