【昭和歌謡】男性歌手のヒットソング、歌謡曲の名曲。
リバイバルヒットやブームもあり、時代を超えて幅広く親しまれるようになった昭和歌謡。
みなさんはどんな曲がお好きですか?
この記事では昭和歌謡の中でも男性アーティストの楽曲を特集していきます!
今回、リサーチも通じてさまざまなヒットソングを発見しました。
聴くとあの頃の思い出がよみがえる名曲や、若い人にとっても新鮮で心地よくなじむ歌謡曲などなど、魅力的な昭和歌謡がたくさんです。
男性の歌謡曲を探している際にぜひご活用くださいね。
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【昭和歌謡】男性歌手のヒットソング、歌謡曲の名曲。(11〜20)
あずさ2号狩人

普段は昭和歌謡を聴かない人でも『あずさ2号』は「このメロディー、聞いたことがある!」となるほどよく知られている名曲。
この歌は兄弟デュオの狩人が1977年(昭和52年)に発表したシングルです。
一番の聴きどころは、兄の加藤久仁彦さんと弟の加藤高道さんによる絶妙なハーモニー。
特にサビ終わりのかけあいのような部分は、思わずカラオケで歌いたくなるような気持ちのよいメロディーなんですよ!
昭和歌謡が好きな人同士でカラオケに行った時には、ぜひこの曲を選んでみてくださいね!
見上げてごらん夜の星を坂本九

歌手としてだけでなく、俳優や司会者としても活躍した、坂本九さんの代表的な曲のひとつです。
同名のミュージカルの主題歌として作られた楽曲で、幸せを静かに実感しているようなやさしい雰囲気が印象的ですね。
坂本九さんのやさしさと力強さをあわせ持ったような歌声も大きな特徴で、この部分をしっかりと意識するのが大切ではないでしょうか。
やさしく語りかけるような空気感を大切にした歌唱を意識して、感動的な雰囲気を味わってもらいましょう。
遥かなる恋人へ西城秀樹

都会に出て、故郷に残した恋人への思いを切なく歌い上げた西城秀樹さんの心温まるミディアムバラード。
1978年11月リリースのこの楽曲はオリコンチャートで8位を記録しました。
力強い歌声で、遠く離れた大切な人への願いと春の訪れを待つ心情を優しく包み込みます。
長い冬を超えて恋人と再会したいという強い意志が美しい旋律とともに響き渡り、聴く人の胸に深く刻まれていきます。
本作は離れていても変わらない愛の尊さを伝える名曲として、恋人と離れて暮らすすべての人の心に寄り添ってくれることでしょう。
春の哀歌荘司史郎

昭和の歌謡界を彩る名曲の1つ。
失われた愛と春のはかなさを描いた本作は、聴く者の心に深く響きます。
荘司史郎さんの歌声が、切ない歌詞に寄り添い、胸に迫る歌唱を聴かせてくれます。
コロムビアレコードからリリースされた本作は、荘司史郎さんと作曲家・古関裕而さんの音楽人生を変えた重要な1曲とされています。
1980年2月のインタビューで、古関裕而さんは荘司史郎さんの歌唱を評価。
福島市の古関裕而記念館では、楽譜などが展示されているそうです。
春の訪れとともに感じる切なさや哀愁を味わいたい方におすすめの1曲ですよ。
おわりに
男性歌手による、昭和歌謡の名曲を紹介しました。
長い間歌い継がれ、親しまれているような素晴らしい楽曲ばかりですね!
聴けば大切な思い出が蘇るという人もきっと多いと思います。
もちろん、当時リアルタイムでは聴いていなかった場合でも、素敵な昭和歌謡を掘り下げるきっかけになりましたら嬉しいです。





