【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ
「日本で有名なロックバンド」といえば、あなたはどのバンドを想像しますか?
この記事に辿りついたということは、Mr.Childrenなんじゃないでしょうか!
1989年からその名で活動を始めた彼らは90年代に大ブレイクし、今や知らない人はいないほどの存在になりました。
テレビ番組や街角でふとメロディが聴こえただけで「ミスチルのあの曲だ!」なんて思うことも日常茶飯事ですよね。
本記事では、彼らの作品のなかでも「歌いやすい曲」にフォーカスしてご紹介していきます。
カラオケでの選曲で迷っているとき、ぜひこちらを参考にしてみてください!
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もくじ
- 【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ
- 終わりなき旅Mr.Children
- ニシエヒガシエMr.Children
- しるしMr.Children
- 365日Mr.Children
- GIFTMr.Children
- 口笛Mr.Children
- 生きろMr.Children
- Your SongMr.Children
- Everything(it’s you)Mr.Children
- 名もなき詩Mr.Children
- HANABIMr.Children
- 抱きしめたいMr.Children
- ヒカリノアトリエMr.Children
- himawariMr.Children
- 掌Mr.Children
- ケモノミチMr.Children
- youthful daysMr.Children
- 彩りMr.Children
- 花の匂いMr.Children
- 光の射す方へMr.Children
- NOT FOUNDMr.Children
- Tomorrow never knowsMr.Children
- Worlds endMr.Children
- シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~Mr.Children
- here comes my loveMr.Children
- 君がいた夏Mr.Children
- ALIVEMr.Children
- 旅立ちの唄Mr.Children
- 海にて、心は裸になりたがるMr.Children
- 横断歩道を渡る人たちMr.Children
- 進化論Mr.Children
【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ(1〜20)
HANABIMr.Children

山下智久さんや新垣結衣さんら人気俳優が出演していたドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』。
この大人気ドラマの主題歌として起用されたのが『HANABI』でした。
楽曲の良さとドラマの影響もあり、この曲はまたたく間に大ヒット。
今となってはミスチルの代表曲の一つとして挙げられることも少なくありません。
この曲の難所は転調後のサビ、そして最後のロングトーンです。
ただ、転調をしても、この曲で使用される最高音はA4と、比較的良心的な高さです。
喉がしまってしまう場合は、声を出す方向を意識しましょう。
その時、後頭部や軟口蓋がある奥の方に向けて発声すれば、喉の締まりを改善させられますよ。
抱きしめたいMr.Children

1992年に2枚目のシングル曲としてリリースされた当時はそれほどの反応は得られなかったにもかかわらず、ブレイク後に改めて評価されて現在ではミスチルの代表的なバラードの名曲として認知されている『抱きしめたい』。
シンプルにストレートな愛情を歌ったラブソングであり、カラオケでも多くの人が歌っている名曲中の名曲ですよね。
実際に歌ってみると分かりますが、ひねったメロディもないですし基本的には歌いやすい部類と言えそうです。
サビの高音もミスチルの楽曲の中ではそこまで高いわけではないのですが、ファルセットの部分は丁寧に歌っていただきたいところ。
音域がやや幅広いという、桜井さんらしいメロディ展開もしっかりと表現してみましょう!
ヒカリノアトリエMr.Children

親しみやすいアコースティックなサウンドと、手のひらサイズの希望を描いた温かな歌詞が印象的な本作。
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の主題歌として書き下ろされ、2017年1月に36枚目のシングルとしてリリースされました。
前向きに歩み続けることの大切さを優しく伝える歌詞は、寂しさや迷いを抱える多くのリスナーの心に響いています。
マーチのように前進するサウンドと、オーガニックで温かな雰囲気が特徴的で、Mr.Childrenらしい希望に満ちた楽曲に仕上がっています。
himawariMr.Children

浜辺美波さんが主演を務めた映画『君の膵臓を食べたい』の主題歌として起用された『himawari』。
2017年7月に37枚目のシングルとしてリリースされました。
ゆっくり歩いているようなテンポにかなり歌いやすさを感じるはずです。
また、サビは三連符を使用したメロディで歌われており、慣れればリズムにうまく乗りながら歌えますよ。
そして急に音程が高くなることが少なく、低音からゆっくりと上がっていくようなメロディで、それも歌いやすいポイントです。
掌Mr.Children

当時の世界情勢、争いに対してくる感情を描きつつ、ありふれた日常のこととも退避させたメッセージ性の強い1曲になっています。
それぞれ価値観や理念が違っても分かり合おうとする強い思いが込められた歌詞に、ハッとさせられた方も多いのではないでしょうか?
『第18回日本ゴールドディスク大賞』ソング・オブ・ザ・イヤーも受賞した名曲。
上行下行を繰り返すサビ部分は、一つずつ音を追うというよりは、波を描くようなイメージで歌うと、頂点まで音が届きやすくなるでしょう。