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【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集

軽快なリズムと、エネルギッシュかつクールなサウンドが魅力の音楽ジャンル、ロカビリー。

エルヴィス・プレスリーのイメージが強い方は多いかもしれませんね。

ウッドベースのノリノリなスラップにシャウトするボーカル、そしてツイストダンス……かっこよさをぎゅっと濃縮したようなシーンです。

今回この記事では邦楽のロカビリー楽曲をご紹介していきます。

当然ではありますが、日本にもロカビリーに魅了されたミュージシャンがたくさんいるんですよ。

とくに、これからロカビリーを聴いていこうと思っているあなたにオススメです!

【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集(31〜40)

僕は泣いちっち守屋浩

50年代の日本で流行ったロカビリー歌手の息吹をこの曲で感じてみませんか?

水原弘さん、井上ひろしさんとともに「三人ひろし」と呼ばれた守屋浩さんの代表曲で、1959年にシングルリリース。

守屋さんはそれまでロカビリー路線で活躍されていたのですが、俳優活動中のごたごたがきっかけで方針転換、この歌謡曲『僕は泣いちっち』を発表、大ヒットしました。

そういう、日本におけるロカビリーブームの歴史をひもとく、一つのキーパーソン的な作品なのかもしれません。

黒い花びら水原弘

『黒い花びら / 水原弘』 (cover kiyota) レコード大賞編/第一回59年
黒い花びら水原弘

水原弘さんはかまやつひろしさん、井上ひろしさんと合わせて「三人ひろし」の愛称で呼ばれていた人気歌手です。

『黒い花びら』は1959年7月にリリースされたシングルで、第1回日本レコード大賞を受賞しています。

タレントとしても活躍していた永六輔さんが作詞を担当しました。

おわりに

ロカビリーの魂に触れていただけたでしょうか。

古い作品から近年発表されたものまであったかと思います。

なのである種、歴史をひもとくような内容に見えたかも……ですね。

今後も邦楽ロカビリーは増えていきますので、都度この記事も更新していきます。

またお立ち寄りいただければありがたいです。