【虹を歌った名曲】おすすめの人気曲&最新曲をピックアップ
あなたは「虹」という言葉に、どのようなイメージをお持ちですか?
虹は、平和や絆、希望など、ポジティブな事柄をを連想させるワードとして、さまざまな楽曲のタイトルや歌詞に使われています。
J-POPでも虹をテーマにした名曲が数多く存在しますよね。
そこで本記事では、虹をテーマにした作品をピックアップ!
名曲から最新曲まで、虹にまつわる人気ソングをご紹介していきます。
【虹を歌った名曲】おすすめの人気曲&最新曲をピックアップ(1〜10)
虹の彼方へMr.Children

力強いピアノの音色とともに始まるこの楽曲は、Mr.Childrenの魅力が詰まった1曲です。
夢や希望を追い求める人々の思いを描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
困難を乗り越えて前に進む姿勢が感じられますね。
1992年12月にリリースされたアルバム『Kind of Love』に収録され、Mr.Childrenの初期を象徴する爽やかな楽曲として多くのファンに愛されています。
ライブでも数多く披露され、とくに1992年から1994年にかけて活躍した時期には、セットリストの重要な位置を占めていました。
夢に向かって頑張りたい時や、前向きな気持ちになりたい時にピッタリの1曲です。
Mr.Childrenさんの温かな歌声に包まれてみてはいかがでしょうか?
虹福山雅治

2003年にリリースされた福山雅治さんのシングル曲。
ドラマ『WATER BOYS』の主題歌としても話題となりました。
雨の後には虹が架かり、その後に太陽が出てきます。
待っているだけではなく、自分から虹の向こうへ飛び立とうという前向きなメッセージに勇気をもらえる青春ソングです。
虹ELLEGARDEN

2005年にリリースされたELLEGARDENのアルバム『RIOT ON THE GRILL』に収録されています。
この曲はアジカンの後藤さん、ストレイテナーのホリエさんとのTOUR終了後に見た虹を元に作られた曲です。
この歌詞には、本当にはっと気づかされる事が多く含まれています。
薄い氷を割らないように下を向いて歩いていると、空に架かる虹を見逃してしまう……上を向いて歩いていたらきっとそういうことは起こらないでしょう。
すごく納得いく歌詞、ぜひ注目しながら聴いてみてください。
【虹を歌った名曲】おすすめの人気曲&最新曲をピックアップ(11〜20)
rainbow西野カナ

西野カナさんが虹をテーマに込めた思いが胸に迫る1曲!
「困難を乗り越えた先には、必ず美しい瞬間が待っている」というメッセージが心に響きます。
人生の暗い時期を経験した後こそ、虹のような輝かしい未来が見えてくるんですよね。
2015年11月にリリースされたこの楽曲は、西野カナさんの繊細で力強いボーカルと相まって、多くのリスナーの心に寄り添ってきました。
自分自身を信じる勇気が欲しいとき、または大切な人を励ましたいときに聴いてほしい楽曲。
きっと希望に満ちた気持ちにさせてくれるはずです。
あの日の虹と僕らのアンセムNEW!スキマスイッチ

スキマスイッチのハモリは基本的に下ハモのイメージがあります。
上ハモはわかりやすいのですが、下ハモってなんとなく音をとるの難しくないですか?
でも、このお二人の声ってとてもバランスが良くて私は大好きでいつもハモリたくなるんですよね!
特にこの曲ではサビ最後のコーラスしたあとの下ハモはバッチリ決まると気持ちいいので一番のオススメポイントです。
大橋さんと同じくらいの声量で歌ってもいいと思いますよ!
下ハモの大事なところはメインボーカルより出すぎずにしっかり支えるところだと思うので、慣れるまでは音をとるのが難しいかもしれませんが、主旋律につられないように頑張ってください!
キズナORANGE RANGE

離れていても心はつながっている、そんな温かいメッセージが胸に響くORANGE RANGEの1曲。
雨上がりの空に架かる虹のように、困難の先にある希望を描いた歌詞に、勇気づけられる方も多いのではないでしょうか。
この楽曲は、2005年8月に発売され、TBS系日曜劇場『いま、会いにゆきます』の主題歌として多くの人々の心を打ちました。
メンバーの大きな変化を乗り越えて生まれた本作だからこそ、仲間と支え合うことの大切さを歌う言葉に、特別な説得力が感じられます。
大切な友人と離れてしまったり、壁にぶつかったりした時に聴けば、きっと前を向く元気がもらえるはず。
一緒に歌いながら、互いの絆を確かめ合ってみませんか?
虹菅田将暉

俳優だけではなく歌詞としても活躍する菅田将暉さんの『虹』は、映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として大ヒットし、子供から大人まで幅広い世代から支持を受けている1曲。
作詞作曲は、以前にも菅田さんとタッグを組んでいる石崎ひゅーいさんが手がけています。
映画の内容にもハマる、とても大きな愛の歌。
聴き終わると幸せな気持ちになれる1曲です。