あいみょんのラブソング・人気曲ランキング【2025】
今やJ-POPシーンをけん引するアーティストの一人となり、圧倒的な人気を誇るシンガーソングライターのあいみょん。
やはり若者を代表する女性シンガーですから、ラブソングもたくさんあります。
しかも、一般的な甘いラブソングだけではなく、フォークやロックをルーツに持つあいみょんですから、飾らない言葉でありのままを表現した歌詞が魅力的ですよね。
この記事ではそうした彼女のラブソングの中から、人気の曲をランキング形式で紹介していきますね!
ぜひ歌詞を見ながら彼女の世界観を味わってください。
あいみょんのラブソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
GOOD NIGHT BABYあいみょん15位

あいみょんさんらしい、軽やかなハスキーさとナチュラルな歌いまわしが存分に楽しめる名曲『GOOD NIGHT BABY』。
2019年にリリースされたセカンドアルバム『瞬間的シックスセンス』に収録された楽曲で、Reebok CLASSICとのコラボレーションでMVも制作されており、2025年5月現在で1,870万回をこえる動画再生数を記録していますね。
コード進行は『マリーゴールド』とほぼ同じで王道のJ-POPという趣の非常に分かりやすいメロディ、全体的に激しい音程の上下もないですしそこまで極端に低い音も登場しないですから低い音が苦手という方でも歌いやすいですよ。
ハートあいみょん16位

恋愛の複雑な心境を丁寧に描いた切ないバラードです。
2021年にリリースされた楽曲で、あいみょんさんがTBS系火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』の主題歌として書き下ろした1曲です。
制作にあたり初めて歌詞の全面書き直しを行い、「可愛くなりすぎず、不恰好になりすぎない」心情を表現することにこだわった作品となっています。
ハート型の「上は丸く、下は尖っている」という形状から着想を得て、愛情と痛みが同居する複雑な関係性を歌った本作は、結婚や恋愛に悩む方の心に深く響く楽曲です。
今夜このままあいみょん17位

グラスの泡に本音を溶かし、曖昧な関係に身を委ねてしまう、そんなやるせない夜を描いたあいみょんさんの楽曲です。
多くは望まず、ささやかなきっかけさえあれば満たされるのにと願う姿は、報われない恋の諦めにも似た感情を呼び起こします。
本作は2018年11月に公開された作品で、ドラマ『獣になれない私たち』の主題歌として話題を呼び、ストリーミング再生数は1億回を超えるほど多くの人に聴かれました。
好きな人に本当の気持ちを伝えられず、いっそこのまま流されてしまいたいと感じた経験のある方には、この主人公の痛みが手に取るようにわかるはず!
この曲を聴けば、行き場のない思いを抱えた心にそっと寄り添ってくれる気がしませんか?
さよならの今日にあいみょん18位

あいみょんさんの曲を検索すると必ず「コード進行」の文字が検索上位に現れます。
みんなあいみょんさんに憧れギターを弾いているんですね!
日本テレビの『news zero』のエンディングテーマソングでもあったこの曲、この曲が流れてくると「今日も一日いろいろあったけど、こうして今テレビを見ているのだあ」としみじみとその日を振り返るスイッチが入ったものでした。
自分がしたいと思っていることは自分の本心なのか、心寄せる相手を本当に好きなのか、「自問自答しながらも前へ進め」とあいみょんさんが励ましてくれる、そんな1曲です。
鯉あいみょん19位

ことわざの逃した魚をテーマに制作された失恋ソング『鯉』。
国民的な知名度を誇るシンガーソングライターのあいみょんさんが2019年にリリースしたシングル『ハルノヒ』に収録されました。
スカ調の軽快なビートにのせてアコースティックギターやシンセの音色が響きます。
好きな人と結ばれなかったことの悲しみを描いており、1人きりでやりきれない現実に向き合う姿が歌われています。
リズミカルなバンド演奏と彼女のエモーショナルな歌唱がコントラストを生み出す隠れた名曲です。
3636あいみょん20位

2人の明るい未来を描いてスタートしたはずの同棲が、すれ違いや意見の食い違いなどの小さな出来事が積み重なっていつのまにかうまくいかなくなっていた、そんな様子を描いたあいみょんさんの楽曲です。
「自分への愛情が無くなってしまったのかな?」「料理が口に合わないのかな?」と冷めていく恋人との関係に戸惑い、自分を責めながら同棲生活をつづけた経験を持つ方には、この状況のつらさが痛いほどわかるはず!
この曲を聴きながら「こういうことってよくあるのかな」と思えれば、少し心が軽くなりそうな気がしませんか?
あいみょんのラブソング・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
猫にジェラシーあいみょん21位

落ち着いたメロディーが印象的な楽曲『猫にジェラシー』。
ボーカルにややパーカッションの要素が入った楽曲なので、リズム感はある程度求められますが、全体的なボーカルラインはシンプルな作品です。
難所となる部分はBメロ部分のフェイクとサビ部分のファルセットです。
Bメロに関しては、本格的なR&Bのようなフェイクというよりは、演歌のこぶしに近いくらいの難易度の低いものなので、反復練習で習得できるでしょう。
サビのファルセットが難しいと感じる場合は、ファルセットが発声しやすいと感じるキーまで調節して歌うのがオススメです。