乃木坂46の歌いやすい曲。女性にオススメの歌いやすい曲
女性アイドルグループの乃木坂46は、2011年から活動をスタートさせました。
アップテンポな明るい曲からクールな雰囲気の曲までさまざまな楽曲が人気を集めているんですよね。
この記事では、そんな彼女たちの楽曲の中から、比較的歌いやすい曲を紹介していきますね。
歌いやすいメロディの曲や音域が狭い曲中心にを選びましたので、ご自身が歌いやすいと感じる曲を探してみてくださいね。
ぜひカラオケでの選曲にお役立てください。
乃木坂46の歌いやすい曲。女性にオススメの歌いやすい曲(11〜15)
バレッタ乃木坂46

「制服は最強である」をテーマに制作されたMVも話題となった7thシングル曲『バレッタ』。
昭和歌謡を感じさせるアンサンブルと哀愁のあるメロディーラインは、ノスタルジックでありながらも新しさを感じさせるアレンジですよね。
キーも低く音域も広くありませんが、タイトに歌うことを意識しないとオリジナルの空気感が出ないため意識しましょう。
メロディーの流れもゆったりしており早口もないため、カラオケでも挑戦しやすいナンバーです。
歩道橋乃木坂46

乃木坂46によるこの曲は、人生の選択や未来への一歩をテーマにした心に響く楽曲です。
木枯らしの季節、歩道橋を渡るかどうか迷う主人公の姿を通して、決断に揺れる心情が描かれています。
杉山勝彦さんのメロディーと秋元康さんの歌詞が見事に融合し、繊細で感動的な仕上がりになっていますね。
2024年12月11日にリリースされた本作は、遠藤さくらさんがセンターを務め、ファンの間では「きっかけ」のアンサーソングではないかと話題になっています。
人生の岐路に立つ人や、新たな挑戦を考えている方にピッタリな一曲だと思います。
言霊砲乃木坂46

20thシングル曲『シンクロニシティ』のカップリングとして収録された楽曲『言霊砲』。
口に出すことでその言葉のとおりになるという言霊をテーマとしたリリックは、青春時代の恋愛に一生懸命な気持ちを思い出させてくれるのではないでしょうか。
歌い出しからメロディーの上下が激しいですが、キーが低く音域も広くないため歌に自信がない方にもオススメですよ。
ポップなメロディーとアンサンブルがカラオケを盛り上げてくれる、キュートなナンバーです。
いつかできるから今日できる乃木坂46

メンバーが出演した映画『あさひなぐ』の主題歌として起用された19thシングル曲『いつかできるから今日できる』。
はるやま商事「各地域応援祭」のCMソングとしても起用された楽曲で、タイトルどおり思い立ったことはすぐに行動しようというメッセージが胸に刺さりますよね。
音域が狭く音程の大きな動きもないため歌が苦手という方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
透明感のあるアンサンブルに乗って歌うのが気持ちいい、爽快なポップチューンです。
あの教室乃木坂46

16thシングル曲『サヨナラの意味』のカップリングとして収録された楽曲『あの教室』。
メンバーである齋藤飛鳥さんと堀未央奈さんのユニット曲として制作された楽曲で、青春時代を振り返るリリックがノスタルジックな気持ちにさせられますよね。
特徴的で覚えやすい反面、半音を使った速いメロディーが音程を見失いやすいため注意が必要です。
歌謡曲を思わせる空気感が歌っていても楽しい、カラオケでも盛り上がることまちがいなしの隠れた名曲です。