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【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集

【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集
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【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集

軽快なリズムと、エネルギッシュかつクールなサウンドが魅力の音楽ジャンル、ロカビリー。

エルヴィス・プレスリーのイメージが強い方は多いかもしれませんね。

ウッドベースのノリノリなスラップにシャウトするボーカル、そしてツイストダンス……かっこよさをぎゅっと濃縮したようなシーンです。

今回この記事では邦楽のロカビリー楽曲をご紹介していきます。

当然ではありますが、日本にもロカビリーに魅了されたミュージシャンがたくさんいるんですよ。

とくに、これからロカビリーを聴いていこうと思っているあなたにオススメです!

もくじ

【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集(1〜20)

真夜中をつっぱしれヒルビリー・バップス

1987年に10月にロカビリーバンド、ヒルビリー・バップスがリリースしたシングルで、作詞は谷穂ちろるさん、作曲は肝沢幅一さんです。

ヒルビリー・バップスは1990年に解散しましたが、2004年に活動を再開させています。

Sweet JukeboxThe Biscats

【MV】The Biscats 「Sweet Jukebox」
Sweet JukeboxThe Biscats

キュートでポップなロカビリーにぜひ触れていってください!

モデルとしても活躍しているMisakiさんを中心に結成されたバンド、The Biscatsによる楽曲で、2021年に配信リリース。

バラエティ番組『王様のブランチ』のエンディングテーマに起用されました。

「軽やか」という言葉がぴったりの曲調、聴いていて気持ちいいですね!

ツイストダンスのことを知らなかったとしても、踊りたくなってしまうような仕上がりです。

恋する気持ちをジュークボックスに重ね合わせた歌詞の世界観には胸キュン。

若い世代にこと聴いてほしいロカビリーです!

バカになったのにThe ピーズ

「バカになったのに」 The ピーズ PV
バカになったのにThe ピーズ

The ピーズは1987年に結成されたバンドで、1997年に活動を休止しましたが、2002年には再び活動を開始しています。

1989年10月にリリースされたファーストシングルが『バカになったのに』で、オリコンの最高順位は30位です。

Tokyo Rose中森明菜

中森明菜さんにとっては初めてのロカビリーの曲であり、1995年11月にリリースされました。

ストレイ・キャッツのメンバーだったブライアン・セッツァーさんがプロデュースしています。

オリコンチャートの最高順位は32位です。

It’s All RightSOUL OF LIBERTY

Soul Of Liberty – It’s All Right – @横浜B.B.STREET
It's All RightSOUL OF LIBERTY

SOUL OF LIBERTYは1998年に結成されたロカビリーバンドで、国内のみならずヨーロッパや韓国、台湾など世界各国で高く評価されています。

『It’s All Right』はオムニバスアルバム『SHINY BEAT COLECTION Vol.1』に収録。

RED-RUM(夢見るBell Boy)BLANKEY JET CITY

BJC Red-Rum(夢見るBell Boy) スージーの青春 Live 3/15
RED-RUM(夢見るBell Boy)BLANKEY JET CITY

こういう色っぽい感じ……憧れちゃいますよね。

ベンジーこと浅井健一さん率いるロックバンド、BLANKEY JET CITYの楽曲で、1993年リリースのサードアルバム『C.B.Jim』に収録。

キレのあるギターフレーズ、ゴリゴリのベース、リズミカルなドラム、そのアンサンブルに圧倒されてしまいます。

浅井さんの甘い歌声もマッチしていますね。

ジャズ感満載で、でもしっかりとロカビリーなこの作品をぜひあなたのプレイリストに!

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