いつもありがとう。母の日に贈りたいおすすめの歌。人気の感謝ソング
5月の第2日曜日にある「母の日」は、大切なお母さんへの感謝をあらわす日。
この記事では、母の日にお母さんへの感謝の気持ちを伝えられる「ありがとうの歌」を紹介します。
どんなことがあってもいつもやさしく自分を受け止めてくれる母親の存在は、子供にとってとても大きいですよね。
大人になっても「お母さんにだけは敵わない!」と感じている人も多いのではないでしょうか。
日頃は面と向かって伝えられない「ありがとう」を、母の日にカーネーションと一緒に贈ってみましょう。
きっと喜んでくれますよ!
- お母さんの歌。親愛なる母親へ捧げる感動の名曲、おすすめの人気曲
- 母の日の歌ランキング【2025】
- 両親への感謝を歌った名曲。お父さん、お母さんありがとう!
- 【感謝ソング】大切な人へ贈りたい「ありがとう」の気持ちを伝える歌
- 【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング
- 長寿のお祝いに贈りたい歌。心あたたまる人生の名曲・人気曲
- 母を想う。母親を歌った洋楽の名曲
- パパ・ママに贈りたい育児の応援歌。頑張れる名曲、人気曲
- 【5月の歌】元気が出る応援ソング&母の日の感動ソング集
- 家族のうた人気曲ランキング
- 【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~
- 【ありがとう】母の日に聴きたいボカロ曲集【感動】
- 【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲
いつもありがとう。母の日に贈りたいおすすめの歌。人気の感謝ソング(71〜80)
24歳の私からママへMACO

両親、母親のもとから離れて暮らしている人、結婚して家を出る方が聴けばきっと泣いてしまいます。
北海道出身のシンガーソングライター・MACOさんの楽曲で、2015年にリリースされたアルバム『FIRST KISS』に収録されています。
「生まれ変わってもあなたの子供になりたい」という思いがつづられた歌詞……。
お母さんに贈ってあげるとこれ以上ないぐらいに喜んでくれるかも。
その存在の大きさを改めて感じられる感動バラードです。
ヨイトマケの唄美輪明宏

今の母親とは結びつかないかもしれませんが、日本の土台を支えたともいえる力強い歌です。
当時差別用語で放送禁止にもなりましたがインパクトのある曲でした。
きれいごとではない、貧しさから抜け出そうとする強さが見えます。
懸命に生きてきた母への大きな感謝が感じられます。
セレモニーgo!go!vanillas

go!go!vanillasのこの楽曲は、親子の絆をテーマにした温かな作品です。
子どもの成長を見守る親の気持ちが、心に響く歌詞で表現されていますね。
メロディはポップで軽快ながら、歌詞には深い愛情が込められており、聴く人の心に寄り添う魅力があります。
2016年2月にリリースされたアルバム『Kameleon Lights』に収録されている本作は、ライブでも人気の高い一曲です。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時や、人生の節目を祝福したい時にピッタリの楽曲ではないでしょうか。
温かな愛情に包まれたい方にもオススメです。
始まりの街尾崎裕哉

尾崎裕哉さんの1枚目の配信限定シングルとして2016年にリリースされました。
同年にTBSテレビ「音楽の日」に生出演し、この曲をテレビ初披露しています。
尾崎豊さんの妻であり、裕哉さんの母が、尾崎豊さんの死後、父がいなくてさびしい思いをさせてしまってごめんねという母に向けて「そんなことなくて幸せだったよ」と伝えるために書いた曲で、育ててくれた母への感謝の思いが伝わる曲です。
おかあさん石田祐華利

何とお腹にいる時からの感謝を歌っています。
それはそうかもしれません。
生まれおちる前から愛され愛に包みこまれて成長できたのですから。
生み育ててくれたことへの感謝です。
今度は自分が愛を捧げたいと言っています。
ほっこりした曲です。
母に捧げるバラード海援隊

俳優としても活躍する武田鉄矢さん率いる海援隊のデビュー当時のヒット曲で、1973年12月10日にリリースされました。
武田鉄矢さんの実際のお母さま・イクさんに宛てたメッセージソングでもあります。
武田さんの故郷である福岡の博多弁を盛り込んだ長いセリフと短い歌詞で構成されているのもおもしろいですよね!
イクさんが息子である武田さんをしかるセリフや励ますセリフは、実際にあったことをそのまま使っているそうです。
母の偉大さやありがたさをかみしめて聴きたい名曲です!
BIG MAMASoul Camp

「これまで育ててくれてありがとう、これからも大切にするよ」という、芯のあるメッセージに心打たれる感謝ソングです。
沖縄発の音楽グループ・Soul Campの楽曲で、2005年にファーストシングルとしてリリース。
メンバーの1人、半蔵さんの母親へ宛てられた作品です。
やわらかい空気感を持ったトラックに心の内をそのまま投影させた歌詞がとても温かいですね。
気恥ずかしさから思っていることを言えないとき、この曲がきっと助けてくれますよ。