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RADWIMPSの歌いやすい曲|カラオケにおすすめの楽曲を厳選!

多くのヒット曲を世に送り出し、学生から社会人まで幅広い層に支持されているロックバンド、RADWIMPS。

彼らの楽曲は、男性ボーカルとしてはキーが高くリズムが複雑なものや英語詞も多いため、難しいと感じている方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、数あるRADWIMPSの楽曲のなかから比較的歌いやすい曲を集めました。

音域が狭い曲や英語詞の少ない曲などを中心に紹介しますので、ぜひカラオケの選曲の参考にしてくださいね!

RADWIMPSの歌いやすい曲|カラオケにおすすめの楽曲を厳選!(11〜20)

セプテンバーさんRADWIMPS

夏の終わりと秋の始まりを象徴する季節の変わり目の感情を描いた楽曲です。

RADWIMPSの2006年2月リリースのアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されています。

メジャー1stアルバムとなる本作は、夏休みが終わる9月3日にちなんでおり、ちょっと肌寒くなる時期の寂しげな雰囲気を捉えています。

変わらずそこにいてくれる「セプテンバー」を通じて、曖昧な存在であるがゆえの特別な感情を歌っており、夏の終わりに残る本物の気持ちを表現しています。

RADWIMPSらしい詩的な歌詞と、優しいメロディが印象的な本作は、カラオケで歌いやすい曲としてもおすすめです。

魔法鏡RADWIMPS

『魔法鏡』と書いて「マジックミラー」と読ませる、RADWIMPSにとって通算5枚目のアルバム『アルトコロニーの定理』に収録された楽曲です。

ストレートなギターサウンドが印象的な疾走タイプの楽曲で、野田さんの歌詞に込められたメッセージは悲痛さもありながらどこか希望を感じさせるものですね。

他の名曲と比べると比較的知名度という点では劣るかもしれませんが、ギターを軸としたアグレッシブながら切ないエモーショナルな曲が好きな方であればぜひカラオケでも歌ってみてほしいところ。

抑制の効いたAメロから爆発的なサビとのコントラストを強調するような歌い方を意識して、メリハリをつけて歌ってみてくださいね。

カタルシストRADWIMPS

RADWIMPS – カタルシスト [Official Music Video]
カタルシストRADWIMPS

通算22枚目のシングル『カタルシスト』。

本作のリリースから2024年までの約6年間、シングルのリリースがなかったため、ある意味RADWIMPSのファンとしては印象に残っている作品と言えるでしょう。

本作はロックに分類される楽曲ではあるものの、Aメロはヒップホップを主体としたラップ調のボーカルにまとまっています。

サビ部分はオーソドックスなJ-POPのため、曲調の変化は大きいものの、全体的に歌いやすいボーカルラインに仕上がっているのが特徴です。

構成上、転調も登場しますが、Bメロからサビ前に間があるので、ピッチも比較的簡単に追えます。

パーフェクトベイビーRADWIMPS

2013年にリリースされた通算7枚目、メジャーとしては5枚目のアルバムとなった『×と○と罪と』。

全15曲、76分超えの大作に収録されている楽曲『パーフェクトベイビー』は、5分超えの曲も多いアルバム収録曲の中では比較的コンパクトな作りの楽曲で、レゲエ調のリズムで遊び心のあるアンサンブルとアレンジが印象的なナンバーです。

野田さんらしい言いたいことが目いっぱい詰め込まれた歌詞とメロディは、曲の持つグルーヴを意識しつつ語りかけるように歌うことでうまく聞こえますからぜひ実践してみてくださいね。

ギミギミックRADWIMPS

『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』に収録された楽曲『ギミギミック』は、思わずはっとさせられるイントロのギターのリフが印象的で、2分半程度の短い曲ながら全体的にテクニカルなアンサンブルが際立つ00年代後半の邦楽ロックシーンらしい名曲ですね。

野田さん基準で考えるとそこまで早口というわけではないですし、音域の幅も平均的でそれほど広いものではないですから、リズミカルなグルーヴを感じながら歌ってみてください。