乃木坂46の歌いやすい曲。女性にオススメの歌いやすい曲
女性アイドルグループの乃木坂46は、2011年から活動をスタートさせました。
アップテンポな明るい曲からクールな雰囲気の曲までさまざまな楽曲が人気を集めているんですよね。
この記事では、そんな彼女たちの楽曲の中から、比較的歌いやすい曲を紹介していきますね。
歌いやすいメロディの曲や音域が狭い曲中心にを選びましたので、ご自身が歌いやすいと感じる曲を探してみてくださいね。
ぜひカラオケでの選曲にお役立てください。
乃木坂46の歌いやすい曲。女性にオススメの歌いやすい曲(1〜5)
何度目の青空か?乃木坂46

2014年に乃木坂46の10枚目のシングルとしてリリースされた『何度目の青空か』。
この曲は生田絵梨花さんがセンターをつとめた曲全体に透明感があふれる、自分の心に向き合っているような歌詞が印象的な1曲。
音域も狭めなので普通の声の高さの女性なら乃木坂46の楽曲の中では歌いやすいナンバー。
ポジティブソングや応援ソングとはまた違いますが、歌い終わるとどこかスッキリと、きっと何か答えが見つかるかもしれない、そんな1曲です。
逃げ水乃木坂46

乃木坂46の楽曲で夏を感じるカラオケソングを探しているならこの曲『逃げ水』を歌ってみませんか?
タイトル『逃げ水』とは夏のアスファルトに現れる湯気のような、蜃気楼のような現象で夏のワードが飛び交う歌詞が盛り込まれています。
いつかの夏を思い出しているようなところもあり、時折切なさを感じるのも乃木坂らしさを感じます。
カラオケでは歌いにくそう……と思ってしまいそうですが、音域がさほど広くないので無理なく歌える1曲、歌っても隣で聴いてもエモな気分も味わえますよ。
裸足でSummer乃木坂46

キュートな夏ソング、かわいい恋心を歌った乃木坂ソングをお探しなら『裸足でSummer』をオススメします。
この曲は初めて齋藤飛鳥さんがセンターポジションを務めた楽曲で、その年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
男性目線で描かれた片思いの気持ち、性別を問わずに共感できますし、キュンとしてしまう恋心がかわいい楽曲。
さわやかさを感じる夏ソング、音域のアップダウンも少ないので無理なく歌えます。
夏の気分を盛り上げたい時にどうぞ。
サヨナラの意味乃木坂46

落ち着いた雰囲気の楽曲を歌ってカラオケをクールダウン。
2016年に16枚目のシングルとしてリリースされた『サヨナラの意味』は、大切な人との別れを希望的に描き出した、切なくも温かいミドルナンバーです。
バンドサウンドをピアノの音色で優しく包み込んでいて、非常に聴き心地が良い印象。
コーラスワークの美しさには思わず聴き入ってしまいます。
やや高い音程も出てきますが平均的には低めですし、メロディーも落ち着いたリズムなので、チャレンジしやすいはずです。
かき氷の片想い乃木坂46

一瞬タイトルに「え?」と目を奪われてしまうこの曲。
この曲は2016年にリリースされた乃木坂46の2枚目のアルバム『それぞれの椅子』のType-Cに収録されています。
片思いのはかなさをかき氷が溶けていくさまなどに例えていますがきっとかなわない恋、一筋縄ではいかない恋の痛い胸の内が描かれています。
音域はとても狭いのでキーを合わせればどんな声域の方でも無理なく歌い切れる1曲。
歌詞もゆっくりめに歌えるので乃木坂の楽曲の中でもカラオケでの難易度は低めです。