RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

大谷健太さんの早口言葉に挑戦!思わず噛んでしまう難しいお題

大谷健太さんの早口言葉に挑戦!思わず噛んでしまう難しいお題
最終更新:

早口言葉を練習したい方必見!

滑舌をよくしたい、かまずにうまく話せるようになりたいと思うことってありますよね。

そこでオススメしたいのが、ピン芸人の大谷健太さんが考案した早口言葉です。

場面を想像すると思わず笑ってしまう、独特な言葉の組み合わせが印象的!

この記事では、大谷健太さんが考案した早口言葉を厳選して紹介します。

一見難しそうに見えますが、楽しく練習できること間違いなし!

滑舌に悩んでいる方はもちろん、言葉遊びとして楽しみたい方もぜひ挑戦してみてくださいね!

大谷健太さんの早口言葉に挑戦!思わず噛んでしまう難しいお題(1〜10)

飲み水盗みミミズク大谷健太

【早口言葉①】大谷健太チャンネル開設!!
飲み水盗みミミズク大谷健太

そこに置いておいたはずの飲み水が、ミミズクに盗まれてしまうという不思議な状況を描いた早口言葉です。

飲み水を抱えながらその場を離れるミミズクの姿、そのありえない状況がおもしろさを演出していますね。

早口言葉としては連続する「み」の音がポイントで、口を閉じてから発音する音をいかにスムーズに出せるのかが試されます。

不思議な状況に笑ってしまわないように、かつ「み」が言いやすい口の形を探していくのが重要ですね。

すごい具合悪いズワイガニ大谷健太

具合が悪そうにズワイガニがうずくまっている様子を描いた、心配するかどうかを迷ってしまう早口言葉です。

ネタのフリップにはトイレでうずくまる様子が描かれていますが、言葉だけでは状況の想像が難しいのもおもしろいポイントですね。

難しいのは「すごい」「具合」「悪い」「ズワイ」の似たような響きの音で、口の形を大きく動かした発音が試されます。

口の形が重要ということであえて大げさに言ってみるのもいいかもしれませんよ。

ダブル歩き炙りカルビ大谷健太

カルビを炙りながらふたりの人物が歩いているという、不思議な状況を描いた早口言葉です。

カルビを炙る状況はあったとしても、それを歩きながらおこなっているというところが笑いを誘いますね。

「ダブル」「歩き」「炙り」「カルビ」のら行の位置がポイントで、その微妙な違いによって全体の言いにくさが生まれています。

前後の文字とら行で、口の形がどのように変化するのか、どのように言えばスムーズになるのかをチェックしつつ進めていくのが重要ですよ。

あたたかかたつむり大谷健太

【早口言葉①】大谷健太チャンネル開設!!
あたたかかたつむり大谷健太

カタツムリがあたたかそうな服装を身に着けている様子を描いた、平和な雰囲気の早口言葉ですね。

シンプルだからこそイメージされる状況も幅広いので、しっかりと思い浮かべつつ発音に挑戦していきましょう。

重要なのは「た」と「か」の音で、同じ母音だからこそ口の形や息の使い方を意識した発音が重要です。

口の形がどのようになって、息や舌をどのように使うのかをチェック、そこから徐々にスピードを上げていくのがオススメですよ。

バスガス爆発見てパグ抱く白髪大谷健太

【早口言葉①】大谷健太チャンネル開設!!
バスガス爆発見てパグ抱く白髪大谷健太

パグを抱いた白髪の人物が、ガス爆発を起こしたバスを見ているという、不思議なシチュエーションの早口言葉です。

激しく爆発するバス、パグを抱きつつ冷静に見守る白髪という対比が、不思議さを演出していますね。

「バス」の音に近い「ガス」や「パグ」などのさまざまな言葉がならぶ構成なので、その微妙な違いの見極めが試されます。

口の形や息の使い方はどのように違うのか、どう発音すればスムーズなのかをチェックしつつ進めていくのが大切です。

摘出手術中普通シチュー食う?大谷健太

【早口言葉①】大谷健太チャンネル開設!!
摘出手術中普通シチュー食う?大谷健太

摘出手術という緊迫した場面のはずなのに、落ち着いてシチューを食べているやつがいるという、ありえない状況を描いた早口言葉です。

疑問を投げかけているような文章なので、シチューを食べている姿を見ておどろいている様子がイメージされますね。

早口言葉の定番である「手術」を土台に、さ行やた行に「ちゅ」を組み合わせた言葉がその前後にも登場、言いにくさをより高めています。

近い響きの言葉が連続するので、それぞれの単語の順番を考えつつ、正確に発音していくのが大切ですよ。

桃も煮物もナマケモノのもの大谷健太

【早口言葉①】大谷健太チャンネル開設!!
桃も煮物もナマケモノのもの大谷健太

ナマケモノが桃と煮物を誰にも渡さないように守っているという、平和ではあるものの状況はよくわからない早口言葉です。

桃と煮物の前に立ちはだかるナマケモノから、誰にもゆずりたくないという思い、独占したいという感情が見えて笑いを誘います。

早口言葉としてのポイントはま行の口を閉じてから発音する動きで、ここに息を出すな行が加わることで言いにくさを生み出しています。

それぞれの単語を区切って練習、そこから言葉をつなげて徐々にスピードを上げていくパターンがオススメですよ。