PRSはエレキギター、エレキベースを製造するアメリカのメーカーです。
社名は創始者である、ポール・リード・スミスの頭文字からきています。
ギブソンのレスポール、フェンダーのストラトキャスターの良いとこどりをしたギターと言われており、プロの愛好家も多数。
今回はその中からギタリストを紹介します。
PRSを使用しているギタリスト(1〜10)
EuropaCarlos Santana

PRSユーザーとして外せないのがこの人、カルロス・サンタナ。
自身の名を冠したバンド「サンタナ」を率い、1960年代から活動する大御所ギタリストです。
名前は知らなくても、「哀愁のヨーロッパ」の邦題で知られるこの曲を聴いたことがある人は多いのではないでしょうか。
NumbBrad Delson

リンキン・パークのブラッド・デルソンも、長年に渡ってPRSを愛用しているギタリストのひとりです。
多くのMVやライブ映像で、美しいPRSギターの姿を見ることができます。
起伏の激しい彼らの音楽にとって、きっとPRSのギターは必要不可欠なのでしょう。
PLAYBACKKAZUOMI

京都出身のミクスチャーロックバンド、ROTTENGRAFFTYのギターであるKAZUOMIもPRSを愛用しています。
国内海外問わず、ラウドな音を鳴らすバンドから支持されるPRS。
彼らのサウンドからも、PRSのギターならではの存在感が感じられます。
Headbang降谷 建志

ミクスチャーロックバンドDragon Ashのボーカル、ギタリストで作詞作曲を担当しています。
俳優として映画やテレビドラマに出演するなど、幅広く活動しています。
有名ミュージシャンたちの作品に積極的に参加するなど、多岐にわたり信頼されているミュージシャンです。
CHANCE!克哉、彰

動画はロックバンド、UVERworldが2005年にリリースした2枚目のシングルで、ゲーム「BLEACH ヒート・ザ・ソウル2」オープニングテーマに起用された楽曲です。
バンドのギタリスト、2人ともがPRSを愛用しています。
完全感覚Dreamertoru

ロックバンドONE OK ROCKのギタリストで結成当初から在籍しているメンバーです。
金髪がトレードマークで、愛用ギターはハムバッカーを搭載したPRSやレスポール。
海外での活動が多いことから、多くの有名ミュージシャンとかかわっており、さまざまな作品に参加しています。
予襲復讐マキシマム・ザ・亮君

マキシマム ザ ホルモンのボーカリストであり、ギタリスト。
ほとんどの楽曲の作詞作曲を担当しています。
またグッズのデザインもしており、芸術的なセンスが評価されています。
キレのある演奏がかっこいいですね。