【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ
「日本で有名なロックバンド」といえば、あなたはどのバンドを想像しますか?
この記事に辿りついたということは、Mr.Childrenなんじゃないでしょうか!
1989年からその名で活動を始めた彼らは90年代に大ブレイクし、今や知らない人はいないほどの存在になりました。
テレビ番組や街角でふとメロディが聴こえただけで「ミスチルのあの曲だ!」なんて思うことも日常茶飯事ですよね。
本記事では、彼らの作品のなかでも「歌いやすい曲」にフォーカスしてご紹介していきます。
カラオケでの選曲で迷っているとき、ぜひこちらを参考にしてみてください!
【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ(11〜20)
抱きしめたいMr.Children

1992年に2枚目のシングル曲としてリリースされた当時はそれほどの反応は得られなかったにもかかわらず、ブレイク後に改めて評価されて現在ではミスチルの代表的なバラードの名曲として認知されている『抱きしめたい』。
シンプルにストレートな愛情を歌ったラブソングであり、カラオケでも多くの人が歌っている名曲中の名曲ですよね。
実際に歌ってみると分かりますが、ひねったメロディもないですし基本的には歌いやすい部類と言えそうです。
サビの高音もミスチルの楽曲の中ではそこまで高いわけではないのですが、ファルセットの部分は丁寧に歌っていただきたいところ。
音域がやや幅広いという、桜井さんらしいメロディ展開もしっかりと表現してみましょう!
ヒカリノアトリエMr.Children

親しみやすいアコースティックなサウンドと、手のひらサイズの希望を描いた温かな歌詞が印象的な本作。
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の主題歌として書き下ろされ、2017年1月に36枚目のシングルとしてリリースされました。
前向きに歩み続けることの大切さを優しく伝える歌詞は、寂しさや迷いを抱える多くのリスナーの心に響いています。
マーチのように前進するサウンドと、オーガニックで温かな雰囲気が特徴的で、Mr.Childrenらしい希望に満ちた楽曲に仕上がっています。
名もなき詩Mr.Children

初週の売上だけで120万枚を突破、オリコンチャートの記録をぬりかえた当時のミスチルの勢いを如実に示す大ヒット曲ですね!
1996年の2月にリリースされた『名もなき詩』はフジテレビ系のテレビドラマ『ピュア』の主題歌にも起用された、冒頭で述べたように記録的な大ヒットとなったミスチルの代表曲の1つです。
哀愁を帯びたメロディと桜井さんの言葉のセンスが爆発した歌詞は、聴けば聴くほど味わい深いものがありますね。
当然ながらカラオケでも大人気のナンバーですし、恐れるほどの高音は登場しないためそういう意味では歌いやすいのですが、とにかく言葉が詰め込まれた早口のメロディはリズムに乗れないと難しいかもしれません。
うまく息継ぎできる場所でしっかり呼吸を整えつつ、桜井さんの物まねをするような気持ちで熱唱することをオススメします!
花の匂いMr.Children

優しいピアノの伴奏が印象的な『花の匂い』。
この曲は2008年11月に公開された中居正広さんが主演を務めた映画『私は貝になりたい』の主題歌に起用されました。
「命の尊さ、そして亡くなってからも誰かの心の中で生き続ける命」というのがこの曲のテーマでした。
ミスチルの楽曲の中でも特にテンポがゆったりとした曲ですね。
テンポがゆったりしていると、各フレーズを丁寧に歌えます。
また、歌詞をはっきりと発音しながら歌うと、発声がクリアになり、より歌いやすく感じますよ!
ぜひ試してみてください。
youthful daysMr.Children

2001年の11月にリリースされてオリコンチャート1位を獲得、累計で69万枚とヒットを記録した2000年代初頭のミスチルを代表する名シングル曲です。
フジテレビ系テレビドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』の主題歌として起用された曲ですから、この曲を聴いてドラマを思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この楽曲についてはまさに王道のミスチル曲、分かりやすいコード進行とシンプルなギターサウンド、上品なストリングスを用いたアンサンブルが心地良い、ストレートに心に響く良質なメロディを軸とした楽曲ですから、カラオケでもぜひ歌ってみたいですよね。
音域もそこまで広いものではなく、全体的な流れに乗って歌えばすんなり曲の世界に入り込めるはず!