雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング
恵みの雨という言葉がありますが、恋愛ソングにおいて雨が登場する場合、少し悲しいイメージがありますよね。
あなたはどんな曲が浮かびましたか?
この記事では、雨にまつわる恋愛ソングをご紹介します。
歌詞に雨が入っている楽曲はもちろん、6月の梅雨を描いた曲、雨の日に聴きたいラブソングなどをたくさん集めました。
懐メロから最新曲まで、さまざまな雨の曲をお聴きいただけるので、ぜひお好みの恋愛ソングを探してみてくださいね!
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雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング(71〜80)
霧雨南一誠

港町の霧雨を舞台に、切ない恋心を歌い上げる南一誠さんの新作。
静かに降る雨と主人公の心情が見事に重なり合う、大人の切ない想いが詰まった一曲です。
2023年12月にリリースされたこの楽曲は、南一誠さんの70歳を迎えた節目の作品。
さいとう大三さんの詞と大谷明裕さんの曲が織りなす、懐かしさと新しさが融合した珠玉の歌謡曲になっています。
港町のバーで一人佇む男性の姿を通して、失恋の痛みや過ぎ去った日々への郷愁が静かに描かれています。
雨の日に一人で過ごす時間、そんな穏やかな孤独を感じたい方におすすめの1曲です。
冷たい雨唐沢美帆

イントロからとても切ない曲調が印象的です。
しかし、歌詞は前向きで悲しみも雨で洗い流される、この雨が通り過ぎたらすべてはすっきりするよ、と言われているような気がします。
本当にいろいろ頑張って乗り越えたくなる曲です。
慈雨島津悦子

北陸の風景を背景に、失われた恋を悼む心情を優しく包み込む、まるで慈雨のような島津悦子さんの歌声。
波の花びらが舞い落ちる情景から始まり、後悔や虚しさを歌い上げます。
富山や金沢など、北陸の地名が織り込まれた歌詞には、屋根を打つ雨音が泣いているようだと表現され、深い悲しみが伝わってきますね。
本作は島津悦子さんの60枚目のシングルとして2024年1月にリリースされました。
2023年12月には金沢市で開催されたディナーショーで初披露され、ファンを魅了しました。
恋に悩む人の心に寄り添い、共に涙する一曲です。
雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング(81〜90)
Ice Rain工藤静香

すごく、静かながらも壮大な曲です。
雨の日にはこういうしっとりとしたバラードがオススメです。
恋愛を振り返ったり自分の人生を振り返ったりしたくなるような曲です。
広い世界の中での出会い、不器用な生き方が本当にもどかしいですが、あえて雨の日にこの世界観にどっぷりとつかってほしいです。
通り雨幾田りら

YOASOBIのボーカリストという存在感はもちろん、ソロアーティストとしても実力を発揮している幾田りらさん。
『通り雨』は2枚目のミニアルバム『Jukebox』に収録されている楽曲です。
イントロに取り入れられた音でよりいっそう、雨の世界に入り込ませてくれる切ないラブソング。
失恋すると記憶を消してしまいたくなりますよね。
そんなしまっていた感情をふと思い出すように通り雨とシンクロします。
温かい音像と幾田りらさんの繊細な歌声の対比にもギュッと胸を締めつけられます。
雨ってどうしてこんなに切なくなるんでしょうね。
レイニーブルー德永英明

1980年代を代表するアーバンなバラード『Rainy Blue』。
ハスキーで艶っぽい歌声が魅力的なアーティストである德永英明さんが、1986年にリリースしたデビューシングルです。
別れた彼女に電話ボックスから電話をかけようとするシーンは、昭和を生きて来た方なら身に覚えがあるのではないでしょうか。
彼女との思い出を振り返りながら雨が降る街を真夜中にさまよう様子は、それだけで切ないんですよね。
海外のアーティストにもカバーされている名曲なので、ぜひ聴いてみてください!
雨音星野源

シンガーソングライター星野源さんの、2016年10月5日にリリースされたシングル『恋』のカップリング曲。
明日は来るんだけど、もう少し思い出にひたっていたいという気持ちを語った、夜明けに聴きたい、スローテンポのしっとりとした楽曲です。





