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雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング

恵みの雨という言葉がありますが、恋愛ソングにおいて雨が登場する場合、少し悲しいイメージがありますよね。

あなたはどんな曲が浮かびましたか?

この記事では、雨にまつわる恋愛ソングをご紹介します。

歌詞に雨が入っている楽曲はもちろん、6月の梅雨を描いた曲、雨の日に聴きたいラブソングなどをたくさん集めました。

懐メロから最新曲まで、さまざまな雨の曲をお聴きいただけるので、ぜひお好みの恋愛ソングを探してみてくださいね!

雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング(51〜60)

雨音子RADWIMPS

雨音子 (RADWIMPS) // 弾き語り
雨音子RADWIMPS

人気ロックバンドRADWIMPSが2009年にリリースしたアルバム『アルトコロニーの定理』に収録されている『雨音子』。

「あまおとこ」という読み方の本作、しっとりとした歌い出しから始まる爽やかなメロディーが心地いいですよね。

英語で書かれた歌詞には真っすぐで純粋な恋心が描かれている切ないラブソングなのですが、メロディーの良さで何度も聴いてしまいたくなります。

自分が雨男だなあと思っている人は聴いてテンション上げてくださいね!

ENDLESS RAINX

“X JAPAN” “ENDLESS RAIN” HD高画質 【THE LAST LIVE】
ENDLESS RAINX

激しいメタル系の曲調と美しいバラードという、一見相反する楽曲を数多く手がけてきた5人組ロックバンド、Xのメジャー2枚目のシングル曲。

切ない歌詞と曲調が、タイトルどおり終わらない雨を連想させる美しいバラードナンバーです。

ツインリードギターによる哀愁が漂うギターソロや、ボーカル・ToshIさんによるハイトーンボイスなど聴きどころも満載で、雨の日のブルーな気分に浸らせてくれる楽曲です。

窓の外でふりしきる雨を眺めながら、家でゆっくりしたい時に聴きたいナンバーです。

心雨indigo la End

川谷絵音さん率いるロックバンドであるindigo la Endが、2016年にリリースしたシングルが『心雨』です。

同年リリースのアルバム『藍色ミュージック』にも収録され、GREEスマホゲーム『消滅都市』のコマーシャルソングに起用されました。

気持ちが離れてしまい破局への道を進んでいる二人の切なくはかないストーリを歌った歌詞が、聴いていると心が痛いんですよね。

2020年には結成10周年記念して、『心雨』のミュージックビデオがYouTubeに公開されています。

リフレイン三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

『リフレイン』は2011年にリリースされた、三代目 J Soul Brothersの5枚目のシングルです。

同年リリースのアルバム『TRIBAL SOUL』からのシングルカットで、H.I.S.のコマーシャル、日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』の11月度エンディングテーマで起用されました。

どこかですれ違ってしまい修復可能だった地点を通り過ぎてしまった恋人たちが、リフレインしてもう一度出会ったらと歌う歌詞が切ないんですよ。

「今は雨に濡れてなければいい」と、別れた恋人に思いをはせる気持ちが痛々しくもあります。

雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング(61〜70)

Helpless Rain中島美嘉

中島美嘉 『HELPLESS RAIN』 MUSIC VIDEO
Helpless Rain中島美嘉

『Helpless Rain』は2002年にリリースされた、中島美嘉さんの4枚目のシングルです。

オリコンシングルチャートで第8位にランクインし、ブライダル関係の企業であるラ・パルレのコマーシャルソングに起用されました。

クールなR&Bテイストのサウンドで、狂おしいほど思っているのに近くにいてくれない相手を歌った楽曲なんですよね。

「雨」は切なさを倍増させる効果があります。

『Helpless Rain』もまさにそんな「雨」の効果が存分に発揮された1曲です。

通り雨幾田りら

YOASOBIのボーカリストという存在感はもちろん、ソロアーティストとしても実力を発揮している幾田りらさん。

『通り雨』は2枚目のミニアルバム『Jukebox』に収録されている楽曲です。

イントロに取り入れられた音でよりいっそう、雨の世界に入り込ませてくれる切ないラブソング。

失恋すると記憶を消してしまいたくなりますよね。

そんなしまっていた感情をふと思い出すように通り雨とシンクロします。

温かい音像と幾田りらさんの繊細な歌声の対比にもギュッと胸を締めつけられます。

雨ってどうしてこんなに切なくなるんでしょうね。

レイニーブルー德永英明

1980年代を代表するアーバンなバラード『Rainy Blue』。

ハスキーで艶っぽい歌声が魅力的なアーティストである德永英明さんが、1986年にリリースしたデビューシングルです。

別れた彼女に電話ボックスから電話をかけようとするシーンは、昭和を生きて来た方なら身に覚えがあるのではないでしょうか。

彼女との思い出を振り返りながら雨が降る街を真夜中にさまよう様子は、それだけで切ないんですよね。

海外のアーティストにもカバーされている名曲なので、ぜひ聴いてみてください!