あいみょんのラブソング・人気曲ランキング【2025】
今やJ-POPシーンをけん引するアーティストの一人となり、圧倒的な人気を誇るシンガーソングライターのあいみょん。
やはり若者を代表する女性シンガーですから、ラブソングもたくさんあります。
しかも、一般的な甘いラブソングだけではなく、フォークやロックをルーツに持つあいみょんですから、飾らない言葉でありのままを表現した歌詞が魅力的ですよね。
この記事ではそうした彼女のラブソングの中から、人気の曲をランキング形式で紹介していきますね!
ぜひ歌詞を見ながら彼女の世界観を味わってください。
あいみょんのラブソング・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
ラッキカラーあいみょん29位

「まなざし」篇と題されたこちらのCM、誰から誰へのまなざしなのかというと、母から子への温かい眼差しなんです。
こちらのCMでは長澤まさみさんが母親役を演じており、子供役の幼い女の子が長澤さんのためにカルピスを作ってくれています。
長澤さんはその姿を見て、うれしくもさみしくもあると語ります。
そんな心が温かくなるこちらのCMのBGMには、あいみょんさんが歌う『ラッキーカラー』が起用されています。
穏やかなミドルテンポの楽曲に、真っすぐな恋心を描いたかわいらしく前向きな1曲ですね。
真夏の夜の匂いがするあいみょん30位

令和時代を代表するシンガーソングライターあいみょんさん。
彼女の魅力はインディーズの頃からぐさっと刺さるようなするどい歌詞だと思います。
そして2019年の楽曲『真夏の夜の匂いがする』はポップなヒットソングのイメージからはほど遠い、なんともトリッキーで奇妙な楽曲です。
初めて聴いたときは少し驚いてしまうような楽曲ですが、やはり歌詞は彼女らしいと言っていいと思います。
まっすぐに、簡単にはいかないあなたの複雑な恋する気持ちにリンクする楽曲だと思います!
あいみょんのラブソング・人気曲ランキング【2025】(31〜40)
MIOあいみょん31位

恋愛における繊細な感情の機微を優しくシンプルに描いた楽曲です。
毎日感じる不安や孤独、相手のささいな変化に戸惑いながらも、真摯(しんし)な愛を求める女性の心情が静かに歌い上げられています。
あいみょんさんが15歳の頃に書き上げた本作は、思春期の純粋な感性そのままに、誰もが経験する恋の喜びや切なさを見事に表現しています。
2017年5月にリリースされたシングル『愛を伝えたいだとか』のカップリング曲として収録された本作は、ギターと声を主軸に置いたシンプルな楽曲構成となっています。
恋する女性の揺れ動く心に寄り添うような穏やかなメロディが印象的で、恋の悩みを感じている方へ心からおすすめしたい1曲です。
ら、のはなしあいみょん32位

あいみょんさんの楽曲には共感できるラブソングがたくさんあると思いますが、こちらの『ら、のはなし』もオススメです。
映画『あした世界が終わるとしても』の挿入歌になった曲で、アルバム『瞬間的シックスセンス』に収録されました。
恋をすると、好きな人とこうなったら……と、ついいろいろと想像してしまいますよね。
この曲ではそんな「もし○○なら〜」が込められています。
好きな人のことを考えながら聴きたくなる1曲です。
姿あいみょん33位

夜を感じさせるようなしっとりと、そして落ち着いた音楽性が光る名曲『姿』。
ジャンルとしてはオーソドックスなJ-POPにあたる作品で、ボーカルラインも日本人の声帯に合ったシンプルなものに仕上げられています。
基本的に起伏の少ないボーカルラインにまとまっていますが、サビでやや高めのファルセットが登場するので、そこは注意が必要です。
高い分には問題ありませんが、キー設定が低いとファルセットの発声が余計に難しくなってしまうので、適正キーをしっかりと見極めて歌いましょう。
幸せになりたいあいみょん34位

恋愛の苦しみを切なく描いたあいみょんさんの楽曲です。
尽くしすぎる女性の心情を、リアルな言葉で表現しています。
彼氏に質問攻めをする主人公が、自分の価値や愛を求める様子が印象的。
繰り返し傷つきながらも幸せを追い求める姿に、共感をおぼえる人も多いのではないでしょうか。
ライブでも頻繁に披露され、多くのファンに支持されている本作は、失恋の痛みを抱えている人や、愛に悩む人の心に深く響き、苦しい思いをそっと包み込んでくれるでしょう。
青春と青春と青春あいみょん35位

2021年にキリンビール「淡麗グリーンラベル」のCMソングに起用された、あいみょんさんの楽曲です。
本作は元々、2017年8月に発売されたシングル『君はロックを聴かない』に収録されていました。
夢でしか会えない君への恋心と、夏の気だるい空気が混じり合う情景が印象的ですよね。
カレーの匂いで誰かを愛おしく思うなど、日常のささいなきっかけでよみがえる甘酸っぱい感情に、共感する人も多いはず。
もしかしたら本作の本当の意味は、大人になってから聴く方が、より深く心に染みてくるのかもしれませんね。