マイナースポーツ!興味を引かれるベンチャースポーツまとめ
サッカーや野球など、世界中で人気のメジャーなスポーツはたくさんありますが、その影でひそかに人気を集めているマイナースポーツの存在はご存じでしょうか?
中にはベンチャースポーツという名前で呼ばれることもあるマイナースポーツはたくさんあって、独自のルールや変わった道具を使うなど、それぞれに奥深い魅力があるんですよね。
この記事では、そうした数あるマイナースポーツの中から、試合動画を観たくなるようなものや実際にプレーしたくなるようなものなど、ついつい興味を引かれる競技を紹介していきますね!
まったく知らないスポーツから、名前だけは知っているけどどんな競技か知らない方も多いであろうスポーツまで、幅広く集めましたので、ぜひお楽しみください。
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マイナースポーツ!興味を引かれるベンチャースポーツまとめ
ウィッフルボール

ウィッフルボールは野球をベースとした競技で、道具にアレンジが加わっていることでゲーム性が高まっています。
ボールに穴があけられているところが重要なポイントで、投げたときの空気抵抗でボールが不規則な動きを見せます。
誰でも魔球が投げられるとも言われており、投げた人も予想できないような不規則な動きをとらえようとする集中力が盛り上がる要素ですね。
投手と打者だけで楽しめるゲームではありますが、野球と同様のルールで競技としても親しまれているゲームですね。
アルティメット

究極という意味が込められたアルティメットは、ディスクを使ったチーム制の競技で、スピードと持久力が重要とされています。
ディスクをパスで運んでいき、相手コートのエンドゾーンでキャッチすることを目指していく内容です。
ディスクに加わる風の影響を考えつつ、相手に妨害されないコースでパスを投げることなど、高度な戦略がスピード感をもって展開されるところが盛り上がるポイントですね。
チームワークはもちろんのこと、個人のスピードや持久力が重要な、究極の名にふさわしい体力が試されるスポーツですね。
コンバット

ジャグリングを見たことはありますよね?
実はあれを対戦形式で行うスポーツもあるんですよ。
それが『コンバット』です。
3本のクラブを使うというのは、よく知られている通りのジャグリングと同じ。
しかし、相手のクラブを叩き落としたり、クラブで叩いたりして妨害するのが許されているんです。
ジャグリングの間に相手のクラブを叩くのは至難の業ですが、成功すれば爽快感もひとしおです。
まずはジャグリングの練習から始めてみましょう。
フレスコボール

ブラジル生まれのラケットを使う球技、フレスコボール。
道具を見た感じだと羽子板、テニスやバドミントンを想像するかもしれませんね。
ですがフレスコボールは点を取り合うのではなく、2人1組でラリーを続けられた回数を、チームごとに競うスポーツです。
味方と7mほどの距離を取って、いざプレイ!
打ち合った回数がポイントになるんですが、途中で落とした回数、強く打った回数などで減点加点が発生。
練習量、コンビネーションが重要な競技です。
コーフボール

男女混合で取り組むスポーツとして注目されているのが、コーフボールです。
そのルールはドリブルが禁止されているバスケットボールのようなもの。
男女混合のチームを組まなければならず、異性へのマークや接触は禁止されています。
そのため、よりチームワークや戦略が求められます。
それから、使用するゴールが一つしかないというのも大きな違いです。
そのため、バスケットコートより少し狭いスペースでもプレイできます。
また、コートの後ろからのシュートもありです。
スノースクート

全国各地でイベントが開催されるなど、大きな注目を集めているのがスノースクートです。
こちらはスノーボードに自転車のハンドルが付いたような見た目の乗り物です。
基本的にはスキー板やボードと同じ扱いで、ゲレンデで楽しめます。
一度乗ってみれば、その乗り心地がクセになるはずですよ。
ただし、スピードがでる乗り物なので油断は禁物です。
可能なら最初は体験イベントなどで、レクチャーを受けてみましょう。
乗り方をマスターしておけば安心して楽しめます。