乃木坂46の歌いやすい曲。女性にオススメの歌いやすい曲
女性アイドルグループの乃木坂46は、2011年から活動をスタートさせました。
アップテンポな明るい曲からクールな雰囲気の曲までさまざまな楽曲が人気を集めているんですよね。
この記事では、そんな彼女たちの楽曲の中から、比較的歌いやすい曲を紹介していきますね。
歌いやすいメロディの曲や音域が狭い曲中心にを選びましたので、ご自身が歌いやすいと感じる曲を探してみてくださいね。
ぜひカラオケでの選曲にお役立てください。
乃木坂46の歌いやすい曲。女性にオススメの歌いやすい曲(1〜10)
不道徳な夏NEW!乃木坂46

2025年7月から配信解禁した、乃木坂46の『不道徳な夏』。
歌詞にも夏らしいワードがたくさん出てくるので、この夏に向けて今から覚えておくといいかもしれないですね!
「アイドルらしいかわいい曲」というよりは、少しクールなイメージで誰でも歌いたくなるような曲ではないでしょうか?
全体の音域も、高音よりは中低音が主体となっているので安心して地声で歌える曲です。
ただ、中低音の曲を歌うときの注意点ですが、流れるようになんとなく歌ってしまうと抑揚がなくなってしまって歌っていてつまんない感じになるので、常に表情筋をしっかり上げて眉間を響かせるイメージで、小節の1拍目のアクセントを意識しましょう!
グループ曲なのでお一人で歌うとほぼ休憩がないですが、自分の歌いたいところを優先して歌って大丈夫ですよ!
振付もあると思うのでぜひ取り入れてみて楽しんでくださいね!
制服のマネキン乃木坂46

生駒里奈さんがセンターポジションをつとめた『制服のマネキン』。
アイドルソングですがディスコサウンドを思わせる四つ打ち、1曲を通して淡々としたメロディーで歌われるところは聴くと難しそうですが案外歌いやすいんですよね。
リズミカルに強弱を付けるとよりうまく聞こえます。
サビの歌詞も印象的、そして「制服」というワードが学生ならではのものですが普段から抱えているいら立ちなどをぶつけてみるのにもってこいのこの曲、ストレス発散にもどうぞ!
夜明けまで強がらなくてもいい乃木坂46

ドラマチックなストリングスに引きつけられる、エモーショナルな作品です。
29枚目のシングルとして2014年に発表された『夜明けまで強がらなくてもいい』。
緊張感のある曲調にメンバーたちの切なげな歌声が合わさり、どこか影のある世界観を生み出しています。
「不安を抱えながらでも進むしかないんだ」心の弱さと強さを同時に描き出した歌詞も魅力の一つ。
10代の方であればとくに共感できるかもしれませんね。
音程が低いパート、高いパートがいつ来るかを把握して、声の調子を整えておきましょう。
しあわせの保護色乃木坂46

2020年にリリースされた乃木坂46の25作目のシングルでファンの間では白石麻衣さんの卒業ソングとして知られる『しあわせの保護色』。
卒業ソングらしく、サヨナラを予感させる歌詞ですが、どちらかというと前向きでさっぱりとしたお別れソングで爽やかな後味が印象的。
音程の上下も少なめ、音域も狭めの楽曲なので幅広い方に歌いやすい1曲。
淡々と刻まれるメロディーをテンポよく、乗りこなしていく感じで歌ってみてください。
ガールズルール乃木坂46

「友達が隣にいてくれる」当たり前のように思えて、それって奇跡的なことなんですよね。
2013年に6枚目のシングルとしてリリースされた『ガールズルール』。
白石麻衣さんが初めてセンターポジションを務めたことでも話題になった作品です。
勢いがありつつもどこかノスタルジックな雰囲気も感じられる曲調が印象的。
歌詞の世界観もそうなる理由でしょう、社会人であれば自分の学生時代をつい思い出してしまうような楽曲なんです。
曲のスピードにしっかりついていくことを意識してみてください!