【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ
「日本で有名なロックバンド」といえば、あなたはどのバンドを想像しますか?
この記事に辿りついたということは、Mr.Childrenなんじゃないでしょうか!
1989年からその名で活動を始めた彼らは90年代に大ブレイクし、今や知らない人はいないほどの存在になりました。
テレビ番組や街角でふとメロディが聴こえただけで「ミスチルのあの曲だ!」なんて思うことも日常茶飯事ですよね。
本記事では、彼らの作品のなかでも「歌いやすい曲」にフォーカスしてご紹介していきます。
カラオケでの選曲で迷っているとき、ぜひこちらを参考にしてみてください!
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【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ(1〜10)
Your SongMr.Children

2018年10月に発売されたアルバム『重力と呼吸』のリード曲。
Mr.Childrenが25周年を経ても変わらぬ情熱と音楽への愛を込めて制作した作品です。
人生で出会った大切な「君」との関係を深く掘り下げ、ともに過ごした日々の価値や、一緒にいることの意味を歌っています。
偶然の出来事が二人の絆をより強くすることや、「君じゃなきゃ」という感情の強さを描写した歌詞が印象的。
高音域が続く部分もなく全体に落ち着いた曲調なので、高音が苦手な方でもカラオケでチャレンジしやすいはず!
生きろMr.Children

2022年に公開された映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の主題歌として制作された本作。
Mr.Childrenが30周年を迎えた記念すべき年のリリースとなりました。
「つらいことがあっても、希望を捨てず自分を信じて生きろ!」と背中を押してくれる、人生の応援歌のような楽曲です。
ピアノと壮大なオーケストラが融合した力強いサウンドからは、バンドの強い意志と決意が感じられます。
高音域が出てくるサビはやや難易度高めですが、力まず一つひとつの言葉を大切に思いながら歌ってみてください。
Everything(it’s you)Mr.Children

1997年の2月にリリース、見事ミリオンセラーを達成したミスチルの代表曲の1つでもある『Everything(it’s you)』。
印象的な女性のコーラスはBBクイーンズのボーカリストである坪倉唯子さんが担当、胸を打つ熱いギターソロは前半がギタリストの田原健一さんが、後半以降をボーカリストの桜井和寿さんが弾いていることも有名ですよね。
いかにもミスチルらしいドラマチックで叙情的な楽曲展開と、サビで一気に広がるようなメロディが特徴的なロックバラードで当時からカラオケでも人気。
ただ、とくにサビの頭の部分の高音を聴くと歌うのは難しいのではと感じられる方も多いかもしれません。
実際は桜井さんが作るメロディとしてはそこまで高音ではないですし、どっしりとしたリズムに身を任せてAメロはパワーをためるようにじっくりと歌って、サビの瞬間にエモーショナルに歌い上げればカラオケ仲間の涙を誘うことでしょう。
最後のサビで繰り返す部分がややきついかもしれませんが、曲の世界に入ってしまえばそのまま歌いきれるはずです!
【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ(11〜20)
抱きしめたいMr.Children

1992年に2枚目のシングル曲としてリリースされた当時はそれほどの反応は得られなかったにもかかわらず、ブレイク後に改めて評価されて現在ではミスチルの代表的なバラードの名曲として認知されている『抱きしめたい』。
シンプルにストレートな愛情を歌ったラブソングであり、カラオケでも多くの人が歌っている名曲中の名曲ですよね。
実際に歌ってみると分かりますが、ひねったメロディもないですし基本的には歌いやすい部類と言えそうです。
サビの高音もミスチルの楽曲の中ではそこまで高いわけではないのですが、ファルセットの部分は丁寧に歌っていただきたいところ。
音域がやや幅広いという、桜井さんらしいメロディ展開もしっかりと表現してみましょう!
名もなき詩Mr.Children

初週の売上だけで120万枚を突破、オリコンチャートの記録をぬりかえた当時のミスチルの勢いを如実に示す大ヒット曲ですね!
1996年の2月にリリースされた『名もなき詩』はフジテレビ系のテレビドラマ『ピュア』の主題歌にも起用された、冒頭で述べたように記録的な大ヒットとなったミスチルの代表曲の1つです。
哀愁を帯びたメロディと桜井さんの言葉のセンスが爆発した歌詞は、聴けば聴くほど味わい深いものがありますね。
当然ながらカラオケでも大人気のナンバーですし、恐れるほどの高音は登場しないためそういう意味では歌いやすいのですが、とにかく言葉が詰め込まれた早口のメロディはリズムに乗れないと難しいかもしれません。
うまく息継ぎできる場所でしっかり呼吸を整えつつ、桜井さんの物まねをするような気持ちで熱唱することをオススメします!
花の匂いMr.Children

優しいピアノの伴奏が印象的な『花の匂い』。
この曲は2008年11月に公開された中居正広さんが主演を務めた映画『私は貝になりたい』の主題歌に起用されました。
「命の尊さ、そして亡くなってからも誰かの心の中で生き続ける命」というのがこの曲のテーマでした。
ミスチルの楽曲の中でも特にテンポがゆったりとした曲ですね。
テンポがゆったりしていると、各フレーズを丁寧に歌えます。
また、歌詞をはっきりと発音しながら歌うと、発声がクリアになり、より歌いやすく感じますよ!
ぜひ試してみてください。
ヒカリノアトリエMr.Children

親しみやすいアコースティックなサウンドと、手のひらサイズの希望を描いた温かな歌詞が印象的な本作。
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の主題歌として書き下ろされ、2017年1月に36枚目のシングルとしてリリースされました。
前向きに歩み続けることの大切さを優しく伝える歌詞は、寂しさや迷いを抱える多くのリスナーの心に響いています。
マーチのように前進するサウンドと、オーガニックで温かな雰囲気が特徴的で、Mr.Childrenらしい希望に満ちた楽曲に仕上がっています。