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男性におすすめの洋楽の片思いソング。世界の名曲、人気曲

片思いの楽曲のなかにも「毒々しい内容のリリック」であったり、「メロディーが非常に明るいもの」など、さまざまな特色を持った作品があります。

特に洋楽は邦楽に比べて、そういった幅が広い傾向にあります。

今回はそんな洋楽の片思いソングをピックアップいたしました。

同じ片思いソングといっても、それぞれの楽曲によって大きく雰囲気や内容が異なるため、今回はそういった歌詞の内容や楽曲が制作された経緯などについても解説しております。

片思い中の方にとっては、共感できる楽曲も多いと思いますので、ぜひチェックしてみてください!

男性におすすめの洋楽の片思いソング。世界の名曲、人気曲(21〜30)

What It TakesAerosmith

エアロ・スミスの不朽の名曲『What It Takes』は、1989年にリリースされ、その後も繰り返し人々の心に響く曲として愛されています。

本作は片思いの切なさを歌った、まさに男性にオススメの洋楽ソングです。

彼らの特徴であるブルースベースのハードロックを抑えつつ、カントリー風のサウンドからロック指向に変化させており、そこにアコーディオンの特別な味付けが加わったことで、失恋の痛みと前に進む強さが感じられる楽曲に仕上がっています。

未練を隠すことができない主人公の心情がこれでもかと伝わってくるので、片思い中の方はぜひ耳を傾けてみてください。

Not In That WaySam Smith

2014年5月26日にリリースされたサム・スミスさんのアルバム『In the Lonely Hour』に収録された『Not In That Way』。

この作品は、サム・スミスさんの脆弱でありながらも情熱的なボーカルが、報われない片思いの繊細でありつつも深い心情を表現しています。

ピアノだけのシンプルな伴奏は、彼の切ない歌声を際立たせ、リスナーの心にゆっくりと刻み込まれていきます。

そのため、この曲を聴くときは、どっしりと座って、心ゆくまで感情の深淵に浸る準備が必要かもしれませんね。

ひとりの男性が体験する切ない感情を描いたこのバラードは、多くの男性リスナーに強く共感されているのではないでしょうか。

When I Was Your ManBruno Mars

Bruno Mars – When I Was Your Man (Official Music Video)
When I Was Your ManBruno Mars

ブルーノ・マーズさんによる切ない男性のラブバラードです。

ピアノで導き出されるシンプルなメロディーに彼の高音のボーカルが、哀愁を引き立たせます。

俺が君の男だった時に、あれをしてあげればよかった、と男性の後悔を情緒たっぷりに歌います。

Secret Love SongLittle Mix

Little Mix – Secret Love Song (Official Video) ft. Jason Derulo
Secret Love SongLittle Mix

人前で隠さなければいけない、そんな状況ゆえの切ない恋心を歌った曲です。

もう相手には好きな人や、恋人がいる場合、この曲の内容が身にしみるかもしれません。

男性と女性、それぞれの目線から歌詞が描かれていて、どちらの気持ちにも寄り添ってくれるはずです。

I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith

Aerosmith – I Don’t Want to Miss a Thing (Official HD Video)
I Don't Want to Miss a ThingAerosmith

映画「アルマゲドン」のテーマとして世界的に有名になり、ヒットした一曲です。

彼の歌声に切なさがこみ上げてきます。

と、同時に愛する人を思う気持ちに、自分が日々強められていることにも気づかせてくれます。

結果だけでなく、人を思う気持ちの強さ、深さを再認識させてくれるはずです。

Say SomethingA Great Big World, Christina Aguilera

A Great Big World, Christina Aguilera – Say Something
Say SomethingA Great Big World, Christina Aguilera

片思いの方ならこの歌詞にきっと共感するはずです。

悲しくて、切なくて、くじけてしまいそうな気持ちを表現しています。

揺れる自分の心と照らし合わせて、きっとこの一曲があなたのこころに、寄り添ってくれるでしょう。

I’m Not In Love10cc

表向きには「好きなわけじゃない」と言い張りながら、実は深く恋に落ちてしまっている男性の切ない心情が、幻想的なメロディとともに描かれています。

イギリスのロックバンドテンシーシーが1975年にリリースした本作は、全英シングルチャート1位、全米2位を獲得。

エリック・スチュワートさんが妻との会話からインスピレーションを得て生まれた楽曲なんだそう。

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも使用され、大切な人への思いを抑えきれない気持ちに共感する方も多いはず。

静かな夜に1人で聴きたい、心揺さぶられる珠玉のバラードです。