雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング
恵みの雨という言葉がありますが、恋愛ソングにおいて雨が登場する場合、少し悲しいイメージがありますよね。
あなたはどんな曲が浮かびましたか?
この記事では、雨にまつわる恋愛ソングをご紹介します。
歌詞に雨が入っている楽曲はもちろん、6月の梅雨を描いた曲、雨の日に聴きたいラブソングなどをたくさん集めました。
懐メロから最新曲まで、さまざまな雨の曲をお聴きいただけるので、ぜひお好みの恋愛ソングを探してみてくださいね!
- 【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集
- 雨模様の失恋ソング。雨を舞台にした切ないラブソングまとめ
- 【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選
- 【梅雨の歌】歌詞から読み解く梅雨を感じる名曲&雨ソング
- 悲恋歌。悲しい恋愛ソングの名曲、おすすめの人気曲
- 【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲
- 雨のパレードの名曲・人気曲
- 【雨の歌】歌詞に雨が入る曲を厳選!懐かしの邦楽ヒット曲も多数登場
- 【厳選】人気のラブソング。おすすめの恋愛ソング
- 泣ける恋愛の歌。邦楽の名曲、人気曲
- 【本日のラブソング】今すぐ聴きたい!心震える恋愛ソング集
- TikTokで話題の泣ける曲。涙があふれる名曲まとめ
- 懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング(71〜80)
雨と僕の話back number

別れ話が終わった直後の痛みが生々しいのが、back numberの『雨と僕の話』です。
2019年にリリースされたアルバム『MAGIC』の収録曲で、ビルボードとオリコンのチャートで第1位を獲得しています。
共感性の高い恋愛ソングに定評がある彼らが、雨をテーマに制作した失恋ソングなんですよね。
主人公が感じている失恋の痛みは、誰もが一度は経験しているのではないでしょうか。
もし失恋してしまったところなら、ぜひ『雨と僕の話』を聴いてみてください。
赤坂レイニー・ナイトはやぶさ

雨に濡れた赤坂の夜景を背景に、切ない失恋の物語が描かれた楽曲です。
はやぶさが2024年2月にリリースしたこの曲は、ムード歌謡の巨匠・鶴岡雅義さんが作曲を手掛けています。
歌詞には、別れを経験した女性の心情がつづられており、繰り返される雨のフレーズが印象的。
大切な人を失った喪失感を抱えたまま、1人で赤坂の夜を歩く……そんな情景が目に浮かびます。
本作は、はやぶさがクラウンレコードに移籍してからの第2弾シングルとなっており、彼らの新しいスタートを象徴する作品となっています。
恋に悩み、心の奥底で誰かを求めている人にぴったりの1曲です。
気まぐれな時雨まるりとりゅうが

MaRuRiさんとRyugaさんの2人からなる男女のツインボーカルユニットまるりとりゅうががメジャーデビューを果たした記念すべき1曲めがこの『気まぐれな時雨』。
LINE MUSICやiTUNEのランキングでも上位に食い込むその人気は「新人ばなれしたもの!!」と反響を呼びました。
MaRuRiさんとRyugaさんが掛け合うように歌う楽曲はどこか今風の口語の響きが強く、リアルな男女の言葉が自然とメロディーに乗っているかのよう。
失恋した男性側をつい味方をしたくなる1曲、あなたはどう聴きましたか?
雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング(81〜90)
Summer Rainコブクロ

あだち充さん原作のアニメ『クロスゲーム』のオープニングテーマに起用されたコブクロの曲で、夏の雨、好きな人に対する思いが描かれたラブソングです。
あだち充さんの作品といえば、野球・三角関係というイメージが強いですよね。
この曲も男女の三角関係を感じる描写があります。
雨が降る中、別の人を考えている好きな人をひっそりと見ている、それはいったいどれほど切ない気分なのでしょうね……。
歌詞には切ない部分もありますが、サウンドはとても夏らしく盛り上がるこの曲。
夏のカラオケにもぴったりです!
最後の雨中西保志

別れを直視できない愛した女性のことを歌ったのが、中西保志さんの『最後の雨』です。
1992年にリリースされた彼の2枚目のシングルで、日本テレビ系バラエティ番組『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングに起用されています。
オリコンチャートでは最高16位にとどまりましたが、ロングヒットし6年をかけて90万枚を売り上げました。
雨の中の別れを歌った情景が、まるでドラマのワンシーンのように感じられます。
中西さんの感情のこもった歌唱でも、心を揺さぶられるんですよね。
rain倖田來未

アコースティックギターのイントロが印象的なバラードである『Rain』は、倖田來未さんが2004年にリリースしたアルバム『feel my mind』の収録曲です。
どこかエキゾチックなサウンドが彼女らしいですよね。
倖田さんいわく、当時の彼氏とのすれ違いを描いた楽曲なんだそうです。
仲睦まじかったころの雨にまつわるエピソードが切なく語られています。
2006年にリリースされたシングル『No Regret』にはアンプラグド・バージョンも収録されているので、ぜひ聴いてみてください!
霧雨南一誠

港町の霧雨を舞台に、切ない恋心を歌い上げる南一誠さんの新作。
静かに降る雨と主人公の心情が見事に重なり合う、大人の切ない想いが詰まった一曲です。
2023年12月にリリースされたこの楽曲は、南一誠さんの70歳を迎えた節目の作品。
さいとう大三さんの詞と大谷明裕さんの曲が織りなす、懐かしさと新しさが融合した珠玉の歌謡曲になっています。
港町のバーで一人佇む男性の姿を通して、失恋の痛みや過ぎ去った日々への郷愁が静かに描かれています。
雨の日に一人で過ごす時間、そんな穏やかな孤独を感じたい方におすすめの1曲です。