RAG Musicギター入門
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PRSを使用しているギタリスト

PRSはエレキギター、エレキベースを製造するアメリカのメーカーです。

社名は創始者である、ポール・リード・スミスの頭文字からきています。

ギブソンのレスポール、フェンダーのストラトキャスターの良いとこどりをしたギターと言われており、プロの愛好家も多数。

今回はその中からギタリストを紹介します。

PRSを使用しているギタリスト(11〜20)

ScarletMark Holcomb

Mark Holcomb of Periphery plays “Scarlet” ( Periphery II ) Limited Edition PRS
ScarletMark Holcomb

プログメタルバンドPeripheryの、3人いるギタリストの内の1人、Mark Holcomb。

独特なプレースタイルとコードワークから、モダンギタリストの中では頭ひとつ抜けている印象があります。

PRSからシグネイチャーモデルをリリースしています。

動画は彼が作曲した「Scarlet」という、Peripheryファンからも人気のある一曲。

廉価版のSEラインからもシグネイチャーが出ているのですが、そちらの評価はとてつもなく高いです。

Why I’m MeJESSE

RIZE 『Why I’m Me』Music Video
Why I'm MeJESSE

ロックバンドRIZEとThe BONEZのボーカリストおよびギタリストでJESSEの他にSORA3000、JROC、MR.13、大和EMCEE、SORATOという名義のある人物です。

ロックギタリストCharの息子で、幼いころから楽器に触れてきたこともあり、多くの機材を所有しています。

The End Of The Day鮫島巧

Gonna be funのギタリストとしてデビューして以降、音楽プロデューサーや作曲編曲などで幅広く活動しています。

大物ミュージシャンからも信頼されており、数多くのレコーディングに参加しています。

Gacktが中心となって結成されたYELLOW FRIED CHICKENzでもギタリストを務めました。

Liquid Fingers渡辺香津美

1971年にメジャーデビューして以降「天才」と騒がれたギタリストです。

坂本龍一などの大物ミュージシャンとKYLYN BANDを結成するなど、幅広く活動していました。

彼のプレイにあこがれてギターを始めた方もいるのではないでしょうか。

師匠は中牟礼貞則です。

HOWLINGSUNAO

abingdon boys school 『HOWLING』
HOWLINGSUNAO

西川貴教を中心に結成されたバンドabingdon boys schoolのギタリストとして参加しており、他にもソロとして活動しています。

演奏技術が高さが評価され、KinKi Kidsなど多くのアーティストのレコーディングに参加しています。

Fake My Own DeathDave Baksh

Sum 41 – Fake My Own Death (Official Music Video)
Fake My Own DeathDave Baksh

一時はバンドを離れていたSum41のギタリスト、Dave Baksh。

やはり彼のアイコンはなんと言ってもレスポールシェイプのPRSでしょう!

メタリカをカバーするなど、メタルのエッセンスも感じられる彼らですが、それはメタル好きのDaveによるものでしょうね。

PRSを使用しているギタリスト(21〜30)

SorceressMikael Åkerfeldt

OPETH – Sorceress (LIVE AT RED ROCKS AMPHITHEATRE)
SorceressMikael Åkerfeldt

スウェーデンの人気バンド、オーペス。

プログレッシブデスメタルバンドとしてスタートした彼らは、徐々に音楽性をプログレッシブロック寄りに変化させてきました。

そんな音楽性の変化にかかわらず、ギターボーカルのミカエル・オーカーフェルトはPRSを愛用し続けています。