雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング
恵みの雨という言葉がありますが、恋愛ソングにおいて雨が登場する場合、少し悲しいイメージがありますよね。
あなたはどんな曲が浮かびましたか?
この記事では、雨にまつわる恋愛ソングをご紹介します。
歌詞に雨が入っている楽曲はもちろん、6月の梅雨を描いた曲、雨の日に聴きたいラブソングなどをたくさん集めました。
懐メロから最新曲まで、さまざまな雨の曲をお聴きいただけるので、ぜひお好みの恋愛ソングを探してみてくださいね!
雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング(51〜60)
秋雨Sonar Pocket

ソナーポケットが2022年にリリースした『秋雨』は、切ない失恋の様子がつづられたバラードソングです。
ソナーポケットといえば、リスナーの共感を呼ぶ歌詞が魅力の一つですが、この曲でも歌詞を読んでご自身の経験と重ね合わせて心を動かされる方が多いはず。
歌詞の中ではタイトルにもある秋の雨が印象的に描かれており、物語の切なさややるせなさがさらに強調されているんですよね。
付き合っていたときを振り返って後悔する様子やもう隣に大切な人は居ないという描写は、思わず胸が苦しくなります。
通り恋indigo la End

本気で恋をした主人公の気持ちをつづった美しいラブソングです。
本気で愛していたのにその恋が実らず、自分の気持ちをたださらけ出すことしかできないもどかしさや切なさが伝わってきます。
通り雨のような、突然訪れて激しい恋に落ち、そして急に終わりを告げた恋を描いたドラマチックで美しい歌詞は、まるで小説を読んでいるかのような気分。
好きな人への愛しい思いと切ない思いを描いた歌詞は、片思いをしている人なら共感できる感情が詰まっているはずです!
五月雨恋歌かぐらP

和風な失恋ソングです。
雨音交じりの、ゆったりとしたきれいな曲調に癒やされます。
そんな雨でも流すことのできない思いが歌詞にしたためられていて、きゅんとすると同時に切なくなります。
何度も聴き返したくなる曲です。
通り雨れん

強さの中に優しさを感じさせる歌声で、SNSを中心とした活動をしているシンガーソングライター、れんさん。
2023年11月22日にリリースされたが楽曲『通り雨』は、小説『愛、執着、人が死ぬ』のプロモーションとして制作されたナンバーです。
繊細かつ影を感じさせるアンサンブルは、どこか危うさを感じさせるリリックと絶妙にリンクしていますよね。
奥行きがありながらも儚いメロディーやサウンドが印象的な、センチメンタルなポップチューンです。
傘クラゲレミオロメン
レミオロメンが奏でる、キュンキュンと甘酸っぱい1曲。
校舎の裏にいる男の子と女の子、ビニール傘を開いて立っているだけ、という状況のみを語った歌詞は逆に聴く人の想像力を刺激します。
雨の日がきっかけで始まるロマンスもあるのだなあと、遠い昔の青春時代を思い出させる楽曲です。