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雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング

恵みの雨という言葉がありますが、恋愛ソングにおいて雨が登場する場合、少し悲しいイメージがありますよね。

あなたはどんな曲が浮かびましたか?

この記事では、雨にまつわる恋愛ソングをご紹介します。

歌詞に雨が入っている楽曲はもちろん、6月の梅雨を描いた曲、雨の日に聴きたいラブソングなどをたくさん集めました。

懐メロから最新曲まで、さまざまな雨の曲をお聴きいただけるので、ぜひお好みの恋愛ソングを探してみてくださいね!

雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング(61〜70)

The End Of The World槇原敬之

The end of the world 槙原敬之 (中文字幕))
The End Of The World槇原敬之

マッキーこと槇原敬之のラブソング。

タイトルに「雨」という言葉は入っていませんが、サビでは何度も雨が出てきます。

この楽曲は、実はラブソングといっても、普通の恋愛ではありません。

その意味に気づいて聴くと、本当にとても切ないラブソングです。

1996年発売のアルバム「UNDERWEAR」の9曲目に入っています。

12月の雨荒井由実

自身のオリジナル楽曲から提供曲まで、これまで数多くのヒットチューンを世に送り出してきたシンガーソングライター、松任谷由実さん。

荒井由実名義での4thシングル『12月の雨』は、バックコーラスにシュガー・ベイブの山下達郎さんや大貫妙子さんが参加したことでも知られているナンバーです。

冬の部屋で聞く雨がイメージできる歌詞と軽快かつアーバンなアレンジは、切ない中にもポジティブさを感じさせてくれますよね。

雨が降る日にずっと聴いていたくなる、叙情的でありながらもクールなナンバーです。

雨にキッスの花束を今井美樹

時代が時代って感じの曲です。

今の時代とはちょっと違いますが、女性の恋心は時代関係ないと思います。

とても幸せいっぱいなシチュエーションだなーって思いますし、こんな経験なら雨のなか固まってもいいかなーって思います。

森高千里

森高千里 『雨』 【セルフカヴァー】
雨森高千里

2006年にオリコンが実施した「雨の日に聴きたい曲ランキング」で、堂々の1位に輝いたのが森高千里さんの『雨』です。

1990年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートでは第2位にランクインしました。

シンプルなメロディをあえて淡々と歌う森高さんの歌声が、逆に切なさと寂しさを感じさせるバラードなんですよね。

多くのアーティストにカバーされ、森高さん自身も2013年にデビュー25周年を記念してセルフカバーバージョンをリリースしています。

冷たい雨Every Little Thing

雨の日に泣きたい気分のときはEvery Little Thingの『冷たい雨』がオススメです!

1996年にデビューしたEvery Little Thingは、切ない失恋ソングや泣ける歌に定評のある音楽ユニット。

『冷たい雨』は2009年に発売されたシングルで、キャッチコピーは「この冬一番のナキウタ」でした。

かなわない恋と知ってもただ好きと思う女性の気持ちを、ボーカルの持田香織さんがなんとも切なく歌いあげます。

悲しき雨降り℃-ute

℃-uteの「悲しき雨降り」は、とにかく可愛くて、そして格好いい曲です。

この曲のミュージックビデオを見れば、その2つがちゃんと両立していることが見て取れると思います。

雨ソングには珍しいアップテンポな一曲です。

Ms. OOJA

28歳でメジャーデビューを果たした経歴から「遅咲きの歌姫」と称され、自身のオリジナル楽曲だけでなくカバーソングにも積極的に取り組んでいることで知られるシンガーソングライター、Ms.OOJAさん。

通算3作目のシングル曲『Cry Day…』に収録されている『雨』は、森高千里さんの代表曲をカバーしたナンバーです。

モダンなサウンドとソウルフルな歌声とのコントラストは、オリジナルの雰囲気とはまた違った切なさを生み出していますよね。

雨の季節である6月の情景とリンクする、センチメンタルなラブバラードです。