【高齢者向け】5月を楽しむ。季節を感じる工作と壁面飾りのアイデア集
5月にぴったりな、季節感ただよう工作や壁面アイデアをご紹介します。
桜の季節が終わり、5月の壁面アイデアに悩んでいる方にオススメの内容が詰まっています。
こどもの日にちなんだ工作アイデアもたくさん紹介しているので、お孫さんにプレゼントしたい方も参考にしてみてくださいね。
難しそうに見えても、実は切って貼るだけの簡単なアイデアがたくさんありますよ。
高齢者の方も気軽に楽しみやすい工作や壁面飾りに、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
【高齢者向け】5月を楽しむ。季節を感じる工作と壁面飾りのアイデア集(61〜70)
筆文字アート

文字やイラストから温かさを感じられる筆文字アートを使ったカレンダーを紹介しましょう。
パステル、筆ペン、画用紙、はがきを準備して作っていきましょう。
はがきに季節を彩った文字とイラストを筆ペンを使って描いていきましょう。
5月を感じられるように使う色も工夫すると華やかさが増すかもしれませんね。
画用紙の半分に日付を書いていきましょう。
はがきが貼れるように半分のスペースは開けておきましょうね。
日付の横にはがきを貼り合わせたら完成です。
季節感を感じられることで、日々の生活にいやしを感じられるかもしれませんね。
金太郎の日めくりカレンダー

5月にぴったりな金太郎の日めくりカレンダーを紹介します。
金太郎、こいのぼりの各パーツは画用紙を切って作っていきましょう。
型紙を作って画用紙を切っていくことで、全体的な金太郎やこいのぼりのバランスを調整できてオススメです。
こいのぼりの、やしゃを作るときはコンパスを使って円が均等になるように作っていきましょうね。
金太郎、こいのぼりそれぞれのパーツをのりで貼り合わせる作業は手を動かす運動にもなりそうですね。
最後に土台に貼り合わせ数字カードをつけて完成です!
かぎ編み鯉のぼり

子供の成長を願う5月5日のこどもの日は5月の大きなイベント、そこにはこいのぼりの飾りも欠かせませんよね。
そんなこどもの日のこいのぼりをイメージしたガーランドを、かぎ針編みを利用して柔らかい見た目で作ってみようという工作です。
毛糸で筒を作っていくようなシンプルな流れで、途中で色を変えてグラデーションをつけ、こいのぼりの見た目に仕上げていきましょう。
輪っかをひとつずつつないでいく細かい工程が、指先の運動としてもピッタリではないでしょうか。
かぶとのつるし飾り

端午の節句にはかぶとを飾り付けるもの、スタイリッシュな見た目の中に、力強く成長してほしいという願いが込められていますね。
そんなかぶとの飾りをつまみ細工で再現、布の模様にもこだわってカラフルな見た目で作っていこうという内容です。
土台に使用するのは厚紙で、三角形にカットしたものに布を貼り付けて、そこからかぶとの装飾を加えていきます。
折りたたんだパーツを組み合わせていくことで、全体にボリュームを生み出して、より立体的なかぶとに仕上げていきましょう。
パーツが増えるほどに、より細かい作業が必要になるので、しっかりと装飾されたかぶとを目指してもらうのがオススメですよ。
クリアファイルで風車

初夏と呼ばれるシーズンの5月は、気温も上がり始める時期で、風が吹き抜けるようなさわやかなイメージがありますよね。
そんな5月の風をしっかりと感じられる、クリアファイルを使った風車を作ってみようという内容です。
クリアファイルを四角形にカットして、そこに切込みを入れて、端っこを中心に持ってくるようにして4つの筒がならんだ形に仕上げていきます。
あとは針金とストローを使って軸と持ち手にすれば全体の完成です。
風をあてて回り方をチェックして、形を調整していきましょう。
模様が入ったクリアファイルを使えば、それをいかした見た目になるので、どれを選ぶのかでも個性が出せそうですね。
立つ金太郎

昔話に登場する金太郎は力強さのイメージが強く、こどもの日の成長を願うというシチュエーションにもピッタリですよね。
そんな金太郎を折り紙で再現、折り目やパーツの形なども意識して立体的に作っていこうという内容です。
土台に使用するのは肌の色の折り紙で、折り目の角度なども意識して、自立する形に仕上げていきます。
そして三角形を軸にした体のパーツには赤い折り紙、四角形の袋のような顔のパーツには黒い折り紙で装飾を加えましょう。
体と顔を別で作っていくので、大きさのバランスに注意して作っていくのが大切ですね。
鯉のぼりガーランド

こどもの日の飾り付けといえばこいのぼりが定番、カラフルな見た目が楽しさを際立たせてくれますよね。
そんなこいのぼりをイメージしたガーランドを、フェルトを使って作っていこうという内容です。
まずは土台のフェルトをこいのぼりの形にカットして、そこに色のフェルトや装飾のパーツを組み合わせていきます。
あとはそのこいのぼりをつなげれば完成ですが、風を受けている様子を表現するように、風車などの装飾と組み合わせるのもオススメですよ。
フェルトをピッタリと貼り合わせることを意識するのが、指先への集中力を高めるポイントですよ。