男性が好きな洋楽の歌。世界の名曲、人気曲
言葉の壁を超えて心に響く洋楽の魅力。
エアロスミスさんの壮大なバラードから、アヴィーチーさんが紡ぎ出す躍動感あふれるサウンドまで、好きな洋楽は時代を超えて私たちの心を揺さぶり続けています。
イギリスのコールドプレイやアメリカのボン・ジョヴィなど、世界各国のアーティストたちが奏でる珠玉のメロディーは、まるで魔法のように私たちを音楽の旅へと誘ってくれます。
男性が好きな洋楽の歌。世界の名曲、人気曲(61〜80)
Knockin’ on Heaven’s DoorBob Dylan

ボブ・ディランの名曲、「天国への扉」です。
今ではノーベル賞も受賞した作家ですから、1人の歌手としてではなく、社会的に大きな影響を与える人物となりました。
そんなディランの1973年発表の曲です。
ディランの世界観はとにかくかっこいいと思います。
正直英語はよくわからないけど、ディランの描く男の美学を感じる曲です。
Arthur’s ThemeChristopher Cross

AOR系シンガー、クリストファー・クロスの1981年の作品。
日本では邦題「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」としてとても有名ですよね。
彼の透き通るハイトーン・ボイスは聴く人を大変魅了しました。
ちなみにクリストファー・クロスは5歳~9歳の幼少期に、軍医だった父親の仕事の関係で日本(東京代々木)に住んでいたことがあるそうです。
Say You Won’t Let GoJames Arthur

イギリスのシンガーソングライターJames Arthurの等身大な歌詞が魅力的なラブソングです。
アコギ弾き語りが軸になっている楽曲ですので、日本人のわれわれにもなじみの深いサウンドです。
そして、彼の少しかすれた歌声が美しく、裏声のせんさいな響きも楽しめます。
さらに、情景が目に浮かぶようなストレートな歌詞もまたこの楽曲の魅力です。
Hotel CaliforniaThe Eagles

アメリカのカントリー/ウエストコースト系バンド、イーグルスが1977年にリリースした超が付くほど有名な代表曲。
美しいイントロのギターのアルペジオ、記憶に残るメロディーライン、ロックギターソロ史上最高と言われる最後の絶品のギターソロ。
曲の頭から最後まで完璧な構成です。
超名曲でしょう。
End Of The RoadBoyz II Men

カリスマR&Bプロデューサー、スウィートなメロディに定評があるベイビーフェイスがプロデュースしたヒット曲。
今も愛される人気バラードで、愛の意味について歌われています。
リリース当時世界各国でヒットし、アメリカやニュージーランド、オーストラリア、ブラジルのチャートでNo.1を獲得し、グラミー賞を受賞しているトラックです。
エディ・マーフィー出演の人気映画『ブレーメン』のサウンドトラックとして使用され、注目されました。