実は幅広いジャンル?さまざまな音楽性が人気のパンクアーティスト!
パンクロック、と聞くと、どういったイメージをお持ちでしょうか?
明るくて、テンポが速い曲が多くて、といった印象や、洋楽のパンクバンドに詳しければ反体制的なスタンスをイメージする方も多いですよね。
もちろんそういった要素もパンクの重要な要素ですが、より激しさやポップ性を求めたり、スカや民族音楽といった他ジャンルとの親和性を模索したりなど、長い歴史の中で多くのアーティストがパンクロックというジャンルの発展に貢献してきました。
そこで今回は、パンクロックを語る上で外せないアーティストや日本で独自の進化を遂げたバンドなど、幅広くご紹介します!
実は幅広いジャンル?さまざまな音楽性が人気のパンクアーティスト!(11〜20)
卒業 -2011-ガガガSP
卒業 -2011-

「日本最古の青春パンクバンド」とも呼ばれるガガガSP。
1997年に兵庫県神戸市で結成され、2002年にメジャーデビューを果たしました。
2000年代前半の青春パンクブームの中心的存在として知られ、フォークをパンクで昇華させたようなスタイルで多くのファンを魅了してきました。
飾り気のない言葉で青春を歌い上げるリアルな歌詞が心に響きます。
メンバーはコザック前田さん、山本聡さん、桑原康伸さん、田嶋悟士さんの4人。
青春時代の輝きや悩みを見事に描き出し、ライブではエネルギッシュなパフォーマンスで会場を沸かせています。
10代、20代の方にぜひ聴いてほしいアーティストです。
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おわりに
今回はパンクロックのアーティストを新旧問わず、邦楽から洋楽まで幅広くご紹介しました。
イメージどおりの王道アーティストから、他ジャンルとの融合で新たな扉を開いたバンドまで、パンクロックの奥深さに触れていただければ幸いです。
気になったアーティストが見つかった場合には、ぜひ深く掘り下げてみてくださいね!