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90代の方にオススメの秋の歌。昭和の秋曲まとめ

この記事では、90代の方にオススメの秋の歌を一挙に紹介していきます。

演歌や流行歌のほか、唱歌なども選びましたので、90代の方ならご存じの曲が多いはず。

月や柿、夕焼け、コスモスなど、秋らしいものをテーマに書かれた楽曲ばかりで、聴いているだけで秋の空気感が味わえるはず。

この記事をご覧の方は、ぜひ身近な90代の方にこれから紹介する曲をオススメして差し上げてくださいね。

それではさっそくオススメの楽曲を見ていきましょう!

90代の方にオススメの秋の歌。昭和の秋曲まとめ(11〜20)

十五夜お月さん唱歌

♪十五夜お月さん – 15 Ya Otsuki San|♪十五夜お月さん ごきげんさん【日本の歌・唱歌】
十五夜お月さん唱歌

『十五夜お月さん』は、日本の四季や伝統を感じられる唱歌です。

孤独な少女が月に語りかける様子を描いた歌詞には、切なさの中にも希望が込められています。

野口雨情さんの詩情豊かな作詞と、本居長世さんの親しみやすいメロディが、多くの人の心に響きます。

歌詞には日本の自然や季節感がつづられており、お月見の風情を味わえるのも魅力です。

高齢者の方と一緒に歌うことで、懐かしい思い出がよみがえってくるかもしれません。

赤とんぼ唱歌

赤とんぼ|歌詞付き|日本の歌百選|夕焼小焼の 赤とんぼ
赤とんぼ唱歌

『赤とんぼ』は、秋の風物詩として多くの方に親しまれている唱歌です。

夕焼けに輝く赤とんぼの姿を通して、幼少期の懐かしさや失われたものへの郷愁が描かれています。

1927年に発表されて以来、美しい旋律と詩情あふれる歌詞で日本人の心を捉え続けてきました。

学校教育や各種行事でも歌われる機会が多く、日本の伝統音楽の中心的な位置を占めています。

高齢者の方にとっては、子供の頃の思い出と重なる曲かもしれません。

歌詞の意味を一緒に考えながら歌うのも、楽しい時間になるかもしれませんね。

月の沙漠作詞:加藤まさを/作曲:佐々木すぐる

月の沙漠 byひまわり🌻歌詞付き【日本の歌百選】
月の沙漠作詞:加藤まさを/作曲:佐々木すぐる

童謡として親しまれている本作は、詩人で画家の加藤まさをさんが、挿絵とともに詩を制作した作品です。

1923年に雑誌で発表されたあと、作曲家の佐々木すぐるさんが旋律をつけて、広く歌われるようになりました。

月夜の砂地を、ラクダに乗った王子様とお姫様が静かに旅する姿が描かれており、幻想的で美しい世界観が広がります。

哀愁を帯びた旋律が、秋の物思いにふける気持ちにそっと寄り添ってくれるでしょう。

皆さんで一緒に歌いながら、懐かしい思い出を語り合うひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

どこかロマンチックで、心に残る秋の名曲です。

野菊作詞:石森延男/作曲:石森延男

野菊(♬遠い山から吹いてくる)byひまわり🌻歌詞付き
野菊作詞:石森延男/作曲:石森延男

石森延男さんが作詞、下総皖一さんが作曲を手がけた1942年の唱歌です。

秋の野原に咲く薄紫色の野菊の花を、愛らしく描いた作品に仕上がっています。

1番では静かに咲く野菊の可憐な姿、2番では花に虫が止まる穏やかな情景、3番では寒い冬が来ても咲き続けてほしいという温かな思いが込められていますね。

ゆったりとしたテンポと歌いやすいメロディなので、高齢者の方が集まる場面で一緒に歌ってみるのもいいでしょう。

秋の散歩で野菊を見かけたら、本作を思い出しながら季節の移ろいを感じてみてくださいね。

うさぎのダンス作詞:野口雨情/作曲:中山晋平

跳ねるようなリズムが楽しい1曲です。

1924年5月に雑誌『コドモノクニ』に掲載されました。

作詞を手がけたのは『七つの子』『しゃぼん玉』などで知られる野口雨情さん、作曲は『てるてる坊主』『背くらべ』など多くの童謡を生み出した中山晋平さんです。

うさぎが軽やかに踊る様子が歌われており、タラッタ、ラッタという擬音が心地よく響きます。

中山晋平さん自身が「はずみをつけて極めて軽快に」と演奏指示を残しているように、明るく元気に歌うのがオススメです。

施設のお仲間と一緒に歌いながら、手拍子や体を揺らして楽しむのもいいですね。

秋の穏やかな午後に、童心に返って口ずさんでみてはいかがでしょうか。

あの町この町野口雨情:作詞/中山晋平:作曲

童謡 あの町この町 あのまちこのまち 野口雨情作詞 中山晋平作曲
あの町この町野口雨情:作詞/中山晋平:作曲

日が暮れる秋の帰り道を歌った童謡です。

野口雨情さんの作詞、中山晋平さんの作曲により1924年に雑誌『コドモノクニ』で発表されました。

本作は2007年に日本の歌百選にも選ばれており、長く親しまれてきた名曲です。

夕暮れ時、家路を急ぐ子供たちへの呼びかけが優しく描かれています。

だんだんと陽が落ちていく秋の風景が浮かんできますね。

幼い頃、暗くなるまで夢中で遊んだ思い出のある高齢者の方にとっては、懐かしい気持ちになる1曲でしょう。

施設のお仲間と一緒に歌ったり、秋の散歩の帰り道に口ずさんでみてはいかがでしょうか。

90代の方にオススメの秋の歌。昭和の秋曲まとめ(21〜30)

虫の声文部省唱歌

虫の声|歌詞付き|日本の歌百選|あれ松虫が 鳴いている
虫の声文部省唱歌

1910年に『尋常小学読本唱歌』に初めて掲載され、2006年には「日本の歌百選」にも選ばれた文部省唱歌です。

この楽曲は、秋の夜に聞こえてくる虫たちの声を、まるで美しい合奏のように描いています。

マツムシ、スズムシ、その次に出てくる虫をご存じですか?

実は、もともとはキリギリスが登場していましたが、1932年にコオロギへと変更されているんです。

キリギリスがコオロギを指す昔の言葉だったことから改訂されたそうですよ。

高齢者の方の中でも、もしかしたらキリギリス派とコオロギ派に分かれるかもしれませんね。

そんなお話をしながら、皆さまで一緒に歌ってみるのも楽しい時間になりそうです。