恵みの雨という言葉がありますが、恋愛ソングにおいて雨が登場する場合、少し悲しいイメージがありますよね。
あなたはどんな曲が浮かびましたか?
この記事では、雨にまつわる恋愛ソングをご紹介します。
歌詞に雨が入っている楽曲はもちろん、6月の梅雨を描いた曲、雨の日に聴きたいラブソングなどをたくさん集めました。
懐メロから最新曲まで、さまざまな雨の曲をお聴きいただけるので、ぜひお好みの恋愛ソングを探してみてくださいね!
雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング(1〜10)
雨景色ロクデナシ

ピアノのやわらかな調べが次第にダンサブルなサウンドへと移り変わる構成が印象的な、ロクデナシの1曲。
2025年7月にリリースのEP『日陰』に収録されたこの楽曲は、DUSTCELLのMisumiさんが作詞作曲を手がけています。
心に痛みを抱えながらも大切な人とともに進んでいく姿が、ボーカルにんじんさんのエモーショナルな歌声と絶妙にマッチしています。
センチメンタルな気分の時に、そっと寄り添ってくれるはずです。
雫マルシィ

かなわないとわかっているのにひかれてしまう……そんな切ない恋心を歌ったこの楽曲は、SNSを中心に共感を集めるマルシィの初期を代表するラブソングです。
2020年11月に公開された作品で、のちにアルバム『Memory』にも収録されました。
夜の静けさを思わせるバンドサウンドと、ボーカルのうきょうさんの感情がにじむような歌声が、たまらなく胸をしめつけます。
ふとした瞬間に相手の不在を感じてしまう苦しさが描かれた本作。
どうしても会いたいけれど会えない、そんな報われない思いを抱えている方にそっと寄りそってくれるナンバーです。
溺れ愛堂村璃羽

2020年12月に配信リリースされた堂村璃羽さんの楽曲。
チルなビートとメロウなメロディが心地よく、甘く湿度のあるムードが漂う1曲です。
恋人との夜の通話や、相手を独占したいというアンバランスな感情が描かれており、恋愛の幸福感だけでなく、愛に深くしずみ込むような依存性も感じられます。
本作はTikTokでローカルカンピオーネさんがオリジナル振付を投稿したことをきっかけに広まりました。
2023年に発売された5thアルバム『夜景』にはRemix版も収録されています。
夜の部屋で恋人を思い出し、寂しさを抱えている方にそっと寄り添ってくれるラブソングです。
スキeill

恋をすると日常が鮮やかに見える反面、切なさや苦しさも増していきますよね。
シンガーソングライターのeillさんが歌う本作は、そんな恋愛の二面性に寄り添うラブソングです。
相手を思うほどに胸が締めつけられる、会えない時間の寂しさがやさしい歌声とともに胸に響きます。
2022年7月にリリースされ、恋愛リアリティ番組『ラブ トランジット』の挿入歌として起用。
その後、2024年10月発売のアルバム『my dream box』にも収録されました。
好きだからこそ苦しいと感じている方や、恋の切なさにひたりたい夜に、あなたの心の揺れにそっと寄り添ってくれますよ。
想無えぬ

眠れない夜の静けさのなかで、終わってしまった恋の記憶がふとよみがえり、胸が締め付けられるような経験をしたことはありませんか。
シンガーソングライターのえぬさんが歌うこの楽曲は、別れたあとも消えない強い未練や、日常から相手の存在がすっかり消えてしまった虚無感をとても丁寧に描いています。
2020年12月に公開された本作は、初期の代表的な作品群の起点となりました。
公式のミュージックビデオは約300万回再生を記録するなど、今でも長く愛されています。
深夜にひとり、忘れられない相手との思い出を振り返りながら、ひっそりと涙を流したい方にオススメの1曲です。
相合傘SIX LOUNGE

雨の日の記憶や誰かがいなくなったあとの部屋の空気が、しっとりと伝わってくる失恋ソングです。
大分県発の3ピースロックバンドSIX LOUNGEの楽曲で、2022年10月に発売されたEP『ジュネス』の冒頭を飾っています。
ストリングスを取り入れたことで、バンドの持つ荒々しさに映画のような余韻が加わり、彼らの新しい叙情性を感じさせます。
日常の細部に染み込んだ不在を歌い上げるメロディーは、ライブでも感情のピークを作り出すと評判です。
激しいだけではないロックバラードの魅力を味わえる本作は、雨音を聴きながら静かにひとりの時間を過ごしたいときにぴったりです。
肌と雨|skin and rainLaura day romance

「肌」と「雨」が交差するような距離感や温度感を感じさせる、繊細なメロディーが心地よい一曲。
雨は情景描写であると同時に、心に降るノイズや感情の浸食のメタファーとして歌詞に美しく織り込まれています。
Laura day romanceの楽曲で、2025年12月にリリースされたアルバム『合歓る – bridges』に収録されています。
眠っている誰かを見守るようなあたたかくも切ない視点で描かれた本作。
窓辺で静かな雨音を聴きながら、大切な人との距離感や自分の思いをゆっくりと巡らせたいときにぴったりです。
どんよりとした雨の日も、彼らが奏でる優しく構築的なサウンドが心にそっと寄り添い、曇り空を穏やかなグラデーションへと変えてくれるはずですよ。








