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いつもありがとう。母の日に贈りたいおすすめの歌。人気の感謝ソング

5月の第2日曜日にある「母の日」は、大切なお母さんへの感謝をあらわす日。

この記事では、母の日にお母さんへの感謝の気持ちを伝えられる「ありがとうの歌」を紹介します。

どんなことがあってもいつもやさしく自分を受け止めてくれる母親の存在は、子供にとってとても大きいですよね。

大人になっても「お母さんにだけは敵わない!」と感じている人も多いのではないでしょうか。

日頃は面と向かって伝えられない「ありがとう」を、母の日にカーネーションと一緒に贈ってみましょう。

きっと喜んでくれますよ!

いつもありがとう。母の日に贈りたいおすすめの歌。人気の感謝ソング(61〜70)

林明日香

林明日香マタニティLIVE 『母』~short ver.~
母林明日香

林明日香の2ndシングルとしてリリースされ、TBS系「CDTV」2003年3月度オープニングテーマとして起用されています。

この曲は自身が14歳のときに作ったものだそうです。

母への感謝の思いを力強く歌い上げています。

MOTHER為岡そのみ

為岡そのみ / 「MOTHER」Music Video [ FULL Ver ]
MOTHER為岡そのみ

厚みのある歌声はとても重みあるメッセージを感じさせます。

母へ贈る曲としてはもちろん、自分の言葉で感謝を伝えながらプレゼントを渡す時のBGMにも最適です。

歌詞には小さな頃のエピソードも盛り込まれているそうです。

Family Song星野源

星野源 – Family Song (Official Video)
Family Song星野源

心温まるメロディに乗せて、日常のささいな幸せや、人と人とのつながりを優しく歌い上げた名曲です。

星野源さんは、まるで家族の中でよく見かける風景を切り取るように、朝の光や窓辺の情景を丁寧に描写しています。

血縁を超えた絆や、多様化する家族の形を温かく受け入れようとするメッセージが、胸の奥に響きます。

2017年8月に発売された本作は、日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。

1960年代末から70年代初頭のソウルミュージックの要素を巧みに取り入れた独特のサウンドも魅力です。

大切な人の幸せを願う気持ちに寄り添ってくれる珠玉の1曲なので、一人静かな時間に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

優しいサウンドとかしに涙してしまいますよ。

ありがとうFUNKY MONKEY BABYS

感謝の気持ちをストレートに伝える、温かみあふれる1曲。

FUNKY MONKEY BABYSが2013年2月にリリースしたラストシングルで、解散前の思いが込められています。

長年支えてくれたファンや大切な人への感謝の言葉が、心に響くメロディーとともにつづられており、多くのリスナーの心を打ちました。

明石家さんまさんが主演を務めたミュージックビデオも話題になりましたね。

結婚式の中座や卒業式など、感謝を伝えたい場面で使われることの多い楽曲です。

大切な人への思いを言葉にできずにいる方は、この曲とともに気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?

やさしさで溢れるようにJUJU

JUJU 『やさしさで溢れるように』
やさしさで溢れるようにJUJU

愛する人への感謝と優しさに満ちあふれたJUJUさんのロック・バラードです。

おなかのなかで育んだ命の大切さを知り、今までとは違った景色が見えるようになった心の機微を優しく包み込むようなメロディが印象的です。

日産「キューブ」のCMソングとしても起用された本作は、2009年2月にリリースされ、オリコン週間ランキングでトップ10入りを果たした意欲作です。

アルバム『What’s Love?』や『BEST STORY 〜Love stories〜』にも収録され、多くのアーティストによってカバーされています。

生まれてきた大切な命への感謝の気持ちをじっくりと味わいたいときに、心に染み入る1曲です。

産まれた理由高橋優

高橋優 – 「産まれた理由」MV short ver.
産まれた理由高橋優

温かみのある曲の数々で知られるシンガーソングライター、高橋優さん。

彼の『産まれた理由』は、両親にささげるピュアな歌詞が魅力的なナンバーです。

タイトルに「生まれた理由」ではなく、「産まれた理由」という漢字が使われていることからもわかる通り、本作は自分を産んでくれた母親、そしてそれをともに見守ってきた父親に感謝を伝えるようなメッセージが感動的。

高橋さんの優しい歌声も、家族のぬくもりをひしひしと感じさせてくれます。

MAMAARARE

母親にたくさん苦労をかけてきた息子の視点でつづられる、感謝と反省と決意表明。

全国の自称“馬鹿な息子”たちを代弁するかのように、飾らない言葉で本音を語り尽くした言葉の数々は、一夜で殴り書いた母へのラブレターのようです。