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尾崎豊の歌いやすい曲まとめ。カラオケで歌いたい熱い曲

シンガーソングライターの尾崎豊さんといえば、これまでに数多くのリスナーを感動させてきた日本を代表するアーティストですよね。

26歳という若さでこの世を去ってしまったあとも、彼の人気は衰えるどころか、世代を超えて愛され続けています。

この記事では、そんな彼の楽曲の中からカラオケでも比較的歌いやすい曲を紹介していきますね。

一般的な男性であれば歌いやすい音域の曲が多いのが特徴ですが、その中でもメロディラインをなぞりやすい曲や歌詞が早口すぎない曲などを中心にピックアップしました。

ぜひカラオケでの選曲の参考にお役立てください。

尾崎豊の歌いやすい曲まとめ。カラオケで歌いたい熱い曲

OH MY LITTLE GIRL尾崎豊

尾崎豊(Yutaka Ozaki) – OH MY LITTLE GIRL
OH MY LITTLE GIRL尾崎豊

1983年にアルバム『十七歳の地図』に収録されたのちに、1994年にはシングルとしてもリリースされた楽曲です。

ドラマ『この世の果て』や映画『LOVE SONG』などで主題歌に起用されたほか、さまざまなアーティストによってカバーされていることからも人気の高さがうかがえる楽曲です。

ピアノを中心としたサウンドにパワフルな歌声が重なる歌詞のメッセージを強調した構成が印象的ですね。

愛しい人に語りかける優しい歌唱がこの曲の持ち味であり歌いやすいポイントで、感情の込め方を意識して歌い上げましょう。

街の風景尾崎豊

1983年のデビューを飾ったアルバム『十七歳の地図』の1曲目に収録された、尾崎豊さんの音楽活動の初期に作られたと語られている楽曲ですね。

少年が町へと踏み出していく様子が描かれており、先の見えない不安の感情も強く伝わってきます。

新しい場所や大人たちに負けないように進んでいく決意が感じられるところがこの曲の大きな魅力ですね。

言葉の詰め方は独特ではありますが、メロディーや音程はストレートなので言葉をしっかりとつかみつつ歌い上げましょう。

15の夜尾崎豊

尾崎豊 15の夜 歌詞つき
15の夜尾崎豊

1983年にアルバム『十七歳の地図』と同時にリリースされた尾崎豊さんのデビューを飾ったシングルです。

15歳の少年が抱える反抗心や自由を追い求める姿が描かれており、若者の心情を代弁する楽曲として長く愛され続けています。

ピアノを中心とした静かな雰囲気からサビに向かって徐々に勢いが増していく構成が感情の高まりをイメージさせますね。

低めの音程や途切れない歌詞のテンポが歌いやすいポイントで、そこにどのように感情をこめていくかが大切ですね。

おわりに

尾崎豊さんの楽曲の中から、比較的歌いやすい曲を紹介しました。

音域もちろん、メロディや歌詞のつまり具合にも配慮しながら選曲しましたので、ご自身が歌いやすいと感じる曲を探してみてくださいね。

この記事がカラオケでの選曲のお役に立てていればうれしいです。