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【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ

「日本で有名なロックバンド」といえば、あなたはどのバンドを想像しますか?

この記事に辿りついたということは、Mr.Childrenなんじゃないでしょうか!

1989年からその名で活動を始めた彼らは90年代に大ブレイクし、今や知らない人はいないほどの存在になりました。

テレビ番組や街角でふとメロディが聴こえただけで「ミスチルのあの曲だ!」なんて思うことも日常茶飯事ですよね。

本記事では、彼らの作品のなかでも「歌いやすい曲」にフォーカスしてご紹介していきます。

カラオケでの選曲で迷っているとき、ぜひこちらを参考にしてみてください!

【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ(11〜20)

youthful daysMr.Children

Mr.Children 「youthful days」 MUSIC VIDEO
youthful daysMr.Children

2001年の11月にリリースされてオリコンチャート1位を獲得、累計で69万枚とヒットを記録した2000年代初頭のミスチルを代表する名シングル曲です。

フジテレビ系テレビドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』の主題歌として起用された曲ですから、この曲を聴いてドラマを思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この楽曲についてはまさに王道のミスチル曲、分かりやすいコード進行とシンプルなギターサウンド、上品なストリングスを用いたアンサンブルが心地良い、ストレートに心に響く良質なメロディを軸とした楽曲ですから、カラオケでもぜひ歌ってみたいですよね。

音域もそこまで広いものではなく、全体的な流れに乗って歌えばすんなり曲の世界に入り込めるはず!

Mr.Children

Mr.Children「掌」Music Video(Short ver.)
掌Mr.Children

当時の世界情勢、争いに対してくる感情を描きつつ、ありふれた日常のこととも退避させたメッセージ性の強い1曲になっています。

それぞれ価値観や理念が違っても分かり合おうとする強い思いが込められた歌詞に、ハッとさせられた方も多いのではないでしょうか?

『第18回日本ゴールドディスク大賞』ソング・オブ・ザ・イヤーも受賞した名曲。

上行下行を繰り返すサビ部分は、一つずつ音を追うというよりは、波を描くようなイメージで歌うと、頂点まで音が届きやすくなるでしょう。

himawariMr.Children

Mr.Children「himawari」from TOUR 2017 Thanksgiving 25
himawariMr.Children

浜辺美波さんが主演を務めた映画『君の膵臓を食べたい』の主題歌として起用された『himawari』。

2017年7月に37枚目のシングルとしてリリースされました。

ゆっくり歩いているようなテンポにかなり歌いやすさを感じるはずです。

また、サビは三連符を使用したメロディで歌われており、慣れればリズムにうまく乗りながら歌えますよ。

そして急に音程が高くなることが少なく、低音からゆっくりと上がっていくようなメロディで、それも歌いやすいポイントです。

彩りMr.Children

Mr.Children 「彩り」 MUSIC VIDEO
彩りMr.Children

何気ない日常に色を足してくれる『彩り』。

女優の宮崎あおいさんが出演していたオリンパスのテレビCM「E-410」のイメージソングとして起用されていた1曲です。

2007年にリリースされたアルバム『HOME』に収録されています。

この曲で使用される最高音はA4。

最低音はB1で、人によっては少し苦しく感じる低さかもしれません。

この曲は一度聴いたら覚えられるほどメロディがとても簡単です。

テンポ、リズム、歌詞の多さのどれをとっても、標準的です。

音域的に問題がなければかなり歌いやすく感じるはずですよ!

光の射す方へMr.Children

Mr.Children 「光の射す方へ」 MUSIC VIDEO
光の射す方へMr.Children

グルーヴィなギターのリフや打ち込みのビートの導入など、さまざまな実験的な要素が見られるいかにも90年代後半の曲らしい、1999年1月に発表されたシングル曲。

彼らのロックな一面が感じ取れる隠れた名曲とも言えそうですし、大ヒットしたバラード系の名曲とは違うミスチルの魅力を味わえるのですよね。

そんな『光の射す方へ』は音域という意味ではそれほど高い音は登場しませんし、高音が苦手な方にとっては挑戦しやすいとは言えそうです。

ただし、少し変わったコード進行から生み出されたメロディを実際に歌ってみると、やや音程を取りづらいかもしれません。

一般的なJ-POPとは一味違う、あえて言えば洋楽的な要素を持った楽曲のため、しっかり聞きこんでからカラオケに臨むといいでしょう。

ケモノミチMr.Children

Mr.Children「ケモノミチ」MUSIC VIDEO
ケモノミチMr.Children

メジャーデビューした1992年から毎年コンスタントに楽曲をリリースし、ヒットソングを量産してきたMr.Children。

こちらの『ケモノミチ』は、そんな彼らの楽曲のなかでも「これ以上の名曲はない!」と絶賛するファンも多い1曲です。

シリアスで壮大なメロディが印象的な本作ですが、ボーカルラインの難易度は低めです。

音域が狭い作品というわけではありませんが、ロングトーンやハイトーンの前は必ずしっかりとした余裕があるので、息が続かなかったり、声がひっくり返るといった心配は少なく済むでしょう。

【カラオケ】Mr.Childrenの歌いやすい曲まとめ(21〜30)

Worlds endMr.Children

Mr.Children 「Worlds end」 MUSIC VIDEO
Worlds endMr.Children

『Worlds End』は2005年9月にリリースされたアルバム『I ♥ U』の1曲目に収録されました。

ミスチルの楽曲の中でも、比較的マイナーな曲調に作られており、かっこいいですね。

また、サビの伸びやかなボーカルはどこまでも響いていくようで、聴いていてとても気持ちがいいですね。

このように声を長く伸ばすテクニックをロングトーンと言います。

テクニックといえば難しく聞こえますが、この曲ではロングトーン時の母音が「え」や「お」なので、ロングトーンの中でも挑戦しやすいはずです。