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RADWIMPSの歌いやすい曲|カラオケにおすすめの楽曲を厳選!

多くのヒット曲を世に送り出し、学生から社会人まで幅広い層に支持されているロックバンド、RADWIMPS。

彼らの楽曲は、男性ボーカルとしてはキーが高くリズムが複雑なものや英語詞も多いため、難しいと感じている方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、数あるRADWIMPSの楽曲のなかから比較的歌いやすい曲を集めました。

音域が狭い曲や英語詞の少ない曲などを中心に紹介しますので、ぜひカラオケの選曲の参考にしてくださいね!

RADWIMPSの歌いやすい曲|カラオケにおすすめの楽曲を厳選!(1〜10)

トレモロRADWIMPS

温かなメロディとシンプルなリズムが印象的な楽曲です。

心に染み入るような歌詞には、人生のはかなさや美しさがつづられており、聴く人の心に深く響きます。

2006年2月にリリースされたアルバム『RADWIMPS 3 ~無人島に持っていき忘れた一枚~』に収録されており、RADWIMPSの音楽性を確立した重要な作品の1つとされています。

歌いやすさという点でも、比較的低めのキーと覚えやすいメロディラインが特徴的です。

カラオケで歌うのにぴったりな1曲で、心に悩みを抱えている人や、大切な人との別れを経験した人にこそ聴いてほしい楽曲です。

セプテンバーさんRADWIMPS

夏の終わりと秋の始まりを象徴する季節の変わり目の感情を描いた楽曲です。

RADWIMPSの2006年2月リリースのアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されています。

メジャー1stアルバムとなる本作は、夏休みが終わる9月3日にちなんでおり、ちょっと肌寒くなる時期の寂しげな雰囲気を捉えています。

変わらずそこにいてくれる「セプテンバー」を通じて、曖昧な存在であるがゆえの特別な感情を歌っており、夏の終わりに残る本物の気持ちを表現しています。

RADWIMPSらしい詩的な歌詞と、優しいメロディが印象的な本作は、カラオケで歌いやすい曲としてもおすすめです。

俺色スカイRADWIMPS

RADWIMPS – 俺色スカイ from BACK TO THE LIVE HOUSE TOUR 2023 [Audio]
俺色スカイRADWIMPS

インディーズ時代にリリースされたアルバム『RADWIMPS 2 〜発展途上〜』に収録された楽曲『俺色スカイ』は、ファンの間ではライブの定番曲としておなじみの名曲ですね。

タイトルだけ見れば自信にあふれた曲のような印象も受けますが、10代の感情の揺れを詩的に描いた歌詞はなんともナイーブで、ライブではオーディエンスが一緒になって歌って楽曲を作り上げることでも知られています。

早口で言葉が詰め込まれたタイプの曲ですから、息継ぎのタイミングを意識しつつ歌ってみてください。

可能であれば、お友だちにコーラスをお願いして複数で歌えばさらに盛り上がりますよ!

RADWIMPSの歌いやすい曲|カラオケにおすすめの楽曲を厳選!(11〜20)

魔法鏡RADWIMPS

『魔法鏡』と書いて「マジックミラー」と読ませる、RADWIMPSにとって通算5枚目のアルバム『アルトコロニーの定理』に収録された楽曲です。

ストレートなギターサウンドが印象的な疾走タイプの楽曲で、野田さんの歌詞に込められたメッセージは悲痛さもありながらどこか希望を感じさせるものですね。

他の名曲と比べると比較的知名度という点では劣るかもしれませんが、ギターを軸としたアグレッシブながら切ないエモーショナルな曲が好きな方であればぜひカラオケでも歌ってみてほしいところ。

抑制の効いたAメロから爆発的なサビとのコントラストを強調するような歌い方を意識して、メリハリをつけて歌ってみてくださいね。

閉じた光RADWIMPS

静と動を行き来するアンサンブル、クリーンとひずんだ音とのコントラストをうまく生かしたエモーショナルなギターサウンドが際立つ隠れた名曲です!

こちらの『閉じた光』はRADWIMPSのメジャーデビュー作『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録された楽曲で、いかにも2000年代のギターロックといった趣でむしろ2020年代も半ばを迎えた今、エモい曲として再評価されそうなタイプの楽曲でもありますよね。

野田さんらしい言葉を詰め込んだリリックとメロディは、楽曲展開に呼応するようにメリハリをつけて歌うことでうまく聞こえますよ。

かなり早口なところはやや難しいですが、繰り返し練習して慣れてしまえば十分歌いこなせるはず!

カタルシストRADWIMPS

RADWIMPS – カタルシスト [Official Music Video]
カタルシストRADWIMPS

通算22枚目のシングル『カタルシスト』。

本作のリリースから2024年までの約6年間、シングルのリリースがなかったため、ある意味RADWIMPSのファンとしては印象に残っている作品と言えるでしょう。

本作はロックに分類される楽曲ではあるものの、Aメロはヒップホップを主体としたラップ調のボーカルにまとまっています。

サビ部分はオーソドックスなJ-POPのため、曲調の変化は大きいものの、全体的に歌いやすいボーカルラインに仕上がっているのが特徴です。

構成上、転調も登場しますが、Bメロからサビ前に間があるので、ピッチも比較的簡単に追えます。

ギミギミックRADWIMPS

『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』に収録された楽曲『ギミギミック』は、思わずはっとさせられるイントロのギターのリフが印象的で、2分半程度の短い曲ながら全体的にテクニカルなアンサンブルが際立つ00年代後半の邦楽ロックシーンらしい名曲ですね。

野田さん基準で考えるとそこまで早口というわけではないですし、音域の幅も平均的でそれほど広いものではないですから、リズミカルなグルーヴを感じながら歌ってみてください。