RAG MusicRock
素敵なロック
search

【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集

軽快なリズムと、エネルギッシュかつクールなサウンドが魅力の音楽ジャンル、ロカビリー。

ウッドベースのノリノリなスラップにシャウトするボーカル、そしてツイストダンス……かっこよさをぎゅっと濃縮したような音楽ジャンルです。

さて今回この記事では、邦楽のロカビリー楽曲をご紹介していきます!

当然ですが、日本にもロカビリーに魅了されたミュージシャンがたくさんいるんですよ。

とくに、これからロカビリーを聴いていこうと思っているあなたにオススメです!

【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集(41〜50)

ワーク・ソング尾藤イサオ

『あしたのジョー』の主題歌で有名な尾藤イサオさんが1966年11月にリリースしたシングルで、同年12月に発売されたアルバムにも収録。

もともとはナット・アダレイさんの曲で、松尾実さんによって日本語の歌詞が付けられました。

【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集(51〜60)

地下鉄は今日も終電車井上ひろし

地下鉄(メトロ)は今日も終電車  井上ひろし
地下鉄は今日も終電車井上ひろし

井上ひろしさんは1985年に44歳の若さでこの世を去った歌手で「ロカビリー三人ひろし」の1人に数えられていました。

1959年12月にリリースされた『地下鉄は今日も終電車』は丸ノ内線をテーマにした曲で、女性からの人気を集めました。

黒い花びら水原弘

『黒い花びら / 水原弘』 (cover kiyota) レコード大賞編/第一回59年
黒い花びら水原弘

水原弘さんはかまやつひろしさん、井上ひろしさんと合わせて「三人ひろし」の愛称で呼ばれていた人気歌手です。

『黒い花びら』は1959年7月にリリースされたシングルで、第1回日本レコード大賞を受賞しています。

タレントとしても活躍していた永六輔さんが作詞を担当しました。

おわりに

ロカビリーの魂に触れていただけたでしょうか。

古い作品から近年発表されたものまであったかと思います。

なのである種、邦楽ロカビリーの歴史をひもとくような内容だったかも。

今後も邦楽ロカビリーは増えていきますので、都度この記事も更新していきます。

またお立ち寄りいただければうれしいです!