【高齢者向け】90代の方にオススメの春の歌。昭和の春曲まとめ
90代の高齢者の方であれば、昭和の時代に流行した楽曲は今でも深く心に残っているかと思います。
この記事では、そうした昭和の名曲の中から春をテーマにした曲を一挙に紹介していきますね!
春の風物詩を歌ったものや春の情景を歌ったものなどさまざま。
この記事をご覧の方は、これから紹介する曲を90代の方にオススメして差し上げてくださいね。
この記事で紹介した曲を聴いて、90代の方に喜んでいただければ幸いです。
それではさっそくオススメの春ソングを見ていきましょう!
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【高齢者向け】90代の方にオススメの春の歌。昭和の春曲まとめ(31〜40)
すみれの花咲く頃作詞:Fritz Rotter白井鐵造/作曲:Franz Doelle

レビュー『パリゼット』の主題歌として制作された『すみれの花咲く頃』。
演出家の白井鐵造さんが日本語の歌詞をつけ、宝塚歌劇団を象徴する歌として定着しました。
原曲はフランツ・ドエレさん作曲で、1920年代後半のドイツで流行した楽曲です。
春の訪れとともによみがえる初恋の記憶や、夢見るような甘い旋律が心に響きますよね。
1930年8月の公演で披露されて以来、式典やフィナーレなどでいくたのスターによって歌い継がれてきました。
すみれの花が咲く季節になると自然と口ずさみたくなる、優雅でロマンチックな本作。
青春時代のときめきを思い出しながら、高齢者の方と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。
心はなやぐ春のひとときにぴったりの1曲です。
野崎小唄東海林太郎

屋形船に揺られてお参りへ向かう、そんな春の行楽を思い出させてくれるこの曲。
大阪にある野崎観音への道中で見られる華やかな景色や、のどかな菜の花畑の情景が目に浮かぶような歌謡曲です。
昭和を代表する国民的歌手、東海林太郎さんが格調高く歌い上げた『野崎小唄』は、もともと野崎観音のPRを目的に制作されましたが、1935年の発売後に全国的な人気を博した名作です。
直立不動の姿勢で歌う東海林さんの凛とした姿とともに、この歌が記憶に深く刻まれている方も多いことでしょう。
土手を歩く人とのやり取りなど、当時の粋な風習を懐かしみながら口ずさめる本作。
春の穏やかな陽気を感じながら、みんなで一緒に歌って心和む時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
うぐいす作詞:林柳波/作曲:井上武士

春の訪れを告げる鳥として親しまれている、あの愛らしい鳴き声を題材にした唱歌をご存じでしょうか。
林柳波さんが作詞、井上武士さんが作曲を手がけた本作は、1941年3月に発行された国定教科書『ウタノホン 上』に掲載された楽曲です。
梅の小枝や雪の残る山から里へ降りてくる様子が目に浮かびますよね。
あの独特な鳴き声をそのままメロディーにしたような軽やかな旋律は、一度聴いたら忘れられない楽しさがあります。
戦時期の教科書に載っていた歌ですが、穏やかな春の景色を思い出させてくれる優しい作品です。
暖かい日差しの下で口ずさめば、幼いころの教室や懐かしい風景がよみがえり、きっと心も晴れやかになりますよ。
湯島の白梅小畑実

小畑実さんが歌う『湯島の白梅』は、泉鏡花の名作『婦系図』を題材にした心にしみる名曲です。
湯島天神を舞台に、愛し合いながらも別れなければならないお蔦と主税の悲しい恋心が描かれています。
小畑実さんの甘く切ない歌声が、白梅の咲く境内の情景をあざやかによみがえらせてくれるでしょう。
本作は、東宝映画『婦系図』の主題歌として発売された歴史ある一曲。
当時は『婦系図の歌』というタイトルで親しまれました。
映画や新派劇で涙した思い出をお持ちの方も多いはず。
春の気配を感じる3月に、懐かしいメロディーを聴きながら「あの頃はね」と当時の思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
また逢う日まで尾崎紀世彦

圧倒的な歌唱力と豊かな声量で昭和の歌謡界を席巻した尾崎紀世彦さん。
1971年3月に発売された『また逢う日まで』は、阿久悠さんが作詞、筒美京平さんが作曲を担当し、同年の第13回日本レコード大賞に輝いた不朽の名作です。
男女の別れを描いた作品でありながら、決して湿っぽくならず、再会を信じて未来へ踏み出すような力強さが胸を打ちます。
翌1972年には春の選抜高校野球の入場行進曲にも採用されており、まさに新たな門出を迎えるシーズンにふさわしい本作。
春の陽気を感じながら、かつての青春時代に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
高齢者の方が仲間と一緒に口ずさめば、きっと爽やかな笑顔があふれる温かい時間になるはずです。
かっこう作詞:友井久美子

森の中から聞こえてくる春を告げる鳥の鳴き声、それだけで爽やかな朝の空気が感じられませんか?
ドイツ民謡を原曲とする本曲は、友井久美子さんが日本語詞を手がけ、霧のかかった静かな森や母鳥の優しさを情緒豊かに描いています。
2001年4月に発売された楽譜集『こどものための発表会曲集 ちいさな手のピアニスト1』に収録されるなど、音楽教育の現場で長く親しまれてきました。
シンプルなメロディは輪唱にぴったりで、追いかけっこするように声を重ねれば、自然と笑みがこぼれるはずです。
お孫さんが音楽教室で習っていることも多い定番曲なので、世代を超えて一緒に歌うレクリエーションとしても最適ですよ。
懐かしい響きに包まれて、穏やかなひとときを過ごしてみませんか?
春の小川作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一

春の訪れとともに口ずさみたくなる、穏やかなメロディが印象的な唱歌です。
岸辺に咲くすみれやれんげ、水の中の生き物たちが描かれた歌詞は、高野辰之さんが当時暮らしていた代々木の河骨川をモデルにしたといわれています。
1912年12月に『尋常小学校唱歌 第四学年用』へ掲載された本作は、岡野貞一さんによる優しい旋律が特徴で、NHKの『みんなの童謡』といった番組でも長く親しまれてきました。
シンプルなメロディの繰り返しは輪唱にもぴったりで、高齢者の方同士で声を合わせれば、自然と一体感が生まれるすてきなひとときになりますよ。
穏やかな春の情景を思い浮かべながら、みなさんで楽しく歌声を重ねてみてはいかがでしょうか。
朧月夜唱歌

『朧月夜』は、日本の美しい自然と季節感を描いた名曲です。
春の夜の静寂と美しさを繊細に表現した歌詞が特徴的で、聴く人の心に深く響きます。
田舎道や森の中の風景、カエルの鳴き声など、春の情景が目に浮かぶようですね。
柔らかく優しい歌声で歌われることで、春風のそよぎを感じさせる空気感が生まれます。
高齢者の方々にとって、懐かしい風景や思い出を呼び起こしてくれる曲かもしれません。
ゆったりとした時間の中で、この曲を聴きながら春の訪れを感じていただけたらすてきですね。
夜桜お七坂本冬美

坂本冬美さんの『夜桜お七』は、春の夜桜を背景に失恋と再生を描いた名曲です。
桜が咲き誇る情景と、過去の恋を振り返る女性の心情が見事に重ねられていますね。
歌詞からは桜の美しさとともに新たな出発への決意が感じられます。
1994年にリリースされたこの曲は、坂本冬美さんの代表作として長く愛され続けています。
高齢者の方と一緒に聴くのにぴったりの曲ですよ。
春の夜に窓辺で静かに聴きながら、昔の思い出話に花を咲かせるのはいかがでしょうか。
いい日旅立ち山口百恵
旅立ちと希望を歌ったこちらの楽曲は、多くの高齢者の方の心に響く名曲ですね。
山口百恵さんの優しく力強い歌声が、聴く人の背中を押してくれます。
1978年11月に発売され、国鉄の旅行キャンペーンソングとしても使用されました。
卒業式や結婚式など人生の節目に歌われることも多く、世代をこえて愛されていますよ。
春の訪れを感じる3月。
新しい出発の季節に、この楽曲を聴いて懐かしい思い出に浸りながら、明日への希望を感じてみませんか。




