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【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ

「日本で有名なロックバンド」といえば、あなたはどのバンドを想像しますか?

この記事に辿りついたということは、Mr.Childrenなんじゃないでしょうか!

1989年からその名で活動を始めた彼らは90年代に大ブレイクし、今や知らない人はいないほどの存在になりました。

テレビ番組や街角でふとメロディが聴こえただけで「ミスチルのあの曲だ!」なんて思うことも日常茶飯事ですよね。

本記事では、彼らの作品のなかでも「歌いやすい曲」にフォーカスしてご紹介していきます。

カラオケでの選曲で迷っているとき、ぜひこちらを参考にしてみてください!

【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ(21〜30)

NOT FOUNDMr.Children

Mr.Children 「NOT FOUND」 MUSIC VIDEO
NOT FOUNDMr.Children

3拍子の8分の12拍子で奏でられる繊細で壮大な楽曲。

2000年8月にリリースされ、フジテレビ系月9ドラマ『バスストップ』の主題歌として話題を呼びました。

インターネット上のエラーメッセージからインスピレーションを得たタイトルには、すれ違いや、見失ってしまうものへの思いが込められています。

アコースティックギターの優しい音色から始まり、バンドサウンドとストリングスが重なり合う独特な楽曲構成も魅力的。

メロディアスなサウンドのなかに、愛の複雑さや人間関係の機微を織り込んだ本作は、恋愛や人間関係に悩む方に、そっと寄り添ってくれる1曲としてオススメです。

横断歩道を渡る人たちMr.Children

Mr.Children「横断歩道を渡る人たち」Split the Difference
横断歩道を渡る人たちMr.Children

幻の名曲と言われている『横断歩道を渡る人たち』。

普段は何気なく通り過ぎるだけの横断歩道に注目して、そこで目にする人間模様を歌った1曲です。

2010年にリリースされたシングル『GIFT』の2曲目に収録されています。

この曲に登場する最高音はG4。

ミスチルの中ではかなり低めですよね。

音域的にはかなり歌いやすい曲です。

この曲の難しいところはリズムと歌い方です。

語るような歌い方に慣れていない方は難しく感じるかもしれません。

特に言葉が多いAメロの部分をうまく歌うコツは、歌うといより、話している感覚で歌うことです。

歌おうとすると声が大きく出過ぎてしまったり、言葉の早さについていけなくなったりします。

優しく語りかける感覚で歌いましょう!

【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ(31〜40)

進化論Mr.Children

Mr.Children「進化論」from Stadium Tour 2015 未完
進化論Mr.Children

2015年にリリースされたアルバム『REFLEXTION』に収録された『進化論』。

この曲はニュース番組『NEWS ZERO』のエンディングテーマとして起用されており、ボーカルの桜井さんは「大人の子守唄になりますように」とコメントしています。

ゆったりとしたテンポに乗った優しいメロディがステキな1曲です。

基本的に低めの音程が多いので歌いやすいのですが、サビなどで少しだけ高音が登場します。

ですが、高音の部分は喉が閉まりづらい歌詞になので、高めのメロディにも挑戦しやすい1曲です。

おわりに

長年邦楽シーンのトップを走り続けている彼ら。

今回は、名曲ぞろいの過去作品のなかでも、歌いやすさにスポットを当ててご紹介しました。

定期的に更新していく予定の記事ですので、気になったときにまたのぞきに来てくださいね!