【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集
軽快なリズムと、エネルギッシュかつクールなサウンドが魅力の音楽ジャンル、ロカビリー。
エルヴィス・プレスリーのイメージが強い方は多いかもしれませんね。
ウッドベースのノリノリなスラップにシャウトするボーカル、そしてツイストダンス……かっこよさをぎゅっと濃縮したようなシーンです。
今回この記事では邦楽のロカビリー楽曲をご紹介していきます。
当然ではありますが、日本にもロカビリーに魅了されたミュージシャンがたくさんいるんですよ。
とくに、これからロカビリーを聴いていこうと思っているあなたにオススメです!
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【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集(21〜30)
バーニング・ブルーMAGIC

1999年の春に解散したバンド、MAGICの最後のシングルで、1998年11月にリリースされました。
吉富昭仁さん原作のテレビアニメ『EAT-MAN’98』のオープニングテーマに起用されています。
オリコンチャートの最高順位は87位です。
彼方へランデブーTerry&SLANG

Terry&SLANGは2001年に結成されたバンドで、ロカビリーのみならずさまざまな音楽ジャンルのエッセンスを取り入れた楽曲を発表しています。
『彼方へランデブー』は、2005年にリリースされたアルバム『テリー&スラング再登場!』に収録された曲です。
GOODBYE,I LOVE YOUThe 5 TEARDROPS

『GOODBYE, I LOVE YOU』はロカビリーバンド、The 5 TEARDROPSが1988年にリリースした1枚目のシングルです。
このバンドは1994年に解散しましたが、2003年に再結成されています。
CRAZY LAZY NIGHTGRETSCH BROTHERS

GRETSCH BROTHERSはSANDRA DEEの日野勝雄さんとMAGICの山口憲一さんによって結成されたロカビリーユニットです。
『CRAZY LAZY NIGHT』は、2011年にリリースされたアルバム『SNAKE & DRAGON』に収録されています。
スライスチーズTHE PEPPERMINT JAM

THE PEPPERMINT JAMは1994年に結成されたロカビリーバンドです。
『スライスチーズ』は、2007年8月にリリースされたアルバム『1994-2000 未発表音源COMPLETE COLLECTION』に収録されています。
俺たちのロカビリーナイトチェッカーズ

チェッカーズが1985年7月にリリースしたシングルで、オリコンのウイークリーチャートでは首位を獲得しました。
また音楽番組『ザ・ベストテン』でも1位を獲得。
作曲を担当したのは『タッチ』などで有名な芹澤廣明さんです。
猫の詩キャットフラメンコダンサーズ

走り抜けていく、疾走感ある曲調はまさに猫のよう。
愛知県を拠点に活動していたロカビリーバンド、キャットフラメンコダンサーズの代表曲で、2004年にシングルリリース。
NHKで放送された音楽番組『サマーソングバトル』で優勝し注目を集めた作品です。
この曲の魅力はなんといっても合いの手ですよね。
聴いているうち、自分でも歌いたくなってきます。
自由に生きる猫への憧れを投影させた歌詞は共感性が高い仕上がり。
テンションを上げたいときのロカビリーとしてオススメできます。





