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【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集

軽快なリズムと、エネルギッシュかつクールなサウンドが魅力の音楽ジャンル、ロカビリー。

エルヴィス・プレスリーのイメージが強い方は多いかもしれませんね。

ウッドベースのノリノリなスラップにシャウトするボーカル、そしてツイストダンス……かっこよさをぎゅっと濃縮したようなシーンです。

今回この記事では邦楽のロカビリー楽曲をご紹介していきます。

当然ではありますが、日本にもロカビリーに魅了されたミュージシャンがたくさんいるんですよ。

とくに、これからロカビリーを聴いていこうと思っているあなたにオススメです!

【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集(31〜40)

片目のジャック克美しげる

『エイトマン』の主題歌で知られる克美しげるさん。

彼が1962年6月にリリースしたシングルが『片目のジャック』です。

原曲はジョニー・バーネットが歌った『Ballad Of The One Eyed Jacks』で、日本語カバーバージョンにあたります。

地下鉄は今日も終電車井上ひろし

地下鉄(メトロ)は今日も終電車  井上ひろし
地下鉄は今日も終電車井上ひろし

井上ひろしさんは1985年に44歳の若さでこの世を去った歌手で「ロカビリー三人ひろし」の1人に数えられていました。

1959年12月にリリースされた『地下鉄は今日も終電車』は丸ノ内線をテーマにした曲で、女性からの人気を集めました。

おわりに

ロカビリーの魂に触れていただけたでしょうか。

古い作品から近年発表されたものまであったかと思います。

なのである種、歴史をひもとくような内容に見えたかも……ですね。

今後も邦楽ロカビリーは増えていきますので、都度この記事も更新していきます。

またお立ち寄りいただければありがたいです。