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あいみょんのラブソング・人気曲ランキング【2025】

今やJ-POPシーンをけん引するアーティストの一人となり、圧倒的な人気を誇るシンガーソングライターのあいみょん。

やはり若者を代表する女性シンガーですから、ラブソングもたくさんあります。

しかも、一般的な甘いラブソングだけではなく、フォークやロックをルーツに持つあいみょんですから、飾らない言葉でありのままを表現した歌詞が魅力的ですよね。

この記事ではそうした彼女のラブソングの中から、人気の曲をランキング形式で紹介していきますね!

ぜひ歌詞を見ながら彼女の世界観を味わってください。

あいみょんのラブソング・人気曲ランキング【2025】(31〜40)

青春と青春と青春あいみょん36

あいみょん – 青春と青春と青春【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
青春と青春と青春あいみょん

2021年にキリンビール「淡麗グリーンラベル」のCMソングに起用された、あいみょんさんの楽曲です。

本作は元々、2017年8月に発売されたシングル『君はロックを聴かない』に収録されていました。

夢でしか会えない君への恋心と、夏の気だるい空気が混じり合う情景が印象的ですよね。

カレーの匂いで誰かを愛おしく思うなど、日常のささいなきっかけでよみがえる甘酸っぱい感情に、共感する人も多いはず。

もしかしたら本作の本当の意味は、大人になってから聴く方が、より深く心に染みてくるのかもしれませんね。

ペルソナの記憶あいみょん37

2022年リリース、あいみょんさん4作目となるフルアルバム『瞳へ落ちるよレコード』に収録の1曲。

今またレコードがプチブームとか聞きますので、その辺りも意識したアルバム名となっているのでしょうか。

ケチャップを使ってオムライスに好きな人の名前を書く、そのようなシチュエーションから始まるこの曲、「血」とか「殺す」とかの言葉も登場するちょっと過激な歌詞も愛情の裏返しなのだと思います。

あいみょんさんの曲にしては少しジャジーなメロディーも必聴。

好きだった人を思い出しながら聴いてほしいです。

ポプリの葉あいみょん38

温かみのあるエフェクトが聞いたギターアルペジオから始まる名曲『ポプリの葉』。

本作は彼女のルーツであるフォークというよりは、2000年代後半のアンニュイな邦ロックに近い音楽性に仕上がっています。

サビでファルセットが登場しますが、声量を必要としない楽曲なので、ファルセットよりははるかに発声しやすい声量を抑えたミックスボイスで再現してみるのもオススメです。

肺活量や喉の持久力に自信がない方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。

分かってくれよあいみょん39

『分かってくれよ』はあいみょんさんのキャリアの中では最初期の楽曲の一つで、2015年にリリースされたインディーズ時代の1stミニアルバム『tamago』に収録されている曲です。

男性視点での歌詞が印象的な曲ですが、実はあいみょんさんはこの曲を10代半ばで書き上げたのだとか。

どこか和風テイストもほんのり感じるピアノのイントロも含めて、あいみょんさんらしい2000年代風のミディアムバラードといった趣で、10代でこの曲を書いた彼女の飛びぬけたシンガーソングライターとしての才能に驚かされますよね。

メロディラインの歌いやすさはもちろんのこと、全体的に音程はやや低めで、高い声の男性であれば原曲キーでも歌えそうですね。

夢追いベンガルあいみょん40

あいみょん – 夢追いベンガル【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
夢追いベンガルあいみょん

誰かに裏切られたとき、とてつもなく傷つきますよね。

自暴自棄になったり考えるのが嫌になったり。

あいみょんさんの『夢追いベンガル』はそんな気分にピッタリな感情が詰まっていて、思わず共感せずにはいられない曲です。

浮気されたと知ったときは、どうにでもなれと思いながらもさまざまな感情がうずまき、後悔や恨みもふくらんでいきます。

そんなリアルな感情がグサグサと突き刺さるような1曲ですが、とても爽やかな曲調なので、聴いているうちに「あんな最低な人、もうどうでもいいや」と過去の出来事として受け流せるようになるかもしれません。